2011/12/06 - 2011/12/06
22745位(同エリア46718件中)
Bachさん
「京都名庭100選」の一覧リストはコチラをご覧下さい。
→http://shokyoto-kyoto.seesaa.net/
今年の紅葉もそろそろ終盤にさしかかってきたので、今日は今まで行ったことのなかった「紅葉隠れスポット」に出かけてきました。
まずは、鷹峰の「光悦寺」や「源光庵」の近くにある「円成寺」と「吟松寺」です。
「円成寺」(えんじょうじ)は、光悦寺の真向かいにあって殆ど気付かずに通りすぎてしまいますが、
真っ直ぐに伸びた参道にかかる紅葉は見事です。もっと自慢してもいいと思いますが、境内は撮影禁止になっているのは残念です。振り返って「光悦寺」を見ると早朝すでにカメラマンがいっぱいで紅葉も喜んでいるようでした。
「吟松寺」(ぎんしょうじ)は光悦寺から歩いて10分くらいの所にひっそりと佇む浄土宗のお寺で、訪れる人は殆どありませんが、濃い緑の竹林や北山杉とわずかに残った紅葉が、また足元のモスグリーンの苔にすっかり散ってしまった紅葉が映えて見えます。
次に向かったのは、洛北・岩倉の実相院や蓮花寺近くにある山里の風情を漂わせる「三宅八幡宮」と「三明院」です。
「三宅八幡宮」(みやけはちまんぐう)は、6〜7世紀頃この地に住んだ小野妹子が建てたという非常に歴史のある神社で、鳥居の両脇の狛犬ならぬ「狛鳩」と、境内の池の「噴水と水車」が、この時期の赤く染まった紅葉とマッチして他の洗練された京都の庭園とは又違う牧歌的な秋を演出しています。
「鳩」は、石清水八幡宮の「鳩みくじ」や鎌倉・鶴岡八幡宮の「鳩さぶれ」など鳩を神様とした八幡さまにはつきものですが、ここの「鳩餅」というのは初めてのお菓子でした。
「噴水と水車」は、この地域は昔から豊富な水を利用した農業が盛んで、比叡山の谷水を生かした水車を多く使っており、その一つが「村の水車」として三宅八幡宮の庭に移築されたものだそうです。
田んぼが広がるすぐ近くの高台には「三明院」の多宝塔が存在感を示しています。
「三明院」(さんみょういん)は、真言宗のお寺で比較的新しく土台は鉄骨むき出しの造りですが、遠くから見ると由緒ある建物のように見えて、この地区の田園風景によく溶け込んでいます。また、入り口のユーモラスな羅漢さん(修行僧)や龍の像がついた手水鉢は、朱色の多宝塔と共に田園風景を一層際立たせます。
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