シュノンソー城/途中降機のパリ　６日間（3)

2006/07/23 - 2006/07/28

シュノンソー城

7/25(月）ロワールのお城めぐりの最初がここシュノンソー城。
城めぐりは
シュノンソー城→ル・クロ・リュセ→シュベルニー城→シャンボール城の順に９時１５分から夕方５時半ころまで、１日掛けてミニバスで回る。結構長い距離を走った。
運転手兼ガイドはハンドル片手に、早口のフランス語、英語で道中お城の解説をする。最後に日本語のテープを回してくれるが、気持ちよく寝ていて余り記憶にない。
各城に着くと、ガイドと別れ、入場料を各人払ってお城を１時間から１時間半かけて見学。

シュノンソー城は、１５世紀にマルク家が建てた水車小屋、城を壊して財務官トマ・ボイエが１６世紀初め建てた城がもとになっていて、３回？の改築を経て現在の形になった。フランソワ１世、アンリ２世の所有を経て、６人の女性の所有となり、１９１３年フランスのチョコレート王アンリ・ムニエが購入し現在に至っているとのこと。

エリア トゥール(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

シュノンソーへの道

運転手兼ガイド
運転しながら早口のフランス語と英語で城の解説をし、日本語のテープを回してくれた。

シュノンソーと書いた標識がある

ミニバスを降りてシュノンソー城に向かう

シュノンソー城が見えてきた

広い庭を突っきって城に向かう

城の正面が見えてきた

マルクの塔
財務官トマ・ボイエは、マルク家が築いた水車小屋と要塞のうちこの塔を除いて壊し、その跡に城を築いた。

シュノンソー城正面

礼拝堂

護衛の間

ディアーヌ・ド・ポワチエの寝室
アンリ２世の愛人のディアーヌ・ド・ポワチエの寝室。

カトリーヌ・ド・メディシスの絵
アンリ２世の正妻のカトリーヌ・ド・メディシスの絵が、ディアーヌ・ド・ポワチエの寝室に飾られている。

ギャラリー
シェール川の上に位置する。

地下の厨房

同上

マルクの塔とカトリーヌの庭

お城の前庭

メルヘンチックな小屋が見える

ディアーヌの庭

シェール川

シュノンソー城全景

シェール川に浮かぶようなシュノンソー城

拡大して

噴水のあるディアーヌの庭

バラとシュノンソー城