2012/01/02 - 2012/01/02
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Yattokame!さん
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今や数少ない社会主義の国、キューバ。ソ連の崩壊と未だ終わらぬアメリカの経済制裁によって90年代以降「特別期間」と呼ばれる経済的困窮が続くが、コロニアル都市の修復されず朽ちていく建物と半世紀前のクラシックカーが現役で走る姿は却ってどこにもない魅力を生み出している。
しかし、革命の闘士フィデル・カストロもすでに85歳。彼の最期の時もそう遠いことではないかもしれない。彼が死んだ後も、枯れた味わいのある街を眺めることはできるだろうか。もしかしたら、キューバを見るなら今かもしれない・・・。そう思うと行きたくてたまらず、今年の正月休みは短いにも関わらずチケットを押さえて行ってしまいました、キューバ。
3日目は、革命博物館やら、アールデコやら、サンテリアやら、キャバレーやら、なんというかハバナの幕の内弁当。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハバナ滞在3日目。キューバ旅行も今日でおしまい。最後まで、ハバナの楽しさを満喫しましょう。
-
ハバナで泊まったカサ・パルティクラールから少し歩いたところにある「ホテル セビージャ (Hotel Sevilla)」。
セビージャ(セビリア)という名前のとおり、スペインのムデハル様式(イスラーム風の建築様式)を思わせるその外観が気になったので、中に入って少々見学させてもらう。 -
天井が幾何学模様だったり、そこかしこにイスラーム風の装飾がみられ、まるでスペインに来たかのよう。
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昨日までは風景の美しいところや面白いところを求めて歩いたが、キューバに来たからには革命の歴史に触れないわけにはいかないだろう。というわけで、やってきたのは革命博物館。
最初に目に入ったのはキューバの歴史を変えることになった、クルーズ船「グランマ(おばあちゃん)号」。おばあちゃんって可愛らしい名前だが、カストロが一度革命に失敗した後亡命先のメキシコから82名の同志とともにキューバに再上陸する際に利用した船だ。
定員10人のところに80人以上が乗りこみ、しかも悪天候で航海が長引いて全員へろへろになったところでキューバに上陸してみれば、いきなり政府軍による銃撃に遭い、カストロ一行は一気に12人(17人という説も)に減ってしまう。普通ならここで挫けてしまいそうだが、カストロは「12人も生き残った。これでバティスタ(当時の独裁者)の運命は尽きたも同然」と言い放ったという。
ぽ・・・、ポジティブ・シンキング。
これを聞いてチェ・ゲバラはカストロの気が触れたと思ったらしいですが(笑)、大きなことを成し遂げる人の思考は、違うもんですねえ。 -
博物館は革命前に大統領官邸だったところ。
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どこかの王様の宮殿に来たかのような豪華な建物。革命前の大統領は、こんなに贅沢な暮しをしていたということをアピールしているんだな。
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キューバ革命を成功に導いた司令官カミーロ・シエンフエゴスとチェ・ゲバラ。最初の展示がこの2人の写真とは、やっぱりこの国で2人の人気は絶大なんだなと実感する。
博物館の展示は、前半がカストロによる蜂起から革命までの歴史、後半が革命後の「成果」の紹介となっている。前半の展示では、革命軍と旧体制の政府軍の動きが克明に説明され、戦史としてなかなか面白い。まともに説明を読んでいると丸一日かかってしまいそうだが、3日間しかない今回の旅ではそんなマニアックなことをしている余裕はない。解説をつまみ食いしながら、足早に見学して行った。 -
革命博物館の近くにあるバカルディ・ビル。
俺らの元コンビ名かよと三村がつっこんできそうだが、バカルディとは世界的なラム酒メーカー。そして、そのバカルディが革命の時まで本社としていたのがこのバカルディ・ビルで、ハバナを代表するアール・デコ建築の一つである。 -
マイアミのアール・デコ建築を思い出させるパステル調の装飾を見ていると、ここがかつてアメリカの裏庭であったことが理解できる。
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アール・デコらしいデザインのエレベータ。警備員に何気なくこのエレベータは今使えるのかと聞いてみたら、1CUC(約80円)払えば屋上まで行けると言う。
おお、それは行ってみよう。 -
バカルディ・ビルの屋上に出た。屋上のバルコニーから旧市街が一望できる。
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周りに高い建物がなく遮るものがないので、街が本当によく見える。
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旧市街を歩く人々も手に取るように見えるよ。
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バカルディ・ビルから街を眺めていたら、旧市街を再び歩きたくなった。
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おお、赤いクラシックカー、カッコいい! こんなカッコいい車に乗って、家族でドライブするのかな?
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イチオシ
かなり古い車も現役で走るハバナだけれど、これは今でも走るのかなあ?
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人々が何代にもわたって暮らしを積み重ね、古色を帯びた建物たち。その建物の間に見られる人々の日常。ハバナの旧市街は、今も呼吸をしその歴史を街並みの中に塗り重ねて行く。
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路上で野球をする風景は街のあちこちで見かけた。同じく野球の国から来た旅人にとっては、どこか懐かしさを感じさせる風景だ。
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街かどでのおしゃべりも、ハバナでよく見かけた風景。中南米の人は、本当におしゃべり大好きよね。
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滞在中、街の風景を撮っているとよく写真撮ってと頼まれた。ここでも、井戸端会議のおじさん、おばさんに写真を頼まれ、撮影大会開始。
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今度は俺の番とおじさんが頼んでくるので写真を撮ろうとしたら、待ったと言ってサングラスを掛けてポーズをとりだした。はいはい、かっこよくね、かっこよく。
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歩いていたらお腹がすいてきた。とっくにお昼を過ぎてたわ。
キューバ最終日であるし、今日のお昼は美味しいものを食べよう。というわけで、ロンリー・プラネットでトップ・チョイスと紹介されていた海沿いにあるレストラン「エル・テンプレーテ」にやってきた。 -
シーフードの暖かいものを食べたいと思って、頼んでみたのがこれ。味付けは素材の味を生かしたものでスペイン料理に近いなと思ったら、スペイン料理とキューバ料理をミックスさせたものだという。
最初のオーダーでパンを頼まなかったけど、一口食べてそのスープのうまさにパンがほしくなった。 -
レストランの近くにあるアルマス広場は、いつも観光客向けの古本や骨董品を売る露店が並んでいる。
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そのアルマス広場で、何か面白いものはないかと骨董屋を見て回っていたら、POLJOT(パリョート)とVostok(ボストーク)の名前が・・・。おお、旧ソ連の時計ではないですか。
パリョートはガガーリンが宇宙飛行をした時に身に着けていた時計「シュトルマンスキー」を製作したモスクワ第一時計工場のブランド名であり、ボストークはコマンダスキーという旧ソ連を代表する時計を生産していたメーカーである(マニアックな説明ですみません)。時計盤をみてもちゃんとMade in USSRと書いてある。
こんなものが見つかるとはさすが社会主義国と興味がわくが、残念ながらあまりコンディションが良くない。いい状態だったら食指が動いたんだけどなあ。 -
気持ち良さそうですの。ハバナは、なぜかミニチュア・ダックスフンドが多い。
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ここでもやっぱりチーノと呼ばれるので、「ノー、ハポネス(日本人だよ)」と答えると、「マツザカ!」と返ってきた。そうか、第1回ワールド・ベースボール・クラシックで、キューバは松坂に抑えられて世界一の座を日本に持って行かれたのであった。まだ忘れてはいないんやね。
しかし、なぜキューバで「ITALIA」なのかと思うが、特に意味はないとのこと(笑) -
路上ではしゃいでいた男子たち。カメラを向けると一瞬大人しくなった。
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と思ったら、あっという間にこのあり様。そんなに手出したら、顔が写りませんぜ。
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私たちも撮ってと頼んできた女の子たち。いい表情、どうもありがとう。男子たちよ、写真撮る時はこうですよ。
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今度はほろ酔い加減のおっさんたちが写真をねだってきた。写真撮る時に人の帽子を被ってキメようとするのはいいけど、そのまま被って去っていこうとするので声をかけたら「あれ?くれるんじゃないのか」と・・・。そんなわけない。
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どんだけ干すのというくらいのシーツの嵐。一体家族何人いるのかしらん。
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広場でサッカーをやっていたので、カメラを向けてみたら・・・、
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イチオシ
男子2人が猛ダッシュで駆け寄ってきた。ナイス・フットワーク。
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イチオシ
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イチオシ
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さらに街を歩いていると、なんとも賑やかな音楽が聞こえてくる。音のする方角に歩いていくと、人々が大勢集まっていた。
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しかし、様子がちょっと普通じゃない。こんな変わった衣装を着た人が踊っていたり・・・。
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とまあ興味津々で眺めていたら、家の人がこっちにおいでよと腕を引っ張って、中に入れてくれた。そして、家の奥に通されて「神様に拝みなさい」というので見てみると、サンテリア(黒人奴隷の出身地西アフリカの神様をキリスト教の聖人と結び付けて誕生したキューバ特有の宗教)の神様っぽい。
家の人に聞いてみたら、やはりサンテリアの神様であった。
ま、まあ、なんというか、キモかわいい神様でいらっしゃる。ほほほ・・・。 -
こちらもサンテリアの神様。サンテリアの神様は着ているものの色や持ち物などで識別できるようだが、詳しい知識がないので祀っていた神様がどんな神様なのか分からずじまい。
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しかし、今踊っているのはやはりただの踊りではなく、サンテリアの儀式だった。昨日カジェホン・デ・ハメルで見たルンバの原型となる歌と踊りだ。
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カジェホン・デ・ハメルで見たルンバは、コンガと呼ばれる打楽器を使った演奏だったが、ここでは鍬のような鉄板を叩いたり・・・、
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太鼓というよりもただの四角い箱を楽器にして叩いていたり、見たところ素朴な感じがする。しかしビートは昨日聞いたのと同じように、初めはゆったりでだんだんテンポが上がっていき、最後には踊れ踊れと促されているかのような、音の渦に巻き込まれるような感覚の音楽。
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それに合わせて一人の人間が踊る。どうやらこのカラフルなスカートのようなものを着ているのが、サンテリアの司祭らしい。
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司祭が踊り終わった後に、また別の人が踊り始めた。どんどんテンポが上がっていくが、音楽が止むまで踊りをやめることができない。そして、打楽器のリズムに合わせて、周りが歌って踊ることを促す。そのうち、踊り手はへろへろになって踊りが止まりそうになるが、そうすると周囲が葉巻やラム酒を与えて、踊りを続けさせる。そしてやがて、踊り手の意識が飛んでトランス状態になった。こうすることでサンテリアの神様と交信できるのだろう。
昨日見たルンバは想像以上に激しい踊りであったが、それは原型となった踊りがトランス状態になることを目的としたものだったからなんだろうな。偶然にも、珍しいものを見せていただきました。 -
夜は、予約していたショーを見に行った。会場はハバナの郊外にあるため、タクシーを利用しなければいけない。カサ・パルティクラールの宿主が、「親戚がタクシー運転手をやっていて相場より安く連れて行ってくれるよ」と言うので頼んだら、クラシックカーがやってきた。
青いボディに、真っ赤なシートとハンドルというインパクトの強い車。意外なところで、クラシックカー体験となった。 -
クラシックカー・タクシー、海岸沿いのマレコン通りを行く。波しぶきが堤防を越えてタクシーにも降りかかってくるが、ワイパーが動かない! この後赤信号の交差点で、ドライバーが車を降りて一生懸命フロント・ガラスを拭いていた。それもなんだかクラシックカーに似つかわしく思える(笑) 雨の日はどうするんでしょうね?
半世紀以上前の車が頑張っていると言っても、さすがに細かいところはガタがきているようだ。 -
やってきたのは、キャバレー・トロピカーナ。キューバで一番有名なキャバレーだ。
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ショーの開始の宣言の後、広いステージに踊り子さんが登場し、踊りを見せる。ここは国民みんながダンサーのような国キューバ。その中でプロとして活動しているダンサーだけあって、魅せてくれます。
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華麗な衣装を着た踊り子が次々登場し、まるでリオのカーニバルのよう。
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歌も一流ですよ。華やかな衣装を着た歌手が、キューバ音楽を次々歌う。
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こちらの方は、女王のような貫禄を見せてくれました。
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マンボの歌登場。なんとなく、笠置シズ子っぽい。
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ショーでは女性ボーカルだけでなく、男性ボーカルももちろん登場する。こちらの方は、プラシド・ドミンゴを思わせる声でオペラのアリアを歌う。
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サブちゃん登場。歌うのは「まつり」ではなく、キューバ音楽ですが。
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なぜかシャンデリアを頭に載せた踊り子登場。
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マッチョな男たちが登場していろんなポーズを見せる。ああ、ドリフの全員集合でも体操のコーナーがありましたね。ショーの中で体操は、欠かせないのか。
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体操コーナーのあと、再び踊り子さん登場。
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イチオシ
ゴージャス軍団が、次々繰り出される。
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そして、ついにフィナーレ。あっという間の2時間だったなあ。1950年代、60年代を思わせるレトロなテイストだったけれど、その当時を知らない人間にとっては、却って新鮮。街並みだけでなく、エンターテイメントも、映画の世界から飛び出したかのよう。しかし、歌や踊りは、音楽の国キューバにふさわしい素晴らしいもので、世界の一流エンターテイメントに肩を並べるレベルといっていいでしょう。
他のブログなどでハバナに行ったら一度は見るべきと紹介されていたが、その言葉に偽りはなし。古き良き時代を思わせる一流エンターテイメント、値段は少々高いが一見の価値ありです。
時間はすでに夜中の12時近く。明日は早朝飛行機に乗るので、これでキューバ観光はすべて終わり。駆け足だったけれど、夢のような3日間。短時間でこれだけ魅せてくれるなんて、キューバはなんてすごいんだろう。"Viva Cuba(キューバ万歳)!"
再びキューバに来る日があれば、その時はもっと時間を作ってトリニダーなどの地方都市を回ってみたいなあ。
キューバ旅行編、最後までご覧いただきましてありがとうございました(完)
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この旅行記へのコメント (20)
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- オークンさん 2012/04/07 15:43:03
- やっぱりどの写真もいいですね
- Yattokame!さん こんにちは
少し間があきましたが、キューバ旅行記楽しませていただきました。
今回もどれもステキな写真ばかりでしたが、特にこのまどろんでしまいそうなのんびりとした昼下がりのような写真が気に入りました。
お腹のたるんだおじさんの笑顔もいいし、ひじを立てたスタイルのいいお姉さんの素顔も気になります。
それと少し下のキモかわいいサンテリアの神様の写真を見て、ビリケンさんを思い出しました。
オークン
- Yattokame!さん からの返信 2012/04/12 01:27:50
- RE: やっぱりどの写真もいいですね
- オークンさん
こんばんは。回答が遅くなりすみません。キューバ旅行記をお読みいただき、ありがとうございました。
キューバの街かどでは、こんな感じで家の人が軒先に出てきて、近所の人とおしゃべりしている風景をよく見かけました。家族や近所の人とおしゃべりして時間をつぶすのが、一番の娯楽なのかなあと。アジアから来た旅行者は、おしゃべりで時間をつぶしている人たちにとっては格好の「おかず」か、よく声をかけられましたよ。
サンテリアの神様、確かにビリケンっぽいですね。神様らしくない表情ですが、ちゃんとそれらしい祀り方がされていました。
Yattokame!
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- kumさん 2012/03/05 00:03:23
- 素晴らしい笑顔と何より…
- yattokameさん、こんばんはー
ハバナの人達の表情が素晴らしいですね!でも、こういう表情を引き出すやっとかめさんのお人柄が何よりスゴイなぁって思いました。私なんてチップ目当ての人以外、写真撮ってなんて一言も言われませんでしたよぉぉ…当時は一眼じゃなかったので、なめられてたというのもあるのかもしれませんが。多分、気さくなお人柄がキューバ人達にも伝わったのでしょうね。うーん、尊敬です〜!
ps トロピカーナ、いいなぁ。これならお色気過ぎないし、女性一人で行くのもありだったのかも。
くむ
- Yattokame!さん からの返信 2012/03/07 01:42:39
- RE: 素晴らしい笑顔と何より…
- kumさん
こんばんは。
なんでかよく分からないですが、ハバナでは頻繁に写真撮ってくれと言われましたね。結局最後に1ペソ恵んでくれと言われることもありましたが、本当に単純に写真を撮ってほしいと言ってくる人が多くて、まあ暇つぶしのよいネタにされたのかな・・・と。あと、見た目がスキだらけなのかもしれませんなあ。
トロピカーナは、社会主義には不似合いなくらいのエンターテイメントでした。演出は古いんですけどね、正統派の踊りと歌で楽しめましたよ。
Yattokame!
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- くまのみホヌ子さん 2012/02/26 18:32:04
- ぎゅぎゅっと凝縮キューバ
- Yattokame!さん、こんばんはー
三日間のキューバ旅行記、たった三日間でも深いですね〜。
革命ってなんだろねー。
ポジティブシンキングできる人は、自分の人生も、国も
どんどん切り開いていくんだろうね。
井戸端会議のおばさんの後ろに写っているおじさんが
今度は俺の番だと、
サングラスかけてポーズとった・・・
と、いうことですね(笑)
町の人々の顔がどれもいい、
人の幸福度は顔に出るんだよ、きっと。
サンテリアの儀式、すごいねー、こんな機会にも恵まれるなんて
きっとYattokame!さんは、これを伝えるために呼ばれたのかも。
サンテリアの儀式の説明の前半で
(これはトランス状態に入るのかも・・・)と思ったら
トランス状態に入りましたね〜〜。
踊りの原型、本来の意味は神との交信のような気がする。
国民全員がダンサーのようなキューバって
神様に向かって心を常にオープンにしているんだろうな。
それが、あの笑顔かもしれないですね。
のみホ
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/27 03:22:15
- RE: ぎゅぎゅっと凝縮キューバ
- くまのみホヌ子さん
こんばんは。
> 井戸端会議のおばさんの後ろに写っているおじさんが
> 今度は俺の番だと、
> サングラスかけてポーズとった・・・
> と、いうことですね(笑)
そうです(笑) おばちゃんの後ろにおじさんがちょっと写ってますね。あのおじさんが最初、おばちゃんの写真撮ってやってと言って来たんですが、人の写真撮影を見て自分のも撮ってもらいたかったんでしょうか、じゃあ次は自分という感じで目の前に出てきて、サングラス掛けてポーズとったんですよね。
>
> 町の人々の顔がどれもいい、
> 人の幸福度は顔に出るんだよ、きっと。
そうですね。みなさん、屈託のない笑顔で写真に撮られるということを楽しんでいるんですよね。作った笑顔ではなく、自然な笑顔。他の国でも写真を撮ってくれと言われることがありますが、ここまで声がかかる国も珍しかったです。
> サンテリアの儀式、すごいねー、こんな機会にも恵まれるなんて
> きっとYattokame!さんは、これを伝えるために呼ばれたのかも。
> サンテリアの儀式の説明の前半で
> (これはトランス状態に入るのかも・・・)と思ったら
> トランス状態に入りましたね〜〜。
> 踊りの原型、本来の意味は神との交信のような気がする。
そうそう、最後のほうは辛そうでも踊りをやめることが許されずふらふらの様子でした。止まりそうになると、お酒飲ませて、葉巻吸わせてで、却ってつらいんじゃないかと思ったんですが(笑)、最後には意識が飛んでましたよ。
アフリカから連れてこられた奴隷の人たちは、スペイン人から色々制約を受けましたが、歌と踊りと信仰は過酷な状況でも完全に捨てずに伝えてきたんですね。それくらいですから、歌と踊りは半端じゃないんでしょうねえ。
Yattokame!
-
- エンリケさん 2012/02/26 15:35:02
- キューバの魅力が伝わってきます!
- Yattokame!さん
こんにちは。キューバ旅行記、拝見しております。
ミャンマーと同じく米国から経済制裁を受けているキューバ、建物は補修もされずぼろぼろで車も何十年も前のものばかり。
そういう街の様子は同じでも、人々は明るく日々の生活を楽しんでいるようで、やっぱり雰囲気が違いますね。
ラテン系の明るいノリがそう見せているのか、カストロの理想に基づく社会主義の政治がうまく行っているのか。
ほぼ同じ時期にミャンマーを旅した者として考えさせられますね・・・。
わたしもいつかキューバに行ってそのへんを確かめてみたくなりました。
素晴らしい旅行記、ありがとうございました。
また次回の旅も期待してます!
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/27 02:46:49
- RE: キューバの魅力が伝わってきます!
- エンリケさん
こんばんは。
ちょっと話はブータンに飛んでしまうのですが、昨年注目されたブータンの国民総幸福量がなぜ高いかというとどんな状況でも幸せと感じる感性が一つの要因なのですが、キューバの人もどんな状況でも生活を楽しむことを忘れないという姿勢があるのではないかと思いました。旅行者にたかるくらい貧しくても、今日はパーティで踊るんだとうれしそうに話す男性に会いましたが、他の人もきっと同じじゃないかなあと。
とはいえ現状は深刻で、たとえばキューバご自慢の医療も今は外貨稼ぎのために医者を海外に派遣して肝心な国内の医療水準が下がったり、医者があまりの待遇の低さにやる気をなくしていたりとか、ハッピーじゃない状況はごろごろ転がっているようです。
旅行者から見ると今のキューバは中南米で一番といえるくらい治安がよく安心してキューバ国内を旅行できるのですが、社会主義が崩壊して市場経済が流れ込んでこれば、確実に貧富の差が拡大して他の中南米同様強盗などの心配が必要な国になってしまうかもしれません。それに、アメリカ資本が入ってこれば、画一的なリゾート地のようになってしまうでしょうしねえ。やっぱり、キューバに行くならカストロが生きているうちかなと思います。
Yattokame!
-
- durianさん 2012/02/25 22:59:34
- キューバ最終章
- Yattokame!さん
こんばんは〜キューバ最終章、気ずきませんでした。本当にYattokame!さんの写真と文章にほれぼれしてしまい素敵すぎです。私、キューバの食べ物はキューバンチャイニーズしか食べた事がありませんでした...関係ないですね。
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/26 02:08:16
- RE: キューバ最終章
- durianさん
こんばんは。
> こんばんは〜キューバ最終章、気ずきませんでした。本当にYattokame!さんの写真と文章にほれぼれしてしまい素敵すぎです。私、キューバの食べ物はキューバンチャイニーズしか食べた事がありませんでした...関係ないですね。
感想、どうもありがとうございます。ハバナにも中華料理のお店がありましたが、キューバ人の作る中華料理ってもしかしてひたすらオイリーかも(アメリカで食べた日本風鉄板焼きのお店の多くが、とてもオイリーだったので・・・)と思って、トライできずじまいでした(^^ゞ
Yattokame!
-
- たらよろさん 2012/02/25 15:07:14
- 日本の真裏で!!
- こんにちは、yattokame!さま。
たった3日間とは思えない充実ぶり!
旅の楽しみ方を知っているyattokame!様ならではだわ〜
きっと、現役で走らない車も絶対にあるよね、、、
っていうか、これが走ると怖すぎる(笑)
80円で屋上に上がれちゃうなんてのも素晴らしい☆
日本のスカイツリーも見習えって、、、高すぎる(笑)
そして、ラテンのリズムが乗り移ってきそうかのような画像の数々に、とても楽しい気分になりました。
同じこの時代に、日本の真裏にこんな風景が待っている、、、
ほんと、世界は広いな。
って、ヒシヒシと感じた旅行記でした。
京都、楽しんできてくださいね。
たらよろ
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/26 01:58:19
- RE: 日本の真裏で!!
- たらよろさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
> きっと、現役で走らない車も絶対にあるよね、、、
> っていうか、これが走ると怖すぎる(笑)
> 80円で屋上に上がれちゃうなんてのも素晴らしい☆
> 日本のスカイツリーも見習えって、、、高すぎる(笑)
たぶん、旅行記に出てくるオンボロ車は走らないでしょうね。ヘッドライト付いていないし、これで走られちゃ困りますわなあ(笑)
スカイツリーは、しばらくの間予約しないと展望台に上がれないみたいですね。今ホームページ見たら、予約して登ると2500円。さらに高いところへは追加で1000円必要なんですねえ。これは家族で行ったら、親の財布が大変だわ。
>
> そして、ラテンのリズムが乗り移ってきそうかのような画像の数々に、とても楽しい気分になりました。
> 同じこの時代に、日本の真裏にこんな風景が待っている、、、
> ほんと、世界は広いな。
> って、ヒシヒシと感じた旅行記でした。
>
> 京都、楽しんできてくださいね。
いや、本当に、こういう世界があるんだなと、今回行って感じるものがありました。この陽気さが日常の中にある。貧しくて生活大変なんでしょうが、うらやましくもある世界でした。
Yattokame!
-
- 川岸 町子さん 2012/02/21 23:14:32
- ☆さすがです☆
- Yattokame!さん
こちらの文章に惹かれました。
まるで写真集とエッセイを見せていただいたようです。
どうして、こんなにステキで深い文章が、書けるのですかぁ?
お写真も、二人の少年の腕が印象的な一枚や、踊り、ラテンの陽気な表情など、動きが伝わってきました。かと思えば、街並みも味がありますね。
さて、質問ですが・・笠置シズ子さんを思い出されたって、Yattokame!さんは、その時代の方なのですか(笑)?ボリビア人のご親戚のお話や、ドリフなど、旅とは関係ないことで、笑わせてもらいました。
楽しい話題をありがとうございました。
川岸 町子
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/24 04:18:18
- RE: ☆さすがです☆
- 川岸町子さん
こんばんは。
> こちらの文章に惹かれました。
> まるで写真集とエッセイを見せていただいたようです。
> どうして、こんなにステキで深い文章が、書けるのですかぁ?
わー、どうもありがとうございます。ハバナの街を歩くと、街並みも人も魅力的で、歴史と街並みと人々の関係を思わざるを得ないですね。朽ちてはいるんですが、人々が長年に渡って暮らしてきた証が街並みにくっきりと残っていて、それが心をとらえるんです。
>さて、質問ですが・・笠置シズ子さんを思い出されたって、Yattokame!さん>は、その時代の方なのですか(笑)?ボリビア人のご親戚のお話や、ドリフ>など、旅とは関係ないことで、笑わせてもらいました。
私、割と昭和ファンだったりするんで笠置シズ子の歌は結構好きですが、あくまでテレビを見て知っているだけで、同時代人ではないです(笑)
ドリフを見て育った世代です(ドリフも昭和ですね)。
Yattokame!
-
- hot chocolateさん 2012/02/21 10:38:01
- 素晴らしい旅でしたね。
- Yattokame!様、こんにちは。
数少ない社会主義の国、キューバ。
想像していたよりずっと、面白そうな国。
街並みや車はぼろくて味がありそうだし、住んでいる人たちは底抜けに明るい!(ように思える)
生活はとても貧しいとは思うけれど、貧しさの中でも今を楽しく生きようとしている、そんな気がします。
中南米の人たちって、生まれた時から音楽のリズムが体に浸みついているのでしょうか・・・
躍動的な踊りが印象的です。
Yattokame!さんの静と動の写真も素晴らしいし、文章もキューバの人たちの生活を生き生きと語ってくれる♪
素敵な旅行記でした。
hot choco
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/24 04:04:04
- RE: 素晴らしい旅でしたね。
- hot chocolateさま
いつもありがとうございます。
キューバは出かける前にいろんな人の旅行記を見ていた時から、これは行ったらハマりそうだなと思っていたんですが、行ってみると期待以上に面白い国でした。人は陽気で、また憎めないところがあって、歌や踊りで人生を楽しんでいる姿は本当に魅力的だし、生活の大変さは別として見ていてうらやましくなってきますね。また、時間をつくって今度はゆっくりキューバを楽しんで来ようと思います。
そういえば、キューバ1日目に書き込みを頂いた時の質問をすっかり忘れておりました。1日目の表紙のおばちゃんが加えているものは、葉巻です。キューバは、葉巻が配給品として国民に配られていて、普段葉巻を吸っている人が多いんです。葉巻をタダで国から貰える国というのも、ある意味すごい国ですね。
Yattokame!
-
- ぽちこさん 2012/02/21 07:56:35
- 極上幕の内♪
- おはよーございます、Yattokame!さん(^_^.)
「3日め」は極上幕の内ですね〜♪
キューバの歴史、よぉくわかりました。
私にはソ連崩壊は遠い歴史になりつつあったけど、まだ引きずってる国があると…
そおいえば、今だにバブルを引きずって、まだこれからみたいな詐欺まがいのことばかり言ってる国会議員がたくさんいる借金の国もありますもんね〜
でも、キューバはやっぱり人ですね…写真好きです。
Yattokame!さん、すばらしい(~_~)
すごい人です♪
ぽち
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/24 03:38:22
- RE: 極上幕の内♪
- ぽちこさん
こんばんは。
幕の内、しっかり食べました。ハバナの街は、やみつきになってしまいそうな国でしたよ。人が魅力的なんです。
また、行きたいですが、遠いなあ〜。
Yattokame!
-
- わんぱく大将さん 2012/02/21 06:17:14
- やはりキューバ
- Yattokame!さん
こちらも先週からカ―ニバルが始まりました。前述したように、こちらカタルニアとキューバは深い関係。たまたま、昨夜、こちらの産業革命あたりの話をしてた所です。その時もキューバという言葉がでました。建築も、 家のフェンスなんか、そのまま、この街で見るものですね。
料理と言うのは、やはりそこのオリジナルと他の国のものが合わさると、より、美味しいと言いますが、よかったんではないですか?
大将
- Yattokame!さん からの返信 2012/02/24 03:31:28
- RE: やはりキューバ
- 大将さん
こんばんは。
> こちらも先週からカ―ニバルが始まりました。前述したように、こちらカタルニアとキューバは深い関係。たまたま、昨夜、こちらの産業革命あたりの話をしてた所です。その時もキューバという言葉がでました。建築も、 家のフェンスなんか、そのまま、この街で見るものですね。
キューバはスペインが米西戦争で負けてしまったあとアメリカのものになりましたが、古いものはスペインを思わせるものが多かったです。スペインの植民地だったころからまだ100年ちょっとしか過ぎていないですから、キューバには4、5代前までさかのぼるとカタルーニャの親戚と同じ祖先に行きつくという人は多いでしょうね。
> 料理と言うのは、やはりそこのオリジナルと他の国のものが合わさると、より、美味しいと言いますが、よかったんではないですか?
ええ、キューバではあまり味を期待していなかったのですが、ここの料理はおいしかったですね。においを嗅いだ時点で、これは正解だと思いました。
Yattokame!
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