2010/09/19 - 2010/09/30
5025位(同エリア5559件中)
和太鼓さん
とうとう最後の離島観光で波照間島へ、高速船で小一時間。
だけどまあ海の暴走族、バンバン飛ばしてケツと頭が痛くなる。
ようやく到着したのが人口６００人の南十字星の見える島。
港でマイクロバスに乗り換え、島内観光の出発しました。
船に揺れたせいか腹減った～、早速食堂兼居酒屋みたいなとこで昼飯。
「おね～さんビール」って言ったら「発泡酒は夜だけ」だと。
昼間はいわゆるビール、なんでかな～と思ったら値段が高い。
ぐずぐずしてるダチを残して表に出かけた、直ぐそばにレンタサイクル。
なるほどと詰んない事感心してたら「おじさんシャッター押してくれる？」。
ハイハイと若い子には二つ返事「でもおじさんで無くお兄さんって言え」。
三人でぶらぶらしてたがお店は戸が閉まってる、ようやく見つけたのが郵便局。
この島でしか売ってない切手シートを買ってバスに戻ったらダチが膨れてた。
観光は「コトー盛」（江戸時代の狼煙所）、空港、古い井戸、風車を回って
ようやくお目当ての「日本最南端の碑」に到着、何でだか日の丸もありやした。
「日本最北端の碑」は近くにみやげ物売り場や、なんやかやと賑やかだったぞ。
帰りは珊瑚石の石垣の民家を見物、南十字星が見える天文台を通って船着場に。
そうそうバスの運転手（兼ガイド）に店が閉まってた件と幻の焼酎を聞いたら
島では午後一時から三時までは昼休み、幻の焼酎は量が少なく運転手さんも買えないそうな。
帰りの船は女の子の隣で、膨れてるダチを尻目に楽しい船旅でした(^^♪。
これで最後ですがパソ君をバツ２で慣れるのに時間がかかりました事お詫び方々ご報告。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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