駆抜けたFOOTBALL旅行　【4】エディンバラ編

2012/01/01 - 2012/01/10

2012年正月ヨーロッパに旅行しました。

目的はFOOTBALL！
フランス・イギリス・スペインと10日間で3カ国を巡り、
プレミアリーグとリーガそれぞれ2試合ずつ。
いろいろ回るために、超駆抜けました。


　1日目：名古屋→成田→パリ
　2日目：パリ
　3日目：パリ→ロンドン→マンチェスター（マンチェスター・シティ対リバプール）
　4日目：マンチェスター→ニューキャッスル（ニューキャッスル対マンチェスター・ユナイテッド）
★5日目：ニューキャッスル→エディンバラ→
　6日目：ロンドン→マドリッド
　7日目：マドリッド（レアル・マドリッド対グラナダ）
　8日目：マドリッド→バルセロナ（エスパニョール対バルセロナ）
　9日目：バルセロナ→マドリッド→フランクフルト→
　10日目：成田→名古屋

この編は★印の5日目の旅行記です。
この日はfootboolは一休みで、エディンバラで一日観光をしました。

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ニューカッスルから電車で1時間半、エディンバラに到着。

エディンバラの旧市街は小高い丘にあって、こんな小道を抜けたところにあります。

旧市街にある、エディンバラへと延びるロイヤルマイル。
両脇には土産物屋が並んでいます。

タータンチェックがいろいろなところで売られています。

ロイヤルマイルにはタータンチェックのスカートをはいて、バグパイプを吹く少年。

岩山にそびえ立つエディンバラ城に到着。

入口を抜けて入場券売り場へ。
平日ということもありすいていました。
入場料（£14）

日本語のオーディオガイド（£3.5）も借りたおかげでよく理解できました。

城からは街並、遠くには海などが一望できます。
晴れていたので爽快！

場内には大砲もいろいろなところに残っています。

実際に13時になると空砲を撃ちます。

場内の案内表示。

完全に日本語間違ってます。

博物館（？）には日の丸と日本刀が。
エディンバラ城にも日本とのかかわりがあったみたいです。

エディンバラ城を後にして、マリー・キングス・クロース（MARY KING'S CLOSE）のツアーへ。

昔使われていた地下都市を巡るツアーに参加しました。

英語のツアーで日本語はなし。
あんま理解できませんでした(>_<)

私は霊感がないから、分からないけど、ネットの情報だと出るとか出ないとか。
このツアーに参加した直後に私の靴の両足の靴底がなぜか突然とれました…（霊の仕業？）

http://www.realmarykingsclose.com/

その後は「スコッチウイスキー・エクスペリエンス」へ。

写真のような乗り物にのって、日本語のオーディオガイドでスコッチウイスキーについて学べます。

http://www.scotchwhiskyexperience.co.uk/

ディアジオ・クレイブ・ビディズによって収集されたスコッチウイスキーのコレクションが展示されてます。

圧巻！

エディンバラ・ウェイバリー駅を23:40発の夜行列車でロンドンへ戻ります。


列車に乗る際に、「コーヒーか紅茶どちらがよい？」と聞かれ、朝ロンドンに到着間際に運んでくれます。

今回はクシェット。
狭いけど、疲れていたせいかよく寝れました。


£53.5で、一晩寝れて移動もできて、なかなかよいなと思いました。