2011/11/18 - 2011/11/23
1186位(同エリア2970件中)
さん太さん
10月13日から11月24日の最終地、ミラノ5泊
http://4travel.jp/traveler/santa5670/album/10625193/
本来クルーズ下船後はチンクエテッレのリオマッジョーレに2泊する予定でしたが、船内で知り合ったトリノのおばさんの話では、チンクエテッレ辺りは大雨の影響でがけ崩れ、アウト、とか。
とりあえずロードス島下船時、ネットできるところを探して、リオのホテルをキャンセル(7日前まではキャンセル無料)。
どこに変えるか迷ったが、結局チヴィタベッキア下船時、ネットでミラノの同じホテルを予約。
昨年もミラノを訪れているし・・・5泊も何しよう・・・
イタリアもイタリア人も大好きなのですが、今回ドイツ、オーストリア、スイスと回ってきた後だけあり、その違いにショック。
「イタリア頑張れ」の思いです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミラノのホテル
ミラノ中央駅正面を通るトラム5番にて、15分ほどの所。 -
昔からそうだが、イタリアの自動車事情はひどい。
歩道への駐車、二重縦列駐車・・・
イタリア人に言わせれば、バンパーは、ぶつけるためのもの、とか。 -
ムッソリーニ時代の代表建築とやらのミラノ中央駅正面。
駅前広場の工事は、昨年からあまり進んでいないようだ。 -
5番のトラム
とってもレトロ -
昨年、市内交通券は、一回券:1ユーロ、一日券:3ユーロ
でしたが、今回、1.5ユーロと4.5ユーロ。
5割アップ。
借金だらけのイタリア、公共料金の値上げはやむなしか。 -
ドゥオモ
昨年はクリーニング直後だったのか、真っ白で少し軽薄に感じましたが、1年で少し黒くなって貫禄が戻ってきた。
ミラノのTVでよく話題になるのが、スモッグ。
イタリア、しっかりしろ! -
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ドゥオモ内部
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ドゥオモ内の彫刻
以前から少し疑問に思ってるのですが、キリスト教の壁画、絵画には残酷な場面が多い。 なぜなのでしょう?
すごく戦闘的な宗教のように思えます。
どういう場面かわかりませんが、女性の喉に短剣を突き刺しています。 -
これすべて野菜で作っています。
大根、ニンジン、赤カブ・・
素敵な技なのでパチリ。
ポケットを探りましたが、あいにく小銭がなく・・・ -
スフォルツァ城
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城内中庭
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ナポレオンに攻められたときなのか、フランスに攻められた時なのか・・
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スフォルツァ城裏手のセンピオーネ公園と平和の門
昨年は平和の門まで歩きましたが、今回は遠くから眺めるだけでパス -
このような門をくぐった先に
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サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会と、その前の古代ローマ時代の列柱
4−5世紀頃に建てられ、やはりイタリアの教会には重みを感じます。 -
教会前の古代ローマ時代の列柱
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すぐそばを路面電車が走ります。
路面電車の振動は大丈夫なのだろうか・・・ -
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サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会裏手
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サンテウストルジョ教会裏手
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サンテウストルジョ教会
これも4世紀頃からの歴史を持ちます。 -
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サンテウストルジョ教会近くのティチネーゼ門
この後、市内交通1日券で、行先もわからないまま市内巡回
19日の歩数:20000歩 -
20日はベルガモへ
ミラノcle10:10、ベルガモ11:03日曜日のため、駅前広場はバザーで大賑わい。 -
途中豚の丸焼きも
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駅前からまっすぐの大通りを歩き、旧市街へのフニコラーレ乗り場へ。
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このあたりもバザーで大賑わい。
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フニコラーレ乗り場。
駅からここまで、バザーを見ながらなので、どれほどかかったかわかりませんが、ここまでの新市街も十分見ごたえのある、貫禄のある街です。 -
旧市街側フニコラーレ駅
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フニコラーレを降り、城壁に沿って回り、最初のサン・ジャコモ門
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サン・ジャコモ門と城壁
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城壁から新市街を見る。
今通って来た駅からの大通りがうっすら。
靄がかかっているのは残念ですが、こうやってみると結構距離がありそうですが、そんなに感じません。 -
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サンタレッサンドロ門
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サンタレッサンドロ門から街中へ
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ヴェッキア広場の噴水と、ラジョーネ宮
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ラジョーネ宮と市の塔
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コッレオーニ礼拝堂
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ここにも残酷な彫刻が・・・・
どういう意味なんだろう・・・ -
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城塞入口
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城塞
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城塞から旧市街を眺める
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また歩いて帰りましたが、バザーはまだやってます。
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ベルガモ駅
時計を見ると 3:28 -
駅から旧市街を見ます
20日の歩数:17600歩 -
21日はコモ湖へ
ミラノ・カドルナ駅9:40 コモ・ノルド・ラーゴ10:43
リオマッジョーレでの2泊をミラノに急きょ変更はしたものの、どこへ行くか迷った末にコモ湖へ。
ベルガモは当初からの予定だったのですが、コモ湖の予備知識はなし。 -
コモ・ノルド・ラーゴ駅の目の前がコモ湖
知っていることといえば、ユリウス・カエサルが訪れたとか、有名人の別荘が多いとか・・
そういえばソフィア・ローレンがここに住んでいるとか聞いたけど、会えればいいな〜 -
CAVOUR広場からドゥオモへ
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ドゥオモ
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祭壇に各国語のプレートが。
「天においでになる私たちの父よ、み名が聖とされますように。みくにがきますように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アーメン」 -
城壁の一番大きい、TORRE門
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城壁の外
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この日は天候がすぐれず。
遊覧船に乗っても景色は見えそうにもないし・・・
ケーブルカーで丘の上に上がっても・・・
と思いながら、ケーブルカー乗り場に近かったので、とりあえず。 -
やはりこんな程度だ。
晴れてれば素晴らしいだろうに。 -
ミラノに戻り、ガッレリアの夜景
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ドゥオモの夜景
21日の歩数:23300歩 -
22日市内見学
旧マッジョーレ修道院内部
一面壁画、ちょっと威圧感があります -
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ノアの方舟からキリストの生涯を描いた壁画
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磔の場面、最後の晩餐
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カトリック大学
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ちょっと大学の中に入ってみました。
真面目そうな学生さんばかり -
合唱が聞こえてきたので、中に入ってみたら、礼拝堂。
聖歌隊の練習中のようです。
教会内部は音響効果が素晴らしい。
とても素晴らしく聞こえます。 -
サンタンブロージョ聖堂 正面
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入口から中庭越しに見る。
ミラノ守護聖人 大司教アンブロージョを祀る教会で、386年に彼自身によって着手された。
その後9−11世紀に再建されたが、初期のころの遺物も残されており、歴史を感じる教会です。 -
黄金の祭壇 とか
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昨年いけなかったナヴィリオ地区を探し当てました。
「古いミラノと新しいミラノが混在し、地元ミラノっ子にも人気の賑わい・・」
ってあり、期待したけど、時期が悪いのか、夜だけ賑わうのか… -
22日の歩数:14300歩
これですべての日程は終わり。
やっと明日帰れる。 44日は長すぎる、老人には・・・(笑)
ホテルに戻り、メールチェックでビックリ。
海外保険の損保ジャパンより「明日23日保険期間終了・・・」
私の旅行日程表には「23日ミラノ発」までしか書いていないため、てっきり23日までとして保険を申し込んでしまったのだろう。
肝心の帰りの飛行機に何もなければいいが・・
どこまでも間抜けな私でした(笑) -
ミラノマルペンサ12:05→モスクワシェルメチボ18:35、21:00→成田11:40
ここモスクワシェルメチボ空港
写真真ん中のブルーのシャツの人、誰だかわかりますか?
てっきり今回宇宙から帰ってきた古川さんかと思い、よっぽど「おめでとうございます、お疲れ様でした」って話しかけに行こうかと思ったのですが、
気が小さな私はこっそり写真撮るのが精いっぱい。
日本に帰ってソフトバンクのCMをみて、古川さんではなく、古川さんを迎えに行った野口さんでした(笑)
話しかけないでよかった、恥かくところでした。
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