バリ島　ウブドのエレファントサファリ；　エレファントライドに大興奮

2011/11/30 - 2011/12/05

11月はよく働いたので、たまった代休をまとめて取得し、急遽バリに行くことにしました。
リゾートに行くことはほとんどないのですが、どうなるか？

ウブドのプリ・ウランダリに宿泊。
到着翌日のこの日は、早速メインイベントのエレファントサファリです。

日本でネットで予約しました。
往復送迎、食事つきで2人、148ドル。
貴重な体験が出来、人数も限られるので、バリ価格でも結構かかりますね。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ヴィラからこんなところを通って、レストランまで行きます。
他のお客さんとはめったに会わないのですが、掃除をしている人、植物の世話をしている人を多く見かけます。

レストランわきのプールです。

向う側には別のヴィラが見えています。

スイカジュースと、向う側はマンゴージュースです。

朝からミーゴレンです。

もう一つもナシゴレン。
なかなか美味しかったですが、朝ごはんとしてはちょっとヘビーだったかも。

ホテルのロビーで送迎を待ちます。
予定よりだいぶ遅れましたが、周りの景色を楽しめたので、良しとしましょう。（8時のピックアップ予定が、9時くらいになったかなあ。）

到着が夜だったため、この時初めて周りがどういうところなのか分かりました。

ロビーから敷地を見下ろしたところ。

遺跡かと思うほど、古びた石像です。
雨が多いのですぐにこんな風になるのでしょうか？

サファリに着くと早速象乗り体験です。

出発前にお弁当のパイナップルです。

毛まで見えて、とってもリアルです。

象タクシーのたまり場です。

一緒の車で来たノルウェイ人の2人組が前を行っています。

この辺りからだんだん森の中に分け入っていきます。

かなり揺れます。
乗り物酔いが心配な人は薬を飲んでおいたほうがいいかも。
20-30分くらいで、結構長いです。
楽しめますが、腹筋も使います。
この辺りに来るころには少しコツをつかんできますが、それでも、意外ときついですよ。

ジャングルの中を進みます。
どうも、普通に暮らしてるらしいらしい、民家が途中にあったりします。村の中にサファリを作ったんでしょうかね？
鹿や、ニワトリも飼われていますが、多分サファリの一部ではありません。

小象もトレーニング中。

帰ってきました。

最後にこの池を通ります。
右手の方に写真を撮ってくれる人がいます。
各自のカメラを渡して撮ってもらいます。
サファリの人も一眼レフで撮影して、購入することも出来ます。
それほど高くなかったように思います。

鼻から水を噴き上げます。
ここで必ずやることになっているようです。
順路も手順も全部覚えてるみたいでした。
賢いですね。

象の池の中で泳ぐ青年たち。
おそらく、賑やかしのためだけ。

象乗り体験後には餌をあげたり、触ったりして、交流を深めます。

餌をもらってうれしそうです。

触れます。

こんな風に足に乗ったり、鼻を腰にまわしたり、いろんなパターンを仕込まれています。

象をモチーフにした装飾がいたる所にあります。

さっきのコースの終わりの方です。
この辺りまで散歩することが出来ます。

カフェスペースもあります。
この時間はまだみんな遊んでいたので、利用している人はいません。
料金は日本と比較すると激安です。

小象とも遊べます。

ぱおーん。

象乗りで行った森の反対側にはライステラスが広がっています。

次に、エレファントショーを楽しみます。

鼻に人を乗せて歩くこともできます。

わっかをまわしながら、一周します。

計算も出来ます、っていう体でやってますが、さすがにそれはないでしょう。

鼻シャワーのサービスです。

お絵かきタイム。
おみやげ物屋さんで、象の描いた絵を買うことが出来ます。

でも、何が描いてあるのか不明。
さすがにそこまでは期待できません。

レストランでビュッフェの昼食です。
先ほどの象乗り体験の横。

店内はこんな感じ。
オープンエアです。

池の横でもあります。
象を見ながら食事できるこの席は良かったです。

インドネシア料理を中心としたインターナショナル・ビュッフェ。
味は結構いけます。

デザートはかなりのものでした。
地元風のもののようです。
ココナッツクレープみたいなやつと、向うっ側のバナナケーキみたいなのが特に美味しかったです。

大満足の貴重な体験でした。