2010/10/08 - 2010/10/08
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ハートネッツさん
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9/16〜10/23まで多治見では国際陶磁器フェスティバル美濃が開催され、
それにあわせて、美濃を知ってもらうために、瑞浪、土岐、多治見の
ボランティアがアイディアを寄せ合って、「美濃焼の里」ツアーを作成
それぞれの町を案内しました。
地元にいても旧カクサ別荘のことを知りませんでしたので、
ここを訪ねるツアーに参加することにしました。
このツアーでは途中、千古乃岩酒造さんの酒蔵見学があり、
酒造りでは命といわれる水のタンクを見せていただくことができ
その美しさに感激しました。
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ツアーは土岐市にある陶器の町、駄知町の訪問です。
昔は薪で窯がたかれ、煙突が何本も見られたそうですが、今ではガスや電気窯に変わり、町おこしのために昔ながらの煙突を残すように運動している方が今回の案内人です。 -
最初に南楽窯です。
すり鉢を昔ながらの工法で作成、全国生産の70%をになっている工場です。 -
昔ながらの窯をそのまま残して、すり鉢会館という名前で、ホールが作られ、コンサートなどがもようされます。
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会館の中には昔の様子がそのままに残されたコーナーもあります。
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急な階段を下りて、工場を見学させていただきました。
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この南楽窯では、すり鉢の目は今でも手で入れられています。
中国の大量生産品に押されるなか、この工法を守ってこられました。
機械製品では目が粗雑で、結局この窯のすり鉢の方がよく擦れると皆さん戻っていらしたそうです。
元サッカー選手の中田さんもここを訪問すり鉢の目立てに挑戦されたそうです。 -
できたすり鉢がベルトコンベヤーで運ばれていきます。
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販売コーナーもあります。
TVでお茶の葉を一人用の鉢で擦って飲むといいと健康コーナーで紹介されて、小さな鉢が人気だそうです。 -
次に隣にある、清山窯を訪ねました。
ここは陶器の販売店だと思っていましたが、店の奥に印判の素晴らしいコレクションがあり、駄知印判館という名で公開されているとは知りませんでした。 -
印判とは細かい図柄を油紙に彫り、陶器の生地の上にあてて摺って
皿などに絵付けをした技法です。
今の大量生産の第1歩でしょうか。
油紙では何度も使用できないので、銅板技法も取り入れられるようになりました。
中には赤絵を手書きで手を加えたものなどあります。 -
その後、旧駄知商工会の建物を訪問しました。
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将来的には作品館などにしたいということです。
現在は駄知の若手陶芸家の作品が展示されています。 -
近くの酒蔵 千古乃岩酒造さんで、一休みです。
酒の肴を用意していただき、いろいろ試飲させていただきました。 -
昔ながらの酒造りをされていて、絞る網などさりげなく置かれている道具に味がありました。
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最後に旧カクサ別荘を訪ねました。
ここはカクサという名の陶器の商社兼、製造会社の別荘だったところだそうです。
一時は「トヨタがつぶれても、カクサは残る」といわれるような勢いを持っていた会社だそうです。
今は駄知の町おこしの方で管理をされ、時々公開をされているようです。
今回も特別に公開していただけました。
美しい日本庭園を眺めながら、お抹茶をいただき、いい一日を過ごすことができました。
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