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モロッコはアフリカで一番鉄道が発達しているらしく、数年後にはフランスのTGVが走るらしい。そんなモロッコを鉄道で旅してみました。帰りにドバイにもストップオーバーで寄ってみました。その2はサハラ砂漠&フェズ編です。

モロッコ旅行記その2~サハラ砂漠&フェズ編~

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2011/02/17 - 2011/02/28

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ドロンジョ

ドロンジョさん

モロッコはアフリカで一番鉄道が発達しているらしく、数年後にはフランスのTGVが走るらしい。そんなモロッコを鉄道で旅してみました。帰りにドバイにもストップオーバーで寄ってみました。その2はサハラ砂漠&フェズ編です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • <2月20日><br /><br />6時起床。同じ部屋の外人のイビキが史上最悪にうるさく、何度も起こされて全然寝れなかった。買い込んでいたオレオとヨーグルトを食べてツアーの集合場所へ。まだ薄暗い朝でも必要十分以上のタクシーが走っているのには驚いた。 <br /><br /><br />集合場所に着くと、他にいたのはスペイン人とフランス人のカップルだけ。予約していた他の日本人はキャンセルになったらしく、計3人でツアー出発。ツアーの概要は、マラケシュから砂漠の入り口であるザゴラという都市まで途中の遺跡見学を含めて10時間かけて移動し、砂漠の入り口でラクダに乗り換え、2時間くらいラクダで進んだ先にある砂漠のキャンプ地で一晩明かすというもの。途中にあった遺跡は世界遺産だし、ザゴラまでの道中は景色が色々変わって興奮ものだった。アトラス山脈の雪化粧やグランドキャニオンにひけをとらない自然が作り出した雄大な景色を見れただけで満足でした。

    <2月20日>

    6時起床。同じ部屋の外人のイビキが史上最悪にうるさく、何度も起こされて全然寝れなかった。買い込んでいたオレオとヨーグルトを食べてツアーの集合場所へ。まだ薄暗い朝でも必要十分以上のタクシーが走っているのには驚いた。


    集合場所に着くと、他にいたのはスペイン人とフランス人のカップルだけ。予約していた他の日本人はキャンセルになったらしく、計3人でツアー出発。ツアーの概要は、マラケシュから砂漠の入り口であるザゴラという都市まで途中の遺跡見学を含めて10時間かけて移動し、砂漠の入り口でラクダに乗り換え、2時間くらいラクダで進んだ先にある砂漠のキャンプ地で一晩明かすというもの。途中にあった遺跡は世界遺産だし、ザゴラまでの道中は景色が色々変わって興奮ものだった。アトラス山脈の雪化粧やグランドキャニオンにひけをとらない自然が作り出した雄大な景色を見れただけで満足でした。

  • 無機質な感じのする山々。こんなところでも携帯電話の電波はばっちり入りました。

    無機質な感じのする山々。こんなところでも携帯電話の電波はばっちり入りました。

  • 途中立ち寄ったのはアイト・ベン・ハッドゥという世界遺産。土づくりの建物が要塞のごとくそびえたつ。

    途中立ち寄ったのはアイト・ベン・ハッドゥという世界遺産。土づくりの建物が要塞のごとくそびえたつ。

  • 夕方に ラクダに乗る場所に着くと、他のツアーでやって来た外人たちがたくさんいた。総勢20人。高そうなデジイチを持っている人のカメラを奪って遊ぼうとするのはどの国の人でも共通らしく、ラクダに乗りながら「投げて渡してやるよ」とか「元バスケ選手の俺がシュートしてやるよ」とか言って遊ばれた(笑)国籍的にはスペイン人とフランス人が多くて、日本人はもちろん俺だけだったが、割とみんな英語を話してくれて助かった。

    夕方に ラクダに乗る場所に着くと、他のツアーでやって来た外人たちがたくさんいた。総勢20人。高そうなデジイチを持っている人のカメラを奪って遊ぼうとするのはどの国の人でも共通らしく、ラクダに乗りながら「投げて渡してやるよ」とか「元バスケ選手の俺がシュートしてやるよ」とか言って遊ばれた(笑)国籍的にはスペイン人とフランス人が多くて、日本人はもちろん俺だけだったが、割とみんな英語を話してくれて助かった。

  • 夜ご飯はテントの中でタジンをいただく。味はまあまあだが、量が多くて飽きてしまった。ようやくこの頃になって、スペイン人とフランス人のカップルと話をするようになった。フランス人の彼はフランス語とスペイン語を話し、スペイン人の彼女はスペイン語と英語を話すので、彼女が通訳役になって色々話した。ヨーロッパの人たちは最低でも2ヵ国語出来るのね・・・ちなみにフランス人の彼の英語は僕の中国語よりひどかった(笑)

    夜ご飯はテントの中でタジンをいただく。味はまあまあだが、量が多くて飽きてしまった。ようやくこの頃になって、スペイン人とフランス人のカップルと話をするようになった。フランス人の彼はフランス語とスペイン語を話し、スペイン人の彼女はスペイン語と英語を話すので、彼女が通訳役になって色々話した。ヨーロッパの人たちは最低でも2ヵ国語出来るのね・・・ちなみにフランス人の彼の英語は僕の中国語よりひどかった(笑)

  • ご飯の後は外でキャンプファイア。けどキャンプファイアより夜空にきらめく無数の星空に見とれていました。月が出てくる辺りは相当に美しかった。

    ご飯の後は外でキャンプファイア。けどキャンプファイアより夜空にきらめく無数の星空に見とれていました。月が出てくる辺りは相当に美しかった。

  • <2月21日><br /><br />7時に起床。ラクダとロバの鳴き声で起こされる。砂漠の朝は予想外に寒く、毛布1枚じゃ明らかに足りなかった。起きると一面の砂漠が。この旅行の2週間前に行った鳥取砂丘とは比べ物になりません(笑)朝御飯は外でみんなで食べ、その後ラクダに乗って車の待つ場所まで行き、一気にマラケシュへ帰還。さすが弾丸砂漠ツアーです。

    <2月21日>

    7時に起床。ラクダとロバの鳴き声で起こされる。砂漠の朝は予想外に寒く、毛布1枚じゃ明らかに足りなかった。起きると一面の砂漠が。この旅行の2週間前に行った鳥取砂丘とは比べ物になりません(笑)朝御飯は外でみんなで食べ、その後ラクダに乗って車の待つ場所まで行き、一気にマラケシュへ帰還。さすが弾丸砂漠ツアーです。

  • マラケシュに帰ってきたのは午後4時半。その足で駅の近くのユースホステルに移動し、無事にチェックイン。中心部の喧騒から離れて落ち着けるいいホステル。外が熱いうちに冷たい水シャワーを浴び、ゆっくりくつろぐ。夜は駅で最新の国際状況をゲットしてユースでこの日記を書く。ちなみにユースの主人の着メロがKiroroでした。彼の口癖は「そっかそっか」。誰が教えたんだ?(笑)マラケシュへ帰ってきて安心したのか腹を壊して夜中はだいぶ苦労した(モロッコのトイレにはトイレットペーパーがないので)が、気合いと根性で乗り切る。

    マラケシュに帰ってきたのは午後4時半。その足で駅の近くのユースホステルに移動し、無事にチェックイン。中心部の喧騒から離れて落ち着けるいいホステル。外が熱いうちに冷たい水シャワーを浴び、ゆっくりくつろぐ。夜は駅で最新の国際状況をゲットしてユースでこの日記を書く。ちなみにユースの主人の着メロがKiroroでした。彼の口癖は「そっかそっか」。誰が教えたんだ?(笑)マラケシュへ帰ってきて安心したのか腹を壊して夜中はだいぶ苦労した(モロッコのトイレにはトイレットペーパーがないので)が、気合いと根性で乗り切る。

  • <2月22日> <br /><br />7:30起床。マラケシュのユースは朝御飯が朝の9時からとかなり遅く、自分が乗る電車も9時発車なので朝飯抜きで出発。マラケシュ駅の喫茶店でパンを買っていざ乗車。乗ったらその車両には大量の日本人が。どうやらツアーでカサブランカまで電車に乗ることになっていたらしい。自分は爆睡し、午後4時過ぎにフェズに到着。昼御飯は車内販売のパン。またしてもパン。フランス仕込みで旨いのかと思えばそうでもなのが残念。一等の車内はフカフカで気持ち良く寝れるのがいいっす。

    <2月22日>

    7:30起床。マラケシュのユースは朝御飯が朝の9時からとかなり遅く、自分が乗る電車も9時発車なので朝飯抜きで出発。マラケシュ駅の喫茶店でパンを買っていざ乗車。乗ったらその車両には大量の日本人が。どうやらツアーでカサブランカまで電車に乗ることになっていたらしい。自分は爆睡し、午後4時過ぎにフェズに到着。昼御飯は車内販売のパン。またしてもパン。フランス仕込みで旨いのかと思えばそうでもなのが残念。一等の車内はフカフカで気持ち良く寝れるのがいいっす。

  • 駅から歩いてユースに向かうと、ある老人が声をかけてきた。ユースへの道を教えてくれるという。この人は学校で数学の先生をしていて、少し英語を話してくれた。発音に難ありでしたが・・・数学のことを「マチ」と言ってました。ガイド料を取られるかな?と思ったけど全くそんなことはなく、両替屋の人に道を聞いても親切に教えてくれる。道行く人も「コンニチハ」とか「ジャポネ」って声をかけてくるだけで、マラケシュみたいにあわよくば金をもらおうっていう感じがしない。素直にこっちが日本語で返事すれば向こうもそれで満足っていうのは、ストレスがたまらずにすむ。 <br /><br />ユースに行く道中である日本人バックパッカーと出会った。彼はユースに泊まろうとしたが予約をしておらず満員で泊まれなかったらしい。せっかくなので晩御飯を一緒に食べることにして、自分はユースにチェックイン。ここのユースの主人は英語堪能で観光ガイドも安く紹介してくれるとーってもいい人。部屋は三人部屋だが、俺が一人で独占。さっきの彼泊めれるやん・・・って思いながらも一人で部屋を満喫することにした。設備はマラケシュのユースより良く、朝はお湯シャワーも十分に出る。開放感もあって、人気なのが良くわかる。

    駅から歩いてユースに向かうと、ある老人が声をかけてきた。ユースへの道を教えてくれるという。この人は学校で数学の先生をしていて、少し英語を話してくれた。発音に難ありでしたが・・・数学のことを「マチ」と言ってました。ガイド料を取られるかな?と思ったけど全くそんなことはなく、両替屋の人に道を聞いても親切に教えてくれる。道行く人も「コンニチハ」とか「ジャポネ」って声をかけてくるだけで、マラケシュみたいにあわよくば金をもらおうっていう感じがしない。素直にこっちが日本語で返事すれば向こうもそれで満足っていうのは、ストレスがたまらずにすむ。

    ユースに行く道中である日本人バックパッカーと出会った。彼はユースに泊まろうとしたが予約をしておらず満員で泊まれなかったらしい。せっかくなので晩御飯を一緒に食べることにして、自分はユースにチェックイン。ここのユースの主人は英語堪能で観光ガイドも安く紹介してくれるとーってもいい人。部屋は三人部屋だが、俺が一人で独占。さっきの彼泊めれるやん・・・って思いながらも一人で部屋を満喫することにした。設備はマラケシュのユースより良く、朝はお湯シャワーも十分に出る。開放感もあって、人気なのが良くわかる。

  • さっきのバックパッカーの人(26才男性)と一緒に晩御飯を食べた。三重出身ということで、フェズのど真ん中で二人とも関西弁炸裂(笑)イタ飯がいいということで、安めのパスタ屋さんに入る。ミートソースが300円で安かったが、麺が茹ですぎでふやけてた(笑)でも味付けはしっかりしていたので及第点。 <br /><br />旅行の話とか色々して、駅で情報収集した後は、男性ばかりが群がるカフェに入ってみることに。女性は絶対にいない、そんなカフェでみんなが真剣に見ているのはヨーロッパのサッカー。リヨン?をみんな応援しているようで、ローマの試合なんてどこのカフェでも見てなかった。コーヒー1杯で結構ねばってこの日はさようなら。翌日も晩御飯を一緒に食べる約束をしてユースへ帰る。帰るとユースの主人がフェズ観光の英語ガイドを格安で紹介してくれるというので、迷わずお願いした。

    さっきのバックパッカーの人(26才男性)と一緒に晩御飯を食べた。三重出身ということで、フェズのど真ん中で二人とも関西弁炸裂(笑)イタ飯がいいということで、安めのパスタ屋さんに入る。ミートソースが300円で安かったが、麺が茹ですぎでふやけてた(笑)でも味付けはしっかりしていたので及第点。

    旅行の話とか色々して、駅で情報収集した後は、男性ばかりが群がるカフェに入ってみることに。女性は絶対にいない、そんなカフェでみんなが真剣に見ているのはヨーロッパのサッカー。リヨン?をみんな応援しているようで、ローマの試合なんてどこのカフェでも見てなかった。コーヒー1杯で結構ねばってこの日はさようなら。翌日も晩御飯を一緒に食べる約束をしてユースへ帰る。帰るとユースの主人がフェズ観光の英語ガイドを格安で紹介してくれるというので、迷わずお願いした。

  • <2月23日><br /><br />お湯シャワーが出る一番早い時間に起きてガンガン浴びる。何せ前に浴びたのは水シャワーだし、砂漠ではもちろんシャワーなんてないし、久しぶりのお湯シャワーは相当に気持ちよかった。朝御飯はでっかいクロワッサン2個とオレンジジュースとコーヒー。普通に美味しかった。 <br /><br />昨日頼んだガイドは9:20にユースまで来てくれた。彼は何人なのか分からないが、英語がネイティブ並みに出来る。説明もわかりやすいし、やっぱ公認ユースはいい。ガイドさんに連れられて、世界有数の迷宮都市、フェズ・エル・バリを見学開始。ホントに時代がタイムスリップしたようなところで、雰囲気抜群。1000年前はこんな暮らしだったのだろうと想像させる。マドラサ(大学)やモスクのデザインは素晴らしく、アラブとスペインとベルベルの文化のミクスチャーを存分に感じられた。

    <2月23日>

    お湯シャワーが出る一番早い時間に起きてガンガン浴びる。何せ前に浴びたのは水シャワーだし、砂漠ではもちろんシャワーなんてないし、久しぶりのお湯シャワーは相当に気持ちよかった。朝御飯はでっかいクロワッサン2個とオレンジジュースとコーヒー。普通に美味しかった。

    昨日頼んだガイドは9:20にユースまで来てくれた。彼は何人なのか分からないが、英語がネイティブ並みに出来る。説明もわかりやすいし、やっぱ公認ユースはいい。ガイドさんに連れられて、世界有数の迷宮都市、フェズ・エル・バリを見学開始。ホントに時代がタイムスリップしたようなところで、雰囲気抜群。1000年前はこんな暮らしだったのだろうと想像させる。マドラサ(大学)やモスクのデザインは素晴らしく、アラブとスペインとベルベルの文化のミクスチャーを存分に感じられた。

  • ガイドは道を知っているのでズンズン進むが、一人で歩いたら確実に迷うような道ばっかりの迷宮都市、効率良く回れたが、お店の人との戦いもあった。ガイドは仕事として時折店に連れていき買い物をすすめ、店員が英語で色々説明してくれる。話にホイホイ乗せられてはいけないとマラケシュでも釘を刺されていたし、アラブ商人は当たり前に吹っ掛けてくるのでこっちも破格プライスで応酬(笑)結果、金物屋で銅製の手作りお守りを、繊維屋でスカーフを安く購入。薬屋ではyoutubeでリビアの様子を見ている人に話しかけて話題をそらし、絨毯屋では30分の格闘の末主人を黙らせた(笑)リビアのカダフィについては誰もが「あいつは狂ってる、独裁者で殺人ばかりだ」と言ってたのが印象的。

    ガイドは道を知っているのでズンズン進むが、一人で歩いたら確実に迷うような道ばっかりの迷宮都市、効率良く回れたが、お店の人との戦いもあった。ガイドは仕事として時折店に連れていき買い物をすすめ、店員が英語で色々説明してくれる。話にホイホイ乗せられてはいけないとマラケシュでも釘を刺されていたし、アラブ商人は当たり前に吹っ掛けてくるのでこっちも破格プライスで応酬(笑)結果、金物屋で銅製の手作りお守りを、繊維屋でスカーフを安く購入。薬屋ではyoutubeでリビアの様子を見ている人に話しかけて話題をそらし、絨毯屋では30分の格闘の末主人を黙らせた(笑)リビアのカダフィについては誰もが「あいつは狂ってる、独裁者で殺人ばかりだ」と言ってたのが印象的。

  • ガイドがつれていく店はどこもいい品を置いている店ばっかりで、結構良い値段する店が多かったが、品質は確かだと思う。皮革職人が作った上質な皮ジャンはくそ高かったので諦めました。職人達の仕事場はなかなかの風景でした。

    ガイドがつれていく店はどこもいい品を置いている店ばっかりで、結構良い値段する店が多かったが、品質は確かだと思う。皮革職人が作った上質な皮ジャンはくそ高かったので諦めました。職人達の仕事場はなかなかの風景でした。

  • 町中の人との交流も楽しかった。ガイドが通訳になってくれるし、何より人々が親日的で嬉しい。おじいちゃんとボクシングしたり、子供と戯れたり・・・一番多く聞かれた質問は「犬とか猫の肉を食べるの?」でした。前にドイツの大学生にもスペイン人にも聞かれました。どうやらそういうイメージらしい。日本は違うんだけどなぁ・・・この日のガイドは4時間で2000円でした。

    町中の人との交流も楽しかった。ガイドが通訳になってくれるし、何より人々が親日的で嬉しい。おじいちゃんとボクシングしたり、子供と戯れたり・・・一番多く聞かれた質問は「犬とか猫の肉を食べるの?」でした。前にドイツの大学生にもスペイン人にも聞かれました。どうやらそういうイメージらしい。日本は違うんだけどなぁ・・・この日のガイドは4時間で2000円でした。

  • 昼過ぎにガイドが終わってしばし休息したあと、駅でネットを試みる。昨日は通信できなかったが、駅構内を色々探し回っていると何とか途切れ途切れながら接続できた。ほんと駅にはお世話になりました。

    昼過ぎにガイドが終わってしばし休息したあと、駅でネットを試みる。昨日は通信できなかったが、駅構内を色々探し回っていると何とか途切れ途切れながら接続できた。ほんと駅にはお世話になりました。

  • 夕刻、バックパッカーの彼と再会。近くのお店でシシカバブとサラダをいただく。珍しく豪華なご飯だったが、これでもドリンク代込みで500円。安くてうまいのは助かる。中国の話をしてて、卵とトマトのラーメンが絶品だという部分でものすごく意気投合。自分と似たようなスタンスの人だったけど、まさか卵とトマトのラーメンまで気が合うとは(笑)中国行ったら絶対食べた方がいい料理やね。多分上海でも100円くらいで食べれます。めっちゃうまいっす。

    夕刻、バックパッカーの彼と再会。近くのお店でシシカバブとサラダをいただく。珍しく豪華なご飯だったが、これでもドリンク代込みで500円。安くてうまいのは助かる。中国の話をしてて、卵とトマトのラーメンが絶品だという部分でものすごく意気投合。自分と似たようなスタンスの人だったけど、まさか卵とトマトのラーメンまで気が合うとは(笑)中国行ったら絶対食べた方がいい料理やね。多分上海でも100円くらいで食べれます。めっちゃうまいっす。

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