2011/10/30 - 2011/11/02
117位(同エリア487件中)
さん太さん
10月13日から11月24日間の内、3泊4日のルツェルン
http://4travel.jp/traveler/santa5670/album/10625193/
スイスの観光はお天気次第
何とかここルツェルンは天気に恵まれ、中央アルプスを堪能できました。
何故か、ルツェルンではあまり日本人を見かけることがなく、逆に中国人観光客を多く見かけました。
何かで聞いたことがあるのですが、日本の観光会社はインターラーケン、ツェルマット等に投資、力を入れ、中国はルツェルンに力を入れている、とか。
そんな気がします。
インターラーケンは行ったことがないので知りませんが、ルツェルンも素晴らしい所です。
スイスではスイスカード8日間を使い移動(7日でいいのだけど・・・)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ザルツブルク中央駅は2008年から2014年まで工事中。
このような駅になるそうです。
ザルツ8:02→チューリッヒ13:35→ルツェルン14:25 -
ザルツのマックで朝食をとっているとき、酔っ払い風の3人組が大騒ぎ、我々にも絡んできたが、席を移って避難。
列車に乗り込むとこの連中も乗り込んできた。
しばらく騒いだ後、一人ずつ4人席を占領して寝始め、そのうち一人はこの状態。
通行人はまたいで渡ってたが、車内販売の旅に起こされ、またこの状態。 -
床が硬くて寝心地が悪いのか、そのうち座席に上半身を寝かしてこの状態に。
これではまたぐ事も出来ず・・
何度か車掌が来て注意をするが、車掌が去った後はまたこの状態。 -
上記酔っぱらいはほっておいて、
車窓を楽しむ -
インスブルックを通過
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車窓を楽しみながら・・・
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車掌が警察に連絡したのか、途中の駅で警官が乗り込んできて、3人を連行。
ちょっと気の毒。 -
チューリッヒで乗り換え
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今度は他に邪魔されることなく車窓を楽しむ
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14:25 ルチェルン着
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旧市街、ロイス川沿いのレストラン併設のホテル。
Bookingホテル検索では、この写真が出ており、期待していたのですが、ホテルはこの裏通り。
スイスのホテルは全体的にとんでもなく高い上に、少し気張ったのに(泣) -
個人旅行するようになり、いろんなエレベーターを見ますが、これにはビックリ。
狭いエレベーターに乗り、かごの壁にもたれかけ、ボタンを押した途端、背中にしょってるリュックがガリガリガリ。
普通エレベーター昇降路の中を昇降する籠は四方壁で囲われていなければならないのに(日本建築基準法)これは剥き出し。
何の規制もないのだろうか?
リュックには紐が色々ぶら下がってるのですが、もし壁との隙間に引っかかったら・・・・
スイスでこんなのが許されるとは信じがたい。 -
有名な カペル橋
完成は1333年でヨーロッパ最古の木造の橋 ってガイドに書いてある。
(小川に丸太をかけるのは橋とは言わないのかな・・、太古からありそうだけど) -
しかしなかなか立派な橋です。
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八角形の塔は見張り台。
拷問部屋や貯水槽にも使われたとか。 -
旧市街の西の砦につながるのが、シュプロイヤー橋。
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こちらの方が重々しく感じました。
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シュプロイヤー橋の梁にかかる67枚の絵は1635年に描かれ、とても恐ろしそうな絵がかかっている。
ペストの大流行を描いたもので「死の舞踏」だとか -
夜のかカペル橋
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・・・・
10月30日の歩数:11200歩 -
スイスらしい展望台として、「リギ」「ピラトゥス」「ティトリス」。
「ピラトゥス」はこの時期メンテナンスのため運休
リギにするかティトリスか迷ったが、当日の判断でリギは途中までの湖遊覧コースのみとし、明日ティトリスへ。
31日朝 9:12の船に乗る -
中央駅近くの船着場を出港
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リギまでロープウエーを使う場合は、ここヴェッギスで降りる。
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登山鉄道の場合はここフィッツナウで降りる。(約1時間)
リギに行く場合、行は登山鉄道、帰りはロープウエー と計画していました。 -
フィッツナウを下船すると、目の前が登山鉄道乗り場。
連絡良く待っています。 -
我々はここまで、
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見送るだけ(笑)
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ヨーロッパ最古、世界でも2番目の歴史を持つ歯車式登山鉄道。
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約50分ほどフィッツナウを散策し、10:49の船に乗り11:41ルチェルン着
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ホーフ教会
8世紀に建立されたベネディクト会修道院 -
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「特に1500年頃の作といわれるマリアの祭壇が素晴らしい」
と地球の歩き方に記述 -
ホーフ教会から北へレーヴェン広場を通り、すぐのところに
ライオン記念碑 -
ライオン記念碑の隣にある氷河公園
氷河が解ける水によってできる「ポットホール」とそこに迷い込んだ「迷子石」 -
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ちょっと上方から撮ってみました。
この角度の方が、より物悲しそうかな・・
31日の歩数:22100歩 -
1日の朝 ティトリスへ
中央駅左端14番のホームから出る9:06の電車でエンゲルベルク駅へ。 -
天気だけが心配。
昨日にすればよかったかな〜
どうだろう・・・ -
朝靄の上は晴れてそうだし・・・
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ほぼ1時間でエンゲルベルク駅着
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駅を出るとすぐこの景色
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ロープウエー乗り場。
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エンゲルベルク 標高1000m
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一度目の乗り換え
標高1300m -
トゥリュプゼーで乗り換え
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スタンド駅標高2450m
ここで回転式ゴンドラに乗り換え -
回転式の内部
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途中の景色
氷河 -
絶句・・・
しかし我々には天運があります、、快晴です。 -
ティトリス展望台 標高3020m
私にとってこの標高は初めてです。
ルチェルンには中国人の団体がとても多い。
この展望台の一番い所に中国人経営の時計店がありました。
日本人には合わず。 -
スキーをする人はこの先にリフトがあります。
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遠望できる山の名前のプレートがあったのですが・・・
この素晴らしさに山の名前は忘れてしまいました。 -
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観光客が餌をやるためなのか、
しかしカラスのようで、くちばしが違うし… -
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氷河をくり貫いて作ったトンネル
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回転ゴンドラで下山
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スタンド駅で乗り換え
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トゥルプゼーで途中下車し湖を一周してみます。
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途中このような山小屋が一軒
夏は賑わうのでしょうね。
観光客は数人いますが、このシーズンオフのほうが自然を堪能することができると思います。 -
途中このような標識があり、元の駅に戻るのでなく、その下の中継地点まで降りようと5分ほど進みましたが、果たしてこの道でいいのか、自信がなく戻ってきました(笑)
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いかがですか
私のカメラでもくっきりと。 -
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誰もいないのに火が・・・
しかし周りに燃えるものは何もないので心配なさそう -
素晴らしい景色を眺めながら、約1時間で元の中継駅へ
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今度はこの籠に
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ロープウエーの籠には各国の国旗が付いています。
中国と韓国の国旗はよく見たのですが、やっと見つけました、日本の国旗を。 -
下界では雨が降っていたのだろうか、天界は快晴だったのに。
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エンゲルベルク駅からティトリスとお別れ。
1日の歩数:18700歩
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