2011_バリ（インドネシア）

2011/12/26 - 2011/12/30

ハワイと同じ位リピーターの多いリゾート地、バリ島。
『食べて、祈って、恋をして』観たことないけど、行ってみたかったバリ。

ハワイと同じで、何度か行って、その魅力にとりつかれるような…。
今回は初心者だったので、宿泊地からのアクセス等もあまり分からずに、その魅力の50%もわからなかったような。

だからこそまた行きたいなバリ。
「エステ」「ビーチ」「寺院」「自然」、自分なりの目的を持って訪れればもっと楽しめそうなバリ。
次回はグルメ等にも力を入れて訪れたいです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつものようにNEXクーポンで、成田エクスプレスで移動。
この旅でJTBでもNEXクーポンが購入出来ることを知る。

次回からはビュープラザでなく、渋谷JTBで買おう。

意外にも、今回はいつもより早く２時間前に到着。

ラウンジ前にある、元祖寿司で食べたりして。

搭乗前、仕事のメールを何通か。

搭乗前、仕事の電話を何本か。

機内食パターン１

機内食パターン２

機内で『探偵はBARにいる』を観賞。

クアラルンプール（マレーシア）でトランジット。
1泊します。

空港内エレベーターを下れば、

すぐにKLIAエキスプレス乗車。
日本で言う成田エクスプレス。

30分でKLセントラル駅。

KLセントラル駅に直結したホテル。

左がヒルトン。
僕ら右のメリディアンへ。

ル・メリディアン・クアラルンプールチェックイン。
それとともにラウンジで１杯。

ベッドルーム。

バスルーム。
シャワー独立で嬉しい。

洗面台。
一通りのアメニティはある。よかった。

翌朝、朝食。

和食っぽいものもある。

あまり口に合わなかったが、文句無く食べる。

仕事で行ったバンコクのホテルの食事よりは圧倒的に美味しいことに感謝。

バリへのフライトまでの時間はホテルのプール。
ヌケのビルがメリディアン。
右側にはヒルトンがあります。

２つのホテル共通のプールなんで、広かった。

プール後の昼食もホテルで。

トランジットなんで、両替もしておらず、全てカードで払えるところで。
ホテルの食事なんで、普通に美味しいです。

海外ではいつも通りの食事プラン。
現地のものにあまり手を出さない。

どうせ口に合わないから。
偏食家（オンリー日本食ラブ！）２人の旅。

空港までのアクセスが近いことに調子にのり、
ギリギリでマレーシア航空チェックイン。

バリへ。

機内食のビーフラザニア。
普通に美味しい。

プールで遊び、疲れて寝る。

バリに到着。
クアラルンプールなんでAir Asia等の選択肢もあったが、
LCCは荷物等やチェックイン時間等、
よく分からない不安だらけ（上海の時の春秋航空）なので、
当然却下。

20時頃、ングラライ空港に到着。
空港ではたくさんの白タク等。

でも、ネットで調べていて、空港のタクシーカウンターで、
固定料金タクシーをつかまえる。

ラグーナリゾート＆スパ，ヌサドゥア，バリにチェックイン。
ここはヌサドゥアという政府開発のリゾート地。

ウブド等の観光地には意外と遠い。
ビーチで遊ぶ派にはもってこいかも。

色々と動き回りたい僕らには…。
でもバリでそんなのに適した所はないだろう。

バリは交通渋滞も多い印象。
やること絞ってのんびり遊ぼう。

ベッドルーム。

バスルーム。
広くて、湯がたまるのに時間がかかるがそれは嬉しい悲鳴。

洗面台。
ここでも必要なものはある。

３泊お世話になったが、必要なものはバドラーが持ってきてくれる。

ウェルカムアメニティー。

果物やお菓子等色々あったが一番嬉しかったバスソルトキット。

バリは雨期なので、てるてる坊主。

彼女作「てる子とてる男」。

部屋でWifiも飛んでいる。

市内通話で明日の観光の予約。

車とガイドを12時間チャーター。
￥6,000くらいと考えられない破格。

ホテルで夕食の店も予約。
ホテルまで送迎もありました。

ビールはビンタン。
日本のビールはさすがになく。

サーモンの鮨。
うまい。

ネギトロ丼。
やはりうまい。

ラーメン。
餃子は残念だが、それでもバリで食べてることを考えればうまい！

彼女が頼んだサイコロステーキ。
日本食店でこれを頼んだ理由がよくわからない。

とにかく、海外での食事に不安がある人は「福太朗」はアリ！
何一つ日本の居酒屋で食べてることと変わらない印象。

別にバリだからといって安くはない。

翌朝、バドラーがコーヒーと紅茶。
クロワッサンを持ってきてくれる。

ラグーンビュー。
気持ちいい朝。

ラグーンを歩いて朝食会場へ。

朝食会場。

チョコレートフォンデュもある。

ただ、それには手を出さず普通に朝ご飯。

クアラルンプールのメリディアンと比較にならない位美味しい。
特にエッグステーションのクオリティは違い過ぎる！

ホテルの人かと見間違う程、衣装バッチリのガイドとロビーで待ち合わせ。

昨日の22時に発注したとは思えない程、バッチリのコンディション。

寺院巡りに出かけます。

意外と交通渋滞と、距離の遠さにやられます。
島だからとなめちゃいかんですね。

バリ島東部、スマラプラ宮殿。

ブキッ・ジャンブルの棚田。

とある寺院ではこんなものを巻くのもマスト。

ブサキ寺院。

バリヒンデゥー教の総本山。

「アロン・アロン・テラスカフェ」というるるぶお墨付きカフェ。

バルセロナのセッテポルタス以降、るるぶのレストラン情報は結構信頼。

アロン・アロン・スペシャル・ナシ・チャンプル（スープ付き）。

やっぱり現地のものはツライ…。
特に東南アジア…。

トゥガラランの棚田。

タマンアユン寺院。

そして、本日のラストのタナロット寺院までの参道。
お土産屋さんもいっぱい。

タナロット寺院。
観光客やローカルでごった返す。

タナロット寺院は夕日スポットということだが、
あの人ごみで１時間以上の街は辛いと、
車にのり中部の方のジンバランへ移動。

行きたい夕日スポットがある。

でも渋滞にはまり、車中夕日を迎える。

アヤナ リゾート&スパ バリのロックバーへ。

暗すぎてわかないけど、岩の渕にあるケーブルカーで移動する、
バリ島随一のオシャレバー。

夜、ケンタッキーへ。
インドネシアは鶏がうまいから、世界一ケンタッキーが美味しいと誰かのブログに。

ケンタもマクドも24でデリバリー可だそう。
とりあえず、タクシーでドライブスルーで。

結論はやっぱり日本のケンタを越えるものない。
あの揚げ方は世界のどこにもない。

翌朝、前日夜の予約でまたしても可能だったマリンアクティビティへ。

パラセイリング。

カメラ寄るとこんな感じ。

バナナボート。
二人だけでやれたので楽しかった。

やっぱりこういうビーチ遊びは楽しいです。
今日は１日ビーチ遊び！

まずはホテルに戻って、

プライベートビーチへ

ネットに書いてあった情報より全然キレイ！
日本人も少なくてイイ！！

防水デジカメが役に立ちます。

プールにも行ってみます。

防水デジカメ最高です。

午後は予約していたスパへ。

バリ島はなんでも送迎してくれます。

最近出来たそうな、ジンバランにあるロクシタンのスパです。
彼女は大喜び。

日頃の疲れは癒してもらえたのでしょうか。

アメニティもすべてロクシタン。

もうそろそろ夕暮れ。
バリ最終日。

ウルワツ寺院へ。

この猿にメガネと帽子を取られました…。
みなさんも気をつけてください。

猿は凶暴です。

夕暮れ。

ケチャダンス。

バリラストナイト。
夕食はジンバランビーチでシーフード。

これはそんなに美味しくないです…。

そんな感じで夜は更けていきます。
バリはもっとコツを掴めば、色々と楽しめそう！

翌朝は7時の飛行機で移動です。
雨期もあってか、雨（スコール）が本当に多い島。

ングラライ空港。
これから、国内線でジョグジャカルタに向かいます。

また来ます！バリ！！