散歩日和

2011/12/29 - 2011/12/29

ホテルを出て、ソルボンヌ大学を眺めながら、
リュクサンブール公園へ。
あまりにも大きい。そして、広い。
リュクサンブール宮殿です。
市民の憩いの場になっていて、
朝から爽快でした。

エリア パリ(フランス)

リュクサンブール公園内に
こんな素敵な建物が。。。
なんと!!!!
町の映画館です。
こういうの、憧れます。

講演内容をチェック。
人形劇ですね。
子供が喜びそう。

Bread & Roses
このお店はとにかくボリュームたっぷり。
女の子は甘いお菓子をたっぷりいただきたい!!!
で、このお店。
私は
特大ブルーベリ・マフィン
大きな狼口のレーズンたっぷりスコーン
を購入。
帰国したら真似して
手作りしてみるぞ!!!!!

ボリューム分かります??
女の子なら納得のサイズ。
パンも奥で売られていて
どれもこれも欲しくて仕方ない!
あぁ〜楽しい。。。

その後、モンマルトルの丘へ行き、
古着探索・・・
と思ったんだけど、
ほとんど閉まっていて。。。残念!!!
abbesses界隈は下町で、
少しアフリカ系の空気が流れていますが、
もっと知りたい、見てみたい
そんなお洒落な下町です。

で、ホテルに戻るも
これは最後に見ておこう!!
「中世（クリュニー）博物館」
中世の時代そのままの趣ある空間。
6枚からタピストリー「貴婦人と一角獣」
圧巻でした。
古代ローマの共同浴場跡も
保存状態がよく、
古代好きな私を大満足させてくれました。

中世博物館からの帰り、
小学生（低学年?）が見学に。
フランスは移民の国ですから
教育現場でも
いろんな民族が入り混じっていると聞きました。
平等に教育を受けられる。
そうでなくちゃ。。

フランスが誇る
ルーブルへ。
パリへ行く度に
行くようにしています。
「分からなくても、一流に触れる」
こうやって育てられました。
当時は分からなかったけれど、
いつのまにか姿勢に出ているのかもしれません。
仕事や、プライベート、その他。。。

あと、小さい時から
芸術に触れてきたので、
色彩感覚は人より鋭いと思う。

親に感謝です。
自分もそうやって育てていこう!

ふふふふふふ。
笑いました。
やられましたよ。。。
これは、フランスが誇るルーブルからの贈り物!!!か。
センスありますよね。
そこが好き!!!!!
爆笑の一枚です。

ルーブル美術館へ通じる地下街にある
アーケード。
あんまり買い物するものがなかったのですが、
ぷらぷらするにはいいかも〜。
隣接する装飾芸術美術館に行きました。
もう、こちらの方がワクワクしました。
モードです。

クリスマスの余韻が残っています。
このパサージュはDior, Chanel等々並ぶ
お洒落な一角。
あまりにセレブな通りで、
私は覗いただけ。
それにしても
お洒落過ぎます!!!