シャンボール城/途中降機のパリ6日間(6)

2006/07/23 - 2006/07/28

シャンボール城入り口（シャンボール城の裏側らしい）

7/24（月）シヴェルニー城の後、シャンボール城に向かう。
　　　　　観光後、トゥールに戻りTGVでモンパルナスに帰る。

シャンボール城は、カール5世と神聖ローマ帝国皇帝の座を争そったフランソワ1世が、1519年狩猟用の城として大改築を始め、ルイ14世が1685年に完成させた。
広大な敷地を持つ大建造物。
暖炉が目立つが天井が高く如何にも寒そうで、狩猟用として長期間にわたって滞在することもない為か生活感のない感じの城だった。

エリア トゥール(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

シャンボール城への道

入場券売り場？
ガイドが入場券を買いに行っている間の待ち時間に撮った写真。

シャンボール城
どうもこちらが正面らしい。

同上

シャンボール城側面
ここを回って入り口へ。

シャンボール城入り口
どうも裏面らしい。

広い道が続く庭園（入り口を背にして）

屋上から、庭園を見る

屋上の主塔（らせん階段出口）

細い塔は、暖炉の煙突

城の裏手左側に続く運河

カメラを左に回して、屋外のらせん階段

同上

中庭から見たらせん階段

正面側の庭
左上方に切符売り場などがあった１角が見える

正面の広い通路と庭

有名な2重らせん階段

狩猟をした城らしく鹿の角が多数飾られていた

王の寝室

王妃の寝室
厳重に周囲に覆いを掛けないと寒かった？

立派な暖炉

トゥールに戻るロワール川沿いの道

同上

同上
ブロワ城？

同上

18時ころのトゥール駅
9時15分にここを出発した。
約9時間たっぷりロワール川の古城を観光出来て大満足だった。