2009/10/21 - 2009/10/24
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mykonosさん
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美山から一路京都市内へ。
後半の目的は、仁和寺の宿坊に泊り朝のお勤めに参加すること。宿坊というと妙心寺等にも魅力的な宿坊は数あるが、仁和寺の宿坊に泊まると、通常の参拝客では入ることができない国宝の金堂で朝のお勤めに参加できそれが大変素晴らしいという情報をききつけ、御室会館に宿泊することに決めました。
そしてもう一つの目的は『清水三年坂美術館』で並河靖之の七宝、正阿見勝義の彫金を見ること。『美の巨人から』で見て、本物の超絶技巧をその目で見てみたいと思いました。そのため寺社巡りは駆け足になってしまったが、それでも紅葉直前の京都市内を堪能することができました。
【23日】
美山〜仁和寺(知り合いの車で)
仁和寺−(天龍寺)−(落柿舎)−常寂光寺−祇王寺−滝口寺−愛宕念仏寺
【24日】
仁和寺朝のお勤め−等持院−源光庵−大徳寺高桐院・総見院・大仙院・興臨院・龍源院・黄梅院−三十三間堂−清水三年坂美術館−祇園−伊右衛門サロン(食事)−京都駅から新幹線で東京へ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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美山から車で仁和寺へ。紅葉シーズン前の平日昼過ぎの仁和寺は観光客も少なくのんびりしている。仁和寺の宿坊御室会館に宿泊(¥6,000)すると、仁和寺の宸殿、霊宝館の無料チケットをいただけるため、まずは仁和寺境内を散策。
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仁和寺宸殿白書院内部。確かに壮観です。
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紅葉も色づき始めています。
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宸殿から北庭を望む。高い建物がないので、余計なものが一切入ってこないというのはうれしい。
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紅葉最盛期はどれだけ素晴らしいものが見られることか。。
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宸殿内部もとってもあでやか。
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仁和寺見学後は嵐電で嵐山へ。天龍寺は人も多く見る気はほとんどないためさくっと通過。
この絵は後程別の場所でも見かけることになります。 -
黙々と整備していました。
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竹林は人がいない瞬間をねらってパチリ。
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野々宮神社あたりまでカップルや修学旅行生でいっぱいでした。
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落柿舎の辺りは鄙びてて風情がある。この辺までは修学旅行生もこないので、人もまばらになってきます。
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常寂光寺。漢字だけみると寂しいですね。
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まだ10月なのにかなり色づいてました。
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滝口寺・・・は後に入ることにして・・。
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祇王寺へ。
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四季折々の美しい風情を見せる苔の庭。
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祇王とその妹祇女、母刀自の墓。来年の大河が始まったら訪れる人もさらに増えそうですね。
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祇王寺に隣り合う滝口寺の入り口。本当にひっそりとしたお寺でした。
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滝口寺を出て愛宕念佛寺まで歩く途中、嵯峨鳥居本の保存地区を抜けていきます。
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一の鳥居
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ひろさんという方の『Spice of Life 京の街角』という素敵なHPを見て、絶対訪れたかった愛宕念仏寺。念願の1200体羅漢様にお会いできました。ここまでくる観光客はほとんどいないので、羅漢様一体一体の表情をじっくり堪能できます。
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昭和56年から10年間、参拝客の手によって彫られたもののようで、比較的新しい羅漢様ですが、みな味のある表情をしています。
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苔むしているものはさらに味わい深く。。
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何に耳を傾けているのでしょうか・・・。
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会話が聞こえてくるようでした。
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御室会館の101号室。嵐山散策から戻ってチェックインして入ると、すでに布団が敷かれていました。4畳ほどの狭い部屋ですが、一人で泊まるには十分。
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翌朝のお勤めは国宝の金堂で6:30から。正座でなくてもいいので、外人さんは胡坐をかいたり、壁にもたれたりしていました。まだ薄暗い金堂の中、お経を唱える声が響き渡り、身が引き締まります。金堂の外にも修行僧が立ち並びお経を唱えていたため、内からと外からの声がシンクロして、ある種荘厳な雰囲気でした。
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お堂の一つ一つにお経を唱えて回る修行僧の後を、ストーカーのようにくっついて回りました^^;
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朝食の湯豆腐は美味しかった〜。
チェックアウト後、荷物は宅急便の着払いで家まで送ってくれるというのでお願いしました。宿坊なのにこういうところも気がきいてるんですね。 -
御室の桜もいつか見てみたいものです。
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8:30仁和寺から歩いて等持院へ。この絵、天龍寺で見ました。
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猫がひょっこり顔を出します。まだ子猫でした。
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夢想国師作の庭園。さつきの時期は素晴らしそうです。
背景の立命館の建物が見えてしまうのがちょっともったいない。。 -
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庭を巡っていると次から次と猫が顔をだしました。文化財に傷をつけたりしないんだろうかとちょっと心配。でもかわいい。猫好きな人にはお勧めのお寺です。
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立命館大学前から市バスを乗り継ぎ源光庵へ。ここに来た目的はこの悟りの窓、迷いの窓と・・・
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血天井。
徳川家康の家臣が伏見桃山城で石田三成軍に討たれた時の遺構とのこと。
血で染まった足跡や手形がくっきりと残る。 -
堂内は開放的。
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迷いの窓。
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紅葉最盛期は本当に絵のようなんでしょうね。
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血天井というだけあって、不気味な赤さでした。
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市バスで千本北大路まで行き、そこから歩きで大徳寺高桐院へ。
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紅葉の名所とのことだが、まだ紅葉最盛期前なので人は少なく落ち着いて見学ができました。
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総見院は信長公の墓以外は見るべくものもなく、大仙院へ。滝〜川〜海を現しているという枯山水の庭は本当に素晴らしい、写真はNGなのですが、住職さんの説明もすごくおもしろくて、わかりやすい。住職さんは英語もしゃべれるので、外国人観光客も興味津々でした。
大仙院をでて、千利休が秀吉の怒りを買ったという金毛閣の脇を通り、勅使門。 -
興臨院。公開塔頭ではないが、この日は拝観できました。
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ここのお庭も素敵です。
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茶室への渡り廊下脇に置かれた手水鉢。
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いつも季節のお花が誂えてあるようです。
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一番見たかった瑞峯院は工事中で入れませんでした。
龍源院へ。異なる4つの庭園はそれぞれ特徴があって面白い。 -
「東滴壺(とうてきこ)」。
水野克比呂さんの写真で見て、その静謐な空間を味わいたかったので。
なんだか吸い込まれそうでした。 -
「龍吟庭」
この苔を維持するのも大変そうです。 -
黄梅院は公開塔頭ではないが、特別拝観で見れました。でもほとんど全面工事中でさらに写真はNG。
大徳寺を出た後は和久傳で¥2,625のランチをしたかったが、土曜日のためこのコースはなく、れんこん菓子西湖をお土産に買って店をでることに(泣) -
地下鉄・市バスで三十三間堂へ。やっぱりここは人が多い、
修学旅行生があまりに騒がしかったため、館内放送で怒られていた。。 -
清水寺三年坂美術館で超絶技巧を堪能した後は、八坂界隈よりバスで祇園へ。
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動かないので置物かと思いました。
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さすがに京都はどこもかしこも風情があります。
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旅の閉め括りは伊右衛門サロンで夕食。歩いてばかりで、2日間昼夜兼用の食事になってしまいました。
そういえばここに来る途中の鴨川のほとりで鴨川フェスタ2009というイベントをやっていて、遠目に「新撰組リアン」が見えたなぁ。。彼らもこれからどうなることやら。
盛者必衰のことわりを感じた京都の旅でした(笑)
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この旅行記へのコメント (3)
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- T.Yamashitaさん 2011/12/06 00:14:44
- 仁和寺
- こんばんは。
宿坊は高野山しか経験がないのですが、京都もいいなと思いました。
写真綺麗ですね。
三脚で撮っているんでしょうか...。
日本の景色は一番ですね。
私は海外在住なのですが、日本に帰りたくなります。
またいろいろな写真見させていただきます。
- mykonosさん からの返信 2011/12/07 21:52:21
- RE: 仁和寺
- クラウドさん。
ありがとうございます。高野山の宿坊も気になってるんです!本格的な禅の体験ができそうですね。
海外にいらっしゃるんですね。大変なこともあるかもしれませんが、素敵ですねぇ。
写真は一眼のもコンデジのもあるんですが、ど素人なのでほとんどオートで撮ってます。うっかりデータとして残してなかったので、SCANしたものばかりで、けっこう画像汚いんですよ^^;
私もクラウドさんの旅行記でラダックを知ってすごく興味が湧いたので、行ける機会があったら(小心者なのでわかりませんが)色々教えていただくかもです。その時はよろしくお願いします。ぺトラも行ってみたいんですよねぇ。。
- T.Yamashitaさん からの返信 2011/12/11 02:03:38
- RE: RE: 仁和寺
- お返事ありがとうございました。
高野山は、有名でしたので宿坊で朝のおつとめから参加しました。
もう4年程前ですが良い経験でした。
mykonosさんの京都の写真を見たりすると、
仁和寺とかの写真とかいいなって思います。
竹林と羅漢さまの表情なんてとくに...。
祇王寺は行ったことがないのですが、写真を見ると個人的には落ち着いていて大変雰囲気がいい場所では!と思いました。
素人とのことですが、見る人に響く写真ですからいい写真だと思います。
私は今、インドに駐在で住んでいまして、なかなか日本の旅行ができないのが残念です。代わりにできるだけインドや他のところに行こうと思っています。
ラダックもペトラもお勧めです。是非機会があればご訪問なさってください。
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