
2012/01/04 - 2012/01/04
20位(同エリア75件中)
キーさんさん
トルコ周遊3日目は、午前中、ベルガモン遺跡(アクロポリス)、午後、エフェス都市遺跡を巡ります。アクロポリスはアテネのパルテノン神殿と同じ時期の遺跡であることを考えると、パルテノンほどメジャーではありませんが、いずれの遺跡も世界遺産級のものです。今回の旅行で、見学を楽しみにしていた遺跡の一つです。表紙の写真は、アクロポリスの神殿。午前の部では、ベルガモン遺跡と昼食のレストランのサプライズを記します。2つの遺跡見学の後、一路パムッカレに向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
PR
-
朝日に照らされたアクロポリスが小高い山の上に見えてきます。「あれか―」という感じ。
-
アクロポリスのふもとに何気なく遺跡が。
-
両脇にレトロな民家が並ぶ石畳の道をバスは進みます。
-
最近できたばかりのロープウェイに乗って一気に山上のアクロポリスへ。かつては、山道をバスが上まで上がったようです。
-
遺跡に似合わないモダンな山上駅。AKROPOLISの文字が見えます。
-
眼下にベルガマの街が見えます。相当高い所にある遺跡です。
-
遺跡への入り口です
-
石の壁
-
建物の基礎でしょうか。
-
遺跡の石があちこちにごろごろころがっています。
-
2本の木の下は神殿の跡とか。
-
ここからもベルガモの街が下に見えます。
-
劇場の跡へ向かいます。
-
劇場の段。大きすぎてここからはカメラに収まりません。
-
大通りの跡とか。両側に柱が。
-
相当大きな遺跡です。なにせ、アクロポリスですから。
-
石造りのアーチがたくさんあります。
-
これがずーと続きます。
-
この両側は商店であったとか。
-
ここを抜けると、先ほどの劇場の全景が再び現れます。大きな劇場です。劇場の規模から、たくさんの人が暮らしていたことが分かります。
-
アクロポリス然ととした神殿、
-
少し違う角度から、
-
また別のかくどから。紺碧の蒼に神殿の白が映えます。
-
ロープウェイ下駅の周りの民家です。実に牧歌的。
-
近くでは羊が群れています。
-
先ほどの石畳の坂をゆっくりバスは下ります。ここをゆっくり歩いてみたかった。
-
ベルガマの旧市街の街角の風景。
-
ベルガマのモスク。
-
ランチの串焼き料理を食べたレストランのオーナーが趣味で集めたというトルコ国鉄の蒸気機関車がレストラン裏の公園にたくさん展示してあります。
-
動態保存ではありませんが、その数の多さは、梅小路の機関車館にひけをとりません。
-
別のスチームロコモティブ
-
転車台の周りにずらっと機関車がならべられています。
-
なんとラッセル車まで。
-
機関車が並んでいます。
-
こんな大きな機関車も
-
たくさんあります。
-
客車もあります。
-
トルコ国鉄のロゴ。
-
蒸気機関車の運転席
-
機関車のロゴ。
-
手押しの台車
-
レストランの前の廃屋
-
実に穏やかなエーゲ海沿いの道を進みます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43