2012/02/11 - 2012/02/12
721位(同エリア871件中)
F&Sさん
2012年2月11日ー12日。蓮台寺から電車で熱海に戻り、「東横イン」に宿泊し、翌日は湯河原温泉「伊豆屋旅館」の露天風呂に日帰り入浴(1000円)です。昼食を付けると高かったので、入浴のみとしました。竹林や木々に囲まれ静かな環境で、鳥のさえずりを聞きながら、源泉掛け流しの露天風呂をのんびり楽しんできました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿泊の「東横イン」7階の部屋から、朝日を浴びた熱海駅と裏の急斜面の建物です。真ん中の横長が新幹線の駅です。(窓ガラスが汚れているのでせっかくの青空が汚いですが。。。)
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東海道線に乗って「湯河原駅」に行き、「不動滝 奥湯河原」方面行きのバスに乗り、「温泉場中央」で降ります。(万葉公園の少し先です)片道220円。
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路地を入ったところに自家源泉を持つ老舗和風旅館「伊豆屋旅館」があります。
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建物や彫刻も貫禄があります。
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日帰り入浴1000円。迷路のような廊下を案内され。。。
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露天風呂に到着です。
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他にどなたもいなかったので、最後まで貸し切り状態でした。
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脱衣場です。
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周囲は竹林や。。。
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木々に囲まれていますが、深い森や高い山々ではないので、明るくて広く感じます。
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中央の右に見えるホースのようなものから、高温の源泉が湯の中に直接流れているので、そばを通ったらやけどしそうになりました。湯船の淵に、目に見えるように源泉の湯口があるように工夫してくださるといいと思います。
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湯船の底のタイルが水色なので、このように写りますが、湯は透明です。小鳥のさえずりを聞きながら、自然に囲まれて本当にのんびり温泉三昧です。
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体が浮くような成分で、写真を写しているFの足が浮かんできています。。。(それとも、わざと足を構図に入れたのでしょうか???)
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熱い場所もぬるい場所もあるので、好みの場所でゆっくり入れます。
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手前は浅くなっていて、寝湯が楽しめます。
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最近は夫婦で入れる混浴露天風呂が減ってきたので、この「伊豆屋旅館」は貴重な立ち寄り湯です。
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バスの時刻表を見たらまだ少し時間があったので、駅に向かって歩きました。
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川の流れの音も気持ちがいいです。以前は「湯河原」は山に囲まれた暗いイメージがありましたが、明るくて静かでのんびりしたところだと再認識しました。
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途中の旅館に大きなサボテンが。。。。
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老舗旅館の古い建物が素敵です。
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湯河原駅近くの蕎麦屋をインターネットで調べて行ったのですが、休みか??閉店か???シャッターが下りていたので。駅近くの「十割古代蕎麦」の宣伝をしているところでランチを食べました。Fはざる蕎麦、Sは干物付きの定食です。味はまあまあ。。。といったところでしょうか?
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珍しく電車の旅で乗り換え乗り換え、片道4時間位かかる南伊豆はやはり近そうで遠い観光地です。Fは運転もないし、仕事疲れか?往復とも大きないびきをかいて熟睡していたので、近く感じたそうです。最近の地震のニュースの影響もありますし、Sはトンネルが多いのがとても気になりました。以前は雪見の露天風呂を目指し、チェーンを持って北国に行く元気がありましたが、最近は冬はやはり近場の暖かいところの温泉が楽でいいというのが実感です。
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