富士はやぶさに乗ろう　その1：寝台特急富士

2008/11/07 - 2008/11/09

富士はやぶさがそろそろ廃止されるらしいと噂になっていたので、なくなる前にと、由布院に紅葉を見に行きつつ富士に乗ってきた

東京駅にてグランスタで食料を調達し、富士に乗車
定刻どおりに進み、機関車交換を見たりしつつ別府で下車
とり天を食べてソニックで大分へ
大分からゆふDXで由布院まで移動

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京駅10番ホーム
入線してくる寝台特急富士はやぶさ

このあと9番ホームを通過して先頭に機関車を連結
ヘッドマークは前だけについてる

手書きの号車番号札

寝台特急富士大分行き

18:03発

はやぶさは熊本行き

車両もだいぶボロボロ

まだ廃止の正式発表前だったので10時打ちでシングルデラックスが取れた

A個室寝台シングルデラックス

通路方面
ソロと違って立てるのがいい

荷物棚的なのもある

シングルデラックスでもらえるタオル

今回利用する切符は別線往復乗車券
行きは在来線

帰りは新幹線
通常、在来線と新幹線はどちらの切符でもそれぞれ乗れるけど、新下関-博多間はそれぞれの切符を買わないといけない

九州内は一周切符
小倉から日豊本線、久大本線、鹿児島本線、新幹線で小倉までのルート

列車はほぼ定刻に発車
グランスタで購入した酒でも飲みつつ西へと進む
ぽんかんリキュールとマンゴーリキュール

eashionで購入した13品目野菜とスモークチキンのサラダ

串揚げ門左衛門の串揚げ

22:45頃名古屋駅に到着
仕事帰りのサラリーマンを眺めつつ、酒を嗜む

0:35頃京都駅に到着

定刻どおり

一旦眠って起きたら瀬戸内海走っていた
雨が降っていて朝日は見れず

朝食は豆狸のいなり

8:30頃下関駅に到着
東京駅からここまで牽引してきたEF66
関門海峡を通るために機関車の交換を行う

切り離されて去ってゆく機関車

新しい機関車がやってきた

関門海峡を通り、門司駅に到着

機関車はホームからはみ出して停車

はやぶさとの切り離しを行う
先に熊本へ向かっていくはやぶさ

はやぶさと別れた後の富士

ここから大分まで牽引する新しい機関車がやってきた

隣のホームの普通列車
常磐線みたい

周防灘沿いを通って大分を目指す
途中の杵築駅でソニックに抜かれる

11:05頃別府駅到着
東京駅から17時間
ここで下車

とり天を食べるべく、チェックしていた洋食屋を探す
共同浴場を見つけたが、時間もないので入らず
とり天はいたるところで食べられるようだった

ねこ

結構さまよってやっと見つけたら店が閉まっている
よく見たら移転したとの張り紙
ネット上の地図に惑わされた

張り紙の地図をたよりにやっと見つけたグリルみつば

とり天定食

肉いっぱいでかなりのボリューム

オープンキッチンになっている
焼かれる豊後牛ステーキを見て、食べたくなった

再び別府駅に戻ってきた

特急ソニックに乗車

さんふらわあが見えた

大分駅に到着

乗ってきたソニック

隣のホームには白いソニック

由布院へ行くために、高架ホームに上がる
久大本線普通列車と豊肥本線普通列車

待機中のゆふDX

ゆふDXを待っていると、ゆふいんの森がやってきた。これに乗るのは翌日

ゆふDX
これに乗車して由布院まで向かう

博多行き
久大本線を通って久留米から鹿児島本線を通る

なぜか和風な内装

一番前の展望席だったけど、窓が高いところにあるので見にくい

木の枝が線路上まで侵食してきて、ガシガシ当たりながら進んでいく

40分くらいで由布院に到着

由布院に到着したゆふDX
ここでほとんどの人が降りていき、同じくらいの人が乗って行った

駅には足湯

向いのホームからトロッコが出発していった

由布院駅

由布院駅前
正面に由布岳があるはずだけど、霧がかかってて見えず