初冬の京都　重要文化財　京都府庁　旧本館

2011/12/13 - 2011/12/13

京都へ日帰り出張。名古屋から京都は新幹線で36分。まさに、あっと言う間に到着します。少し、時間ができたので重要文化財　京都府庁　旧本館へ立ち寄ってみました。ノスタルジックな雰囲気で、タイムスリップしたような所でした。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 同行者: その他
• 交通手段: 新幹線

名古屋→京都　のぞみで36分です。

今日は観光ではありませんが、仕事の合間に少し時間ができたので、重要文化財　京都府庁 旧本館へ立ち寄りました。

明治37年(1904)12月20日に竣工
創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものです。

昭和46年まで京都府庁の本館として利用

玄関に展示があります。

歴史を感じる廊下

シンメトリーの階段

２階の廊下。内部意匠は建築よりも、むしろ工芸品といった趣さえ感じられます。

旧知事室。
常時公開されています。

２階にある「正庁」は、公式行事や公賓の接遇等を行うための特別な部屋

当時の総理大臣、大隈重信。

階段下の低い出入り口の向こうに中庭があります。

中庭の中心にしだれ桜があります。

明治時代を感じます。

少しの時間でしたが、心が和みました。
この後、お仕事に向かいます。
夕方の、新幹線で名古屋へ帰りました。