2011年冬東南アジア周遊②　パガン編1日目

2011/12/29 - 2011/12/29

昨晩はパガンに着いて、夕食もとらずに寝てしまいました。
朝は早く起きたのでシャワーを浴びてから外に出ました。
星は少し見えたけど空1面の星空ではありませんでした。
日の出は見れるのでしょうか？

どうやって日の出を見に行くかもどこに行くかも決めていません。
それどころか今日どうやって観光するかも決めていません。
うまく観光できるのでしょうか？

今回の旅程

１２月２８日　羽田→(シンガポール)→(ヤンゴン)→パガン　
１２月２９日　パガン　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎ここです
１２月３０日　パガン
１２月３１日　パガン→ヤンゴン
　１月　１日　ヤンゴン
　１月　２日　ヤンゴン→バンコク
　１月　３日　バンコク
　１月　４日　バンコク
　１月　５日　バンコク→(シンガポール)→
　１月　６日　羽田

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

真っ暗な中、バイクで連れてこられた場所。
観光客はまったくいません。
ここを管理するために住んでいる夫婦に案内されました。

場所はこの辺です。
名前を聞いたらパガンニューパヤー
管理番号１７７４番とのこと。

だんだん明るくなってきました。

しかし朝日を見ることはできませんでした。

すぐ下にも小さなパヤーがあります。

朝靄がいい感じです。

朝日を眺めたパヤー。
左側にいるのが案内してくれたおばさん。
この人の娘さんも出てきてお土産を売りに着ました。
お母さんは特徴が薄いですが
娘さんは完全にインド系の顔立ちでした。

右側で歯をみがいてるのはここまでつれてきてくれたお兄さん。

ホテルまで必死で自転車をこいでくれます。
パガンでは外国人をバイクタクシーに乗せることは
禁止されているそうです。

ホテルに戻って部屋の撮影。
ちなみに地球の歩き方には
ニャンウー最高級のホテルと書かれていました。
私は身の丈にあったホテルを選んだつもりなんですが。
ミャンマーの旅行会社G＆Gで1泊29ドルでした。

コテージタイプのホテルです。

寒いのでプールに入ってる人は1度も見ませんでした。

ホテルの朝食。
ビュッフェ式でしたが
種類は多くありません。

朝、日の出に連れて行ってくれたお兄さんが
友達の馬車を紹介してくれました。
1日、１５，０００チャットだそうです。
地球の歩き方に載っているのよりは
少し高いかなと思いましたが
値切らずにOKしました。

この人が馬車の持ち主？です。

ニャンウーに１番近いシェージーゴンパヤーから見学です。
脱いだサンダルを持って歩きましたが
そんなことをしている人は誰もいませんでした。
適当な所で脱いでまた帰りにそこで履いて帰ればいいようでした。

こちらの人にとっては寒いんでしょうかね？

ダジェヒストパヤーからの景色。

その近くにあったあまり有名でないパヤーから。

ティローミーの近くの廃墟？から。
ここまでお土産物売りのお姉さんに連れてこられて
押し売りされました。
絵はがき10枚で５，０００チャットだそうです。
高いし、そんなに要らないしと断っていました。

しかし結局２，０００チャットで買ってしまいました。
この子に買わされました。
確か大学生だと言っていました。
上手に英語を話していました。

この辺りウパリとか

ケーメンガとかいうマイナーなパヤーにも寄り

アーナンダパヤーの近くで昼食にしました。
途中で日本人の人と同じように移動したので
一緒に食事しました。
馬車のおじさんにはミャンマー料理の店を紹介されましたが
カレー料理だということで
別のお店に行きました。
私はカレーでもよかったのですが。
入ったお店はベジタリアンレストランで
フライドヌードルを注文しました。
出てきたのはこれ。
フライドヌードルをこの形にするって珍しいですよね。

アーナンダ寺院。

その近くでお土産を売ってた人。

食堂付近を後にします。

マハーボディパヤーです。
大きなパヤーではないですが
インドを感じるパヤーとして
来る前から来てみたかったところです。

その場所です。

この人、写真を撮ってくれたり
男である私にタナカを塗ってくれたり
いろいろ世話を焼いてきます。
チップが欲しいというわけでもなく
（でも少しはあげてくださいいい人ですから）
お土産の押し売りをするわけでもなく
観光客と話して楽しんでいるようでした。
翌日１人できてゆっくり話してみたら
なぜか日本人が大好きのようでした。
「でも今は中国人が多いの。」
なんてちょっと苦手にしていたようです。
他の方のブログに写真が載っていたので
翌日渡したらとても喜んでもらえました。

プーパヤーパヤーです。
ここで舟に乗ることを薦められましたが
乗りませんでした。
１人５，０００チャットとのことでした。

エーヤワディー川です。

海老を売りに来ました。
おいしそうだけどね。
遠慮しておきました。

ゴドーパリィン寺院です。
着いたときからずっとまとわりついて来る女の子がいました。

いや絶対飲まない。

この女の子のタナカは塗りすぎでしょう。
でもしつこく物売りして付いて来ましたね。

ミーエーゴォン？パヤーから。
地球の歩き方には載っていませんね。

パノラマ写真で。

その外観。

漆塗りの工場にも行きました。
お土産売りの女の子たちが持っているようなものを作っていました。

マヌーハ寺院内。

グーピャウッヂー寺院と

その隣にあったミャーゼジーパヤー。

本日の最後は夕日を見る為に
シェーサンドパヤーに上ります。
もう観光客がいっぱい上っています。

ここ片側にしか手摺がついていない。
そこを上る人と下りる人が一緒になって
上り下りします。
非常に危険。
それに手摺の強度も信用できなそう。

シェーサンドパヤーの位置。

こんなのが売っていました。
どんな味なんでしょう。

夜は一緒に回った方たちと食事をしました。
ビールもヌードルスープも大変おいしかったです。