2011/02/17 - 2011/02/28
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ドロンジョさん
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モロッコはアフリカで一番鉄道が発達しているらしく、数年後にはフランスのTGVが走るらしい。そんなモロッコを鉄道で旅してみました。帰りにドバイにもストップオーバーで寄ってみました。その3はラバト&カサブランカ&ドバイ編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<2月24日>
フェズから首都のラバトまでは2時間に1本ある急行で行くことにした。さすがに急行というだけあって速く、時速で160キロくらい出してる時も結構あった。各駅なら3時間かかるところを2時間ちょいで走ってくれる。お金がかなり少な目でピンチだったので、昼御飯は果汁グミでしのぐ…
ラバトに着くと、さすが首都、駅からして近代的。エスカレーターあるし小さいけどフードコートもある。駅前の大通りはヨーロッパを彷彿とさせる、様々な商業施設が立ち並ぶ、まさに近代の都市。こういうのはやはり安心する。バスも一番近代的で車両もきれい。デモがあったせいか、町中に兵隊や警察が多かったのはしょうがないことでしょう。 -
大通りをまっすぐ進むと、メディナに入る。入るとそこはやっぱりヨーロッパナイズされてないモロッコ。ここのメディナはアメ横みたいで楽しい。近くのユースにチェックインして一息ついたあと、明るいうちに散策開始。地球の歩き方の地図が今いち良くわからず、お目当ての塔に行けなかったので、メディナを通りすぎて海岸へ。モロッコを含む北アフリカ三か国はマグレブ(日の沈む国)と呼ばれているので、せっかくなら大西洋に沈む夕日を見ようと思ったわけ。時間的にもちょうどいいタイミングで海岸に到着し、写真を撮りまくり。地球が丸いことがちゃんと確認できるダイナミックな水平線に沈む太陽の景色は絶景そのもの。これだけでも、モロッコに来てよかったと思えるほどでした。
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夕日を見たあと、さすがに腹が減ったのでメディナの屋台で気に入ったものを買うことに。主食で買ったのが挽き肉バーガー。卵とニンジンと挽き肉を炒めたものをパンにはさんで、ケチャップとチリペッパーをかけて出来上がり。値段は70円。そしてこれが旨い。マックなんか食べれないよ。結構メディナの奥にある店で食べたので、地元の人が珍しそうな目で見てきたが、基本的にみんないい人。おいしい?とか、もう一個どう?とかそんな会話は嬉しいもんです。
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完食後はメディナ散策。マラケシュやフェズに比べて道は分かりやすいので色々歩けた。衣類や食品、電化製品が結構売られていてホントにアメ横。
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途中、とっても美味しそうなデザートを売ってる店を発見したので、いただいてみた。フルーツ盛り合わせの下にヨーグルトがたっぷりあって100円なり。他にも美味しそうなバーガー屋さんがいっぱいあったので、ここは結構楽しめそうだ。近代的な都市もいいけど、貧乏旅行にはメディナの安値が味方です。 ようやくフランス語の基本会話が出来るようになってきたので買い物も会話も楽しくなってくる頃ですが、そろそろモロッコを去らねば。旅とはそういうもんでしょうね。
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<2月25日>
ユースの朝御飯は8時からなので、ゆっくり寝れた。朝御飯はどこのユースでも同じだが、フランスパンとオレンジジュースとコーヒー。さすがに飽きてきたけど、これしか食べるものがないのでしょうがない。ラバトのユースは宿泊者がとても少なく、男性は10人いなかったと思う。立地も悪くないし安いから(一泊665円) いいと思いますよ。
カサブランカに移動するまで相当に暇なので、昨日見れなかった塔と前国王の霊廟を見に行った。歩いて30分くらいで到着したが、そこだけ雰囲気が違った。塔からはずっとイスラムのお経が流れてて、霊廟はひんやりと冷たい空気で満たされてる。霊廟は外国人も見学可能で写真も撮れます。警備員も気さくでよかった。 -
霊廟の中はとくにきれいに保たれていました。
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霊廟から帰ってきてカサブランカへ出発。駅でドバイで泊まるホテルの予約をしようとフードコートでネットを試みるも、電波が安定しない。そのせいで、同じホテルを二回予約してしまうミス。ドバイ深夜着だし、ホテル代もったいないことになった。残念な気持ちのままカサブランカ行きの列車に乗る。
近郊区間を走る列車はパリのトランジレンと同じような二階建ての電車。結構本数もあって便利です。 -
約1時間でカサ・ポール駅に着く。フェズで会ったバックパッカーが汚い町だと言っていたが、その通り。商業の中心で人口400万を越える大都市だが、綺麗ではない。開発事業を絶賛実施中というのがピッタリ。メディナのユースにチェックインしてカサブランカ唯一の名所?のモロッコ最大の塔を見学に。さすがにその大きさに圧倒される。寄付金で建てられたというからモロッコ人の信仰心をはかり知ることが出来る。近くの入江では子供たちが海に飛び込んで泳いでいた。
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晩御飯を食べた後の残金が750円しかないことに気づいたので、ブラブラ歩いてすぐに宿に帰る。ユースでおとなしくしてました。食堂では(例によって)団体さんがタジンを大量に食っててうるさかった(笑)
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<2月26日>
朝シャワーで目覚め。シャワーの位置が高すぎて落下する間に湯が冷える罠にはまり、朝から寒い。昨日ユースの向かいのハマムというモロッコ式スチームバスに入ろうとしたら、すでに営業終了だった。残念。
朝御飯後に二度寝して、空港に出発。電車で一時間で到着。出発二時間半前に着いたが、チェックインカウンターで死ぬほど待たされる。30人くらいのアラブ系のおっさんの団体が一人一人荷物の重量オーバーをかましたせいで90分かかった。出国審査でも手間取り、飛行機乗ったのがギリギリ。急いでる時のアラブのスローな感じの対応は相当にイラついた。飛行機乗ると隣のイスラムのおばあちゃんがよくわからん行動を繰り返し疲れる。ドバイ行きのエミレーツはイマイチで、スッキリしないままドバイに到着。写真はカサブランカの空港。 -
ドバイでも波乱があるだろうと思ってたけど、予想的中(笑)タクシーで予約したホテルに行こうとしたら、運転手がホテルまでの道をわからないと言う。ホテル名も住所も見せたのに分からないとかどうなのさ?と怒ると「俺はインドから来たからこの辺よくわからないんだよ」と。他のドライバーに道を聞いている間にもメーターは回り続けるし散々だった。最終的にはありがちな「おお、我が友よ」的なことを言われ、無事にホテル到着。
ホテルに着いたらまたトラブル。ギャラクシーの画面でバウチャーを見せると「印刷しないとダメだよ」 と言われる。しかしギャラクシーにはUSBポートもないし、ホテルのパソコンにはsdカードリーダーもない。無線LANが駐車場で入るからそこでネットしてフロントの人の個人メールに送ってくれ、ということになったが、全部パスワードが必要。その旨を告げ、午前3時半でホテルに泊まれないという悲劇になるかと思ったが、何とかしてやる、と言ってくれて部屋をゲット。あー危なかった。
ホテルの部屋がすごいことになってて、総床面積は自宅より広い部屋だった(笑)キングサイズのベッド、台所に洗濯機にくそ広いリビング。素泊まりなのにこんなに広い必要ないんだが、あまりの広さに笑ってしまった。これで一泊9000円。ただこのホテル、4つ星のくせに湯の出が悪いという残念さ。しかし久しぶりにバスタブ付きの風呂には入れて幸せだった。寝たの朝の五時でした。 -
素泊まりにはもったいなすぎるキッチン
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10時にホテルを出る。朝御飯をどこかで食べようと思って外を歩き出すが、外は砂嵐で町が霞んでる。グラサンがないと死んじゃうくらいだった。完全な車社会だから外を歩いてる人すらいない。何とかタクシーを拾い、空港で荷物を預けたあとようやく観光開始。
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空港からはドバイメトロが走っているのでそれを使って大型ショッピングモールへ移動。 最大級の大きさを誇るドバイモールでタイ料理を食べ、久しぶりの味に感動。
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ドバイモールのエミレーツカラーが鮮やかです。
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ドバイモールの横にはバージュ・ハリファという世界最大のビル(828m)がある。飛び抜けた大きさに驚くが、展望台自体は450mくらいにあるらしく、しかも入るのにかなり金がとられるので見ただけでスルー。この頃になると疲れもピークで、しかも外は暑くてしんどいので、この日はいろんなショッピングモールをゆっくり回ることにした。スキー場があるモールもあったりと、この都市は金さえあれば不可能はない、そんな印象。あとは砂とアスファルトの街って感じです。
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スーパーにはノンムスリム向けに豚肉を売るコーナーもあります。
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ショッピングモールに水族館あったりします。あと人工のスキー場もありました。
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深夜の便だったけれども、メトロがあるうちに空港に移動して、免税店街でブラブラ。このころから腹痛がひどかったが、なんとか耐えていた。歩き疲れた後はリクライニングしてる椅子で寝てました。そんなこんなで飛行機に乗り込み、無事帰国。
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