2011/12/31 - 2012/01/01
26位(同エリア111件中)
オークンさん
久しぶりにネパールの地を踏む。
夜遅くにカトマンズに到着して、翌日すぐにナガルコットに向かう。
ナガルコットで一泊した後、チャングナラヤンへのトレッキングを試みるが・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
カトマンズからナガルコットに行くにはバクタプルで一度バスを乗り換えなくてはいけないらしい。
写真はカトマンズでバス乗り場を教えてくれた女子大生。 -
バクタプルを出発したバスはのどかな山の集落を通りながらナガルコットに向かいます。
車窓の風景もたのしい。 -
日向ぼっこをしてた子供。
バスの車窓から。 -
近くの湧き水で水浴びをしてたようです。
日中、太陽が出てるとわりと暖かい。
バスの車窓から。 -
宿泊した雲海リゾートからの風景。
天気もよく絶景が目の前に広がってます。 -
日もまだ高いので、宿に荷を置いて展望塔の方へ歩いていく。
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バザールの商店の家族。
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通りがかりの母子。
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展望塔へは歩いて一時間以上かかる。
途中、展望塔からの帰りの4人組女子大生に遭遇。 -
写真のとりっこをしてたので私もまぜてもらう。
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シングルでも撮りたいかと聞かれたので、ぜひとこたえる。
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ポーズはつけた方がいいかと聞かれたので、これもぜひとこたえる。
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待っていました ♪
合格ライン ♪
早くサングラス取って見せてよ ♪ -
ロマンスの神様・・・じゃなくて旅の神様 どうもありがとう
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右の女の子はヘルメットを被ってますが、彼女たちはバイク2台で2ケツしてカトマンズから来たそうです。
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観光客だけでなく地元の人たちにも出会えます。
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日帰りでやってきた大学生。
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お似合いのカップルですが、右のマッチョな方も実は女性です。
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中国人バックパッカーの王くんと出会う。
彼もこれから展望塔に行くそうなので一緒に行くことに。
左の女性たちは通りがかりの地元観光客。 -
展望塔到着。
素晴らしい景色が広がってます。 -
大晦日ということもあってか大勢の人がきてます。
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ヒマラヤ、ビューティフル!
あなたもビューティフル!
などとわけのわからないことを言いながら写真を撮らせてもらってます。 -
展望塔からの下山途中、ネパールの若者がピクニックにきていた。
少し覗いてたら「オマエたちも飯食っていけ」とか言われて、私と王くんも仲間にいれてもらう。 -
プラスチック製と思われる、使い捨ての皿を使ってますが、ちゃんとダルバート用になってておかずとご飯の仕切りがついてます。
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王くんと主催者らしきネパール人。
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焚き火にあたっておしゃべりしたり
踊ったりしてみんなのんびりすごしてます。 -
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私もネパールポップスにのって踊らされていまいました。
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もうすぐ日暮れということで集合写真を撮っておひらきに。
この後、私と王くんは二人で夕暮れせまる夜道をトボトボ歩いてかえります。 -
途中、夕焼けがきれいなのでこんな写真を撮って遊んでいるうちにとっぷりと日が暮れて真っ暗に。
しかし、その時先ほどのピクニックの若者のバスが通りがかり、町までつれて行ってもらえました。
食事もごちそうになりほんとうにありがとう。 -
王くんはまだ宿を決めてなかったので、一緒に宿探し。
大晦日ということもあり心配しましたが、少し高そうなホテルに投宿することに。
ここでお別れと思いきや、王くんが一緒に彼のホテルで食事をしようと誘ってくれる。彼の宿泊料金で二人とも食事ができるとのこと。
私はこのホテルに泊まるわけではないので、そんなことができるかどうか、半信半疑だったがワインまで飲ませていただき、ご馳走になる。しかもその後このホテルの車で私の泊まっている雲海リゾートまで送ってくれた。
王くん謝謝 -
色んな人と出会った今日一日。
一人チャーを飲みに行く。
ヒンディー映画に出てきそうなネーパリカップルがいた。
彼らはビールを飲んでいたが、私も一口ごちそうになる。
こうして2011年の大晦日の夜は更けていく。 -
翌朝、チャングナラヤンを目指してトレッキングに出発。
宿を出てすぐに登校途中のマヌちゃん(13歳)に出会い、途中まで一緒に歩く。
こちらでは元日から学校があるんですね。
学校が大好きなマヌちゃん、中でも英語が大好きなんだって。
英語で難しい質問されたらどうしよう、と不安になりました(笑) -
マヌちゃんかわいいのでもう一枚。
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途中で出会ったネパーリギャル。
やっぱり元日だからおめかししてるのかな。 -
残念ながら天気はさっぱりでヒマラヤはまったく期待できません。
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でも、やさしい人々に出会えて楽しい。
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大きな荷物を持ってどこに行くのかな?
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途中にあった村の学校も見学させてもらう。
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英語の授業をやってたそうで、ここでも難しい質問や、この人を相手に英語の実践をやってみよう、とか言われたらどうしようかとハラハラドキドキ。
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途中で舗装された車道に出てきて道を尋ねたカップル。
彫が深くて美男美女だな。 -
リーボック?のニット帽がきまってるおばあちゃん。
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その孫たち。
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食器を洗ってた女の子。
カーディガンの上のボタンはとれてしまい、安全ピンでとめてあります。 -
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上の姉弟の写真と比べると、ほとんど別の国の人のように思えます。
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写真撮影後、こんな急で荒れた道を登って帰っていきました。
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ところでナガルコットからチャングナラヤンに向かってたのですが、どうも道を間違えてたことが、だんだんわかってきました。
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裏ピースで決めるちびっこ。
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ストリート系ファッション誌にでてきそうです。
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こちらは素朴な女の子。
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撮った写真を見せてあげようと思ったのですが、恥ずかしいのかスタスタと急いで帰っていきました。
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途中道を尋ねた女の子。
どうやら道を間違えてチャングナラヤンではなくサクーという町にきたみたいです。
でも自分的にはサクーだろうがチャングナラヤンだろうが曇っててどうせ山は見えなかったのでどちらでもかまわないというのが正直な気持ちです。
むしろこんな美人の女の子に道を尋ねることができたので間違えて正解かも。
やはり私は“山より女子”ですね。 -
サクーからはカトマンズ行きのバスが出てたので一度カトマンズに戻ることにする。
バスの中で出会った姉妹。
写真を撮ったら妹がずいぶんはしゃいでで喜んでくれた。 -
こちらも嬉しくなって彼女たちが、バスを降りる時にもう一度撮ろうとシャッターを切ると、バスが急ブレーキ。
こんな体勢になったけど、顔は笑ってる。
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この旅行記へのコメント (5)
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- Halonさん 2012/10/29 10:40:22
- いや〜、今回も癒されました
- オークンさん、こんにちは
おくればせながら堪能させてもらっています。
道に迷ってもただでは起きないところが、さすが!
道を聞いた女性は文句なしですが、途中で出会う素朴な娘たちにもぐぐっときてます。ネパールはインド系からアジア系まで出会う人がバラエティにとんでいますね。
この写真の方の目はネパール特有ですね。”インドの田舎のほう”では済まされないものを感じます。
ホテルでも親切にしてもらってますね。オークンさんの引きの強さでしょうか。
ナガルコットに行きたくなりました。
Halon
- オークンさん からの返信 2012/11/03 13:02:33
- RE: いや〜、今回も癒されました
- Halonさん メッセージありがとうございます。
私はネパールを訪れるのは二回目なのですが、Halonさんの旅歴を見て気づきましたが前回は私も1993年の12月にネパールに滞在してました。
私はクリスマスの少し前にチベットに向ったのでほぼ入れ違いですね。
Halonさんはその後ネパールに行かれましたか?
久々のネパールでしたが、人々の素朴なやさしさ、街の脱力しそうな混沌度はそのまんまで安心しました。
変化したことで私的に印象に残ったのは、前回はチベット人の店ではダライラマの写真を飾ってたり、中国を非難するポスターを掲示してたり、チベット国旗やチベット独立のメッセージをデザインしたグッズをよく見かけたのですが、今回はやはり中国人観光客に配慮してかそういうのをほとんど目にしませんでした。
チュパ着てる人もカトマンドゥの街中では見かけませんでした。
ちょっと寂しい気もしましたが、こういう形でも平穏が保たれているのかなと複雑な気持ちになりました。
後、それとやはり若い女性がおしゃれになっててびっくり。もともと美人ぞろいだけにさらに磨きがかかったようですね。
オークン
- Halonさん からの返信 2012/11/03 14:47:53
- RE: RE: いや〜、今回も癒されました
- オークンさん
僕は93年以来ネパールはご無沙汰しています。
政情もごたごたしていた時期があり、な〜んとなく対象外になっていましたが、オークンさんの天使たちに誘われて出かけるかもしれませんよ。
ドゥリケルやパナウティの場所を地図で確認しましたが、カトマンズの近場でよさそうなところがあったんですね。
93年当時は情報を持ってなかったので、あまりネパールのことを知らないんですよ。
オークンさんは前回はチベットに向ったんですね。きっと壮大な旅だったのではないでしょうか。
それでは続きもぼちぼち見させてもらいます。
Halon
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- るひをさん 2012/01/24 16:15:45
- ヒマラヤ
- 今度はネパールに行かれたんですね^^
ネパールについてはヒマラヤ程度の知識しか持ち合わせていません。
続編待ってます^^
- オークンさん からの返信 2012/01/25 21:05:10
- RE: ヒマラヤ
- るひをさん メッセージありがとう。
今回ネパールでは残念ながら天気に恵まれず、ヒマラヤをあまり見ることができませんでした。
でもヒマラヤにと同じくらい美しいものをたくさん見ることができました(笑)
またぜひ続編観て下さい。
オークン
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