お猿の温泉　と　函館の銭湯めぐり

2012/01/02 - 2012/01/02

ＴＶでお猿が温泉につかっている映像を見た。
函館市内にある熱帯植物園です。動物園では
無いところが可笑しい。
市電・湯の川温泉駅から歩いて１５分、
空港まではタクシーで１０００円ほどの近さ。　　

エリア 函館(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

気持良さそうだわあ〜

この表情を上等のカメラで撮りたいなあ〜

入場券３００円、エサは１００円で売ってます。

植物園ですからブーゲンビリアも。
でも皆さんのお目当ては、温泉に入っているおサル達　

空港が近いので

次は人間のお風呂。
銭湯大好き人間の夫はほとんど毎日銭湯通い。

洋館風だが、内部は大正にタイムスリップ。
大正湯

弥生坂の「やよい湯」

常連になったので写真撮らせてもらった。
番台の高さがユニーク？

籠に衣類を入れて、バスタオルをかけます。

籠は使い終わったら、必ずもとへ戻します。
浴室の椅子や、ケロリンとかいた洗面器も
皆さん、元あった場所にキチンと戻します。
何時に行っても、一番風呂みたいに整理整頓されています。

湯の川の「大盛湯」温泉です。塩味でちょっと昆布茶みたいなお湯。

以前の「大盛湯」

大黒湯　つい最近、廃業になったそうです。

一番のお勧めは、谷地頭温泉
赤い、塩味の温泉です

ガラス張りの2階のロビー

露天風呂は五稜星の形

「わあ、五稜郭の形ですねえ」と私が言ったことから
会話が始まり、写真を撮ってもいいよと言ってもらえた　

正面を向いた人が歌を唄って下さった。
大月みわこの「しおやの岬ィー」や、「口紅が濃すぎたかしら〜」でした。
８３歳とのこと。とてもキレイな方でした。
写真を送ってと言われたので、住所などお聞きしてきました。

温泉＆銭湯報告はここまで。
次は道路に関してのレポート。

砂が撒いてあると歩きやすい。

道路の砂って、誰がいつ撒いているのだろうと思ってたら、砂置き場に遭遇。

必要な人がこうして撒いています。

このオイル・トラックはバックで坂を登る為に、
砂を撒いていましたが、結局は諦めて去って行きました。

ロード・ヒーティングって、どんな仕組みになっているんだろう？
と思っていたら、

ロード・ヒーティングの装置に遭遇。

観光協会で見つけたパッチワーク。ラーメンの麺に注目

もうすぐ節分なので、こんな飾りがスーパーに。

でも、もう残り１週間の滞在なので、節分風景は見られません。

この旅行記へのコメント （1）

• あっちゃんさん 2012/01/18 23:29:24

  気持ち良さそう〜

  taekoさん、こんばんは
  
  雪国の生活を満喫されていらっしゃいますね！
  
  このおサルの顔！！！
  
  思わず写真拡大しちゃいました。
  人間よりも気持ち良さそうな顔してますねぇｗ
  
  いろんな種類のお湯の銭湯があるんですね。
  楽しそうです！