2011/12/17 - 2011/12/20
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cherryさん
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旅行2日目の18日日曜日は台北マラソン。
朝7時から市内の道路はマラソンで規制されたため、この日は高雄へ日帰りすることに。
夜は台北へ戻り、ホテル近くの京鼎楼へ念願の小龍包を食べに。
旅行3日目は、故宮博物館、中正記念堂といった博物館、旧跡を巡り、
そのあと永康街をぶらつき、ファストフードを食べまくり。
夜は、雨の幻想的な九文を歩きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
PR
-
この日は台北マラソン。
朝7時半というのに、既に大会はスタートしていました。 -
日本人も多く参加しているようで、
「謝謝 台湾」というノボリを担いで、忍者の格好をしているランナーも。(残念ながら撮れませんでした) -
台北車駅そばの記念館
逆光でスミマセン -
高雄から戻り、8時を過ぎていたので、ホテル近くの京鼎楼へ。
小龍包が蒸される間に、おすすめサイドメニューの東ば肉をつまみながら台湾ビールを♯ -
こちらの小龍包は、スープが濃厚でコラーゲンたっぷりの豚足が入っているとか。
大きさは食べやすく、いくらでもイケると思いきや5個が限界(やはりコッテリ系でした) -
ディンタイフォンで修業した小龍包3兄弟の長男が経営。
真剣な手打ちがモチモチの皮を生み出すのですね〜 -
「謝謝」と言ったら、全員から勢いよく返事が
(聞き取れなかったけど)
気持ちの良い店です。
しかも驚く安さ。(ふたりで520台湾ドル 1300円程度) -
3日目の朝食。
この日は台湾風おかゆとオムレツ。
初めて臭豆腐を食しましたが、
漢方薬につけこんだこってりチーズといったところ。
(体には良さそう) -
広いレストランコート。
-
故宮博物館へは、MRT淡水線の士林からバスで。
士林駅には朝食を買っている大学生が大勢いました。 -
運転手の人は優しく、英語も通じるので、バスも使いやすい。
-
故宮博物館の入り口
立派な門が前で、建物だけでも圧倒されました。
中は撮影禁止です。 -
こちらは別館。
ふつうの博物館ならこの大きさでしょう。 -
中国らしい建物の国家戯劇院。
クラシックコンサートも開かれるようです。 -
中正紀年堂の門。
門だけでも巨大。 -
白亜の建物と濃紺の屋根がまぶしい中正紀念堂。
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中には蒋介石の座像が。
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ワシントンDCのリンカーン像を思い出します。
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紀念堂は真っ白ですが、天井は金と青の装飾が施されています。
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それにしても広い敷地。
北京の天安門に負けじと作ったのか。 -
衛兵が両側に。
こちらを撮影したときに視線を感じ、
見てみるともうひとりの衛兵さんからでした!
(ジェラシー?!) -
中正紀念堂から10分ほど歩くと、永康街へ。
舗道を歩く紳士風の老人は珍しい中国服でパチリ。
そういえば台北のご老人は育ちの良さを感じます。
とてもきれいな日本語で話しかけてくる老婦人も。 -
ヴェトナム人の親子の屋台は、ねぎのサクサククレープ風お好み焼き。
しょうゆまたはとうがらしベースのたれをつけるのですが、めちゃ美味しかった〜 -
永康街はきれいな屋台やファストフード店、カフェがたくさん並んでいます。
近くにディンタイフォンの支店もありますが、今日のランチはちょっとずつつまむことに。 -
台湾風お汁粉。
小豆がとにかく美味しく、丸いいろとりどりの上新粉のお団子がトロトロ。 -
両側にまたまた屋台やお店が並んでいます。
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夕方から九文へ。
山に囲まれて箱根のよう。
東シナ海が見えます。 -
これがずっと見たかった九文の景色。
初めて見るのに、なぜか懐かしい。 -
九文の名物(?)人慣れしたワンちゃん。
雨で濡れるよ! -
九文一の眺望という、九戸茶語。
晴れていれば眺めもいいのかな。
窓を開けるには寒すぎ(10度ないでしょう) -
温かい中国茶をポットで持ってきてくれましたが、それとチーズケーキで550台湾ドルは高いなあ
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この茶館入り口にまたまたあのワンちゃんが。なかなか顔を撮らせてくれません。(恥ずかしがり屋なのか?)
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すっかり夜に。
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侯孝賢監督の「悲情城市」の舞台になったレストランの入り口。
この映画は試写会で見ましたが、もう20年前になるんですねえ。 -
千と千尋の阿妹茶酒館。
ひらがなで”あめちゃ”と書いてあるのが、日本のような不思議な気分にさせる建物。 -
重なるネコ。
眠そうなのでフラッシュなしで。 -
お茶と陶器がたくさん。
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お店の人が「奥にギャラリーがあるので見てください」と勧めてくれました。優しい♭
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あ〜
欲しくなりそうなのでじっくり見ないことに。 -
こんな場所で陶芸して、観光客相手にお店を開く、な〜んて素敵な生活!
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またまたあめちゃ館へ。
雨も止んで、ちょうちんの赤が美しい。
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