2011/12/30 - 2012/01/01
95位(同エリア425件中)
銭形幸一さん
タイトルにある通り、三度目の西塘。
私が一番最初に訪れた江南水郷古鎮で、飾らない雰囲気が気に入っているため、再々訪。
また、battyさんの旅行ブログ「BiViっと上海(西塘編)」
http://4travel.jp/traveler/battykun/album/10183227/
を見て夜や朝の西塘を満喫してみたいと思ったのも動機の一つだ。
中国はバスが発達しているから上海からの移動はバスにしようと予め決めていた。
よかったらご参考にどうぞ。
http://www.ctnz.net/Chinese/skb/zj/index.html
「西塘」で検索すると時刻表が出てきます。
鉄道の移動は不確定要素が多過ぎ。しかも嘉善なんか泊まる列車少なかったし orz。
問題は宿。
現地の住宿なんか日本から予約できそうもないし、かといって現地で飛び込みで住宿探す度胸も無いし。
中国の某掲示板で住宿の娘さんが自分の住宿の宣伝をしまくっていたのを発見し、QQ(中国のチャット)を通じて予約。
彼女のブログにUPしてある住宿の写真見たらそんなに悪くなさそう。
2泊で〆て500元。まぁこんなもんか。
場所は北冊の外れだけどこれも何かの縁だし。
雨露がしのげればそれで良し。
成田で前回食事した店のオヤジさんに八海山を買い、上海のホテルで彼女にお菓子を買っていざ西塘に乗り込む。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
西塘に行くために上海南駅(火車)の隣りの上海?途汽?南站(バスターミナル)に。
バスの切符はサクッと次の発車の便を取ることができた。
ローカルな場所行きのバスなので一時間に一本ほど。
でも便利便利。 -
この便。
-
中国のバスってサイドミラーの形が変。
まるでナメクジやカタツムリみたい。 -
西塘のバスターミナル(街の南端。観光バスのバスターミナルはもっと水郷古鎮に近い場所にある)を降りた途端、自転車のタクシーの呼び込みが凄まじい。住宿は古鎮の北の端。
歩いて行けない距離でもないがせっかくだから自転車のタクシーを利用することに。
料金40元(上海のタクシーの初乗りは確か14元)!
寒いわトイレ行きたいわ・・・。
古鎮に入ったところで降りることに(素直に歩けばよかった)。
予約した住宿。 -
住宿は水路に面している。
対岸から見た住宿。
二階の右側の部屋が私が宿泊した部屋。 -
宿泊した住宿。
民家をリフォームして作った感じ。
家の作りがなんとなく私の両親の故郷と似ているような気がする。 -
中庭。
夜、他の若い宿泊客がここで宴会していて賑やかだった。
向こうの人は寒いなかでの食事は平気みたいだ。
飲食店でも上着着たまんま食事しているし。 -
私の部屋への入口。
庄屋さんの家に住み込んでいる小作人や商人の丁稚にでもなったような気分になる雰囲気。
階段が急。 -
部屋の中。トイレ兼バス併設。
お湯の出が非常に悪かった。
「湯水のように」って慣用句、日本でしか使えないんじゃないだろうか?
沿海の都市部はいざ知らず、農村地帯なんかだと温かい水がふんだんに使えない場所って結構多いらしい。
ハードの面は・・・なもののご主人が筆談で丁寧にシャワーの使い方や鍵の使い方等、説明してくれた。
もてなしの気持ちって言葉が通じなくてもわかるもの。
住宿に関しての不満はさほど感じなかった。 -
ベッドの装飾。
富山県の井波地方の欄間みたいだ。 -
ベッドに飾ってあった中国結び。
赤ばかり目にするけど紫の方が個人的には良いなと思う。 -
ホテルに着いたのは夕方だったが旅行記の編集の都合上、滞在した3日間の昼間の写真をUPLOADすることに。
時系列になっていないので悪しからず。
早朝。
まだ提灯に灯りが灯っている。 -
早朝の長廊。
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長廊の脇の路地を入った場所にあった住宿。
この住宿もいい味出している。 -
早朝の西塘。
そうそう、この光景この光景。 -
早朝の西塘。
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イチオシ
早朝の西塘。
環秀橋の上から。 -
同上。ご来光。
-
イチオシ
これは3日目の朝。
曇り。冬の雰囲気が出てるかな。 -
3日目の朝。
環秀橋の上より。 -
3日目の朝。
来鳳橋の近く。 -
2日目の朝食は古鎮を出た新市街地の飲食店で。
出勤に行く人が入れ代わり立ち代わり店に来て大賑わい。
麺を頼む。高菜がのせてあって臭いはお世辞にも良いと言えないが味は良し。
スープも美味しかった。 -
3日目の朝食を食べた店。
初日の晩もここで食べた。
前回、2010年の5月もここで食べた。
永寧橋の近くで便利なうえ、おばちゃんの呼び込みが威勢がいいもんでついつい入ってしまう。 -
上の店の店頭。
お粥を売っていた。
こっちも朝から繁盛。 -
朝の西塘。
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朝の西塘。
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朝の西塘。
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朝の西塘。
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朝の西塘。
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朝の西塘。
ちょっと茹で過ぎなんじゃない(笑)? -
朝の西塘。
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朝の西塘。
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朝の西塘。
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朝の西塘。
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朝の西塘。
昨晩の街のごみを一斉に掃除している。 -
朝の西塘。
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近所付き合いが濃密なようで。
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西塘。
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2日目の昼食を採った明清食代というお店。
西塘で一番大きな飲食店かな。
二階のテラスで水郷古鎮を眺めながら食事。
寒いもんでビールをあおりながら景色をめでる。 -
結構淡麗で呑みやすかった西塘ビール。
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メニュー見てもよくわからないもんで炒麺とトマトのスープ。
西塘の川魚やエビ、ザリガニはどうも苦手だ。 -
イチオシ
明清食代のお店からの眺め。
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西塘。
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西塘。
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西塘。
-
イチオシ
環秀橋より。
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西塘。
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