2011/11/15 - 2011/11/16
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Desperadoさん
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おわり。松崎の街を散歩
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目・曇り。今日は松崎を散策して帰ります。
朝の雲見温泉海岸 -
朝の牛着岩。薄らと富士山が見えます
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雲見温泉海岸にある「渚の足湯」です。無料。
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雲見温泉や海岸では地元の皆さんが総出で
冬支度の準備を始めてます。
民宿大漁のオーナーさんも参加されてました。
一声かけてチェックアウトします。 -
雲見浜バス停。
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トビ
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雲見温泉。また訪れたい静かな街です
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黄色い屋根が特徴の岩屋の街
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牛原山町民の森・芝生の広場から見た、松崎町の全景。
テレビドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で使われた
アジサイの丘です -
芝生の広場はツワブキの群生地でもあります。
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ツワブキの花
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松崎町郊外にある
国指定重要文化財「岩科学校」
1880年(明治13年)に完成した校舎です
総工費は現在の価格で2億円。
その内4割を地元の人達が出資して建てられました。
なまこ壁の洋風建築が美しい建物です -
岩科学校。入場料は300円です
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2階へ昇る階段。メッチャ急傾斜です。
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2階の鶴の間。
欄間には、入江長八・66歳の作品
「千羽鶴」が描かれています -
鶴の間。138羽の鶴が描かれています
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バルコニー出入口の天井
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岩科学校・バルコニーからの眺望
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2階の廊下
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校舎の屋根両端に鯱です
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岩科学校敷地内にある、開化亭でちょっと休憩。
塩漬した桜葉餅。
桜葉の塩漬は松崎町の特産品です -
松崎町内へ移動。近藤邸の「なまこ壁」
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近藤邸
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ときわ大橋。欄干がなまこ壁の橋です
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・・・
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松崎の街中を流れる那珂川。
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中瀬邸前にある時計塔。13時がある文字盤です
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中瀬邸。明治時代からある商家で
呉服問屋を営んでたそうです
入場料は100円 -
中瀬邸の番台?
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中瀬邸。奥は居間が2つ。
現在は茶屋になってます。 -
中瀬邸内の茶屋でオヤツのところてん。
350円。ところてんも松崎の名物です -
中瀬邸のスタッフさんイチ押しの建造物です。
渡り廊下の屋根が背りあがってるのわかりますか?
この屋根は船底の部分をそのまま屋根に移し替えたそうです。
けっこう粋な屋根です -
中瀬邸の内蔵。
黒い扉だけで家が建つくらい高価なんです。 -
中瀬邸内蔵の黒なまこ壁。普通は白い線ですが
炭を練り込んであるので黒い線なのです。
呉服屋さんなので、蔵の湿気対策だったそうです。
黒なまこ壁が見れるのはここだけです。 -
中瀬邸の中庭に咲いていた「ホトトギス」
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なまこ壁の電気屋さん
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浜丁橋
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・・・
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伊豆文邸。明治時代の呉服屋さんです。
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伊豆文邸の内部。休憩所にもなっています。
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伊豆文邸の隣には無料の足湯があります。
なぜ更衣室が・・・ -
なまこ壁と南天かな?
なまこ壁の役割は主に「防火対策」なのだそうです。 -
伊那下神社の大イチョウの木。
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伊那下神社内にある、龍谷の水神さん。湧水です
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松崎町を離れ、ウチに帰り中。
那珂川の桜並木を通って -
道の駅「花の三聖苑松崎」にある
立ち寄りの大沢温泉系「かじかの湯」です(左側の建物)
入湯料は大人500円。営業時間は9〜20時まで無休です
泉質:アルカリ性単純温泉
温度:48.5℃
Phは不明
内風呂と露天風呂があります。
いい湯でした。 -
道の駅の大きな花時計。
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かじかの湯の隣にある、
食事処・天城山房で麦とろ飯定食1200円。
ご飯おかわりできます。ダシの入った「とろろ」がウマシです。 -
椿
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皇帝ダリア
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帰り道。河津町のループ橋
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帰り道、狩野川・謎の吊り橋を渡って遊んでた。
これで今回の旅は終わりです。
またのんびり西伊豆へ行きたいなぁ〜
見に来てくれた方に感謝。
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