釜山・慶州　食い倒れ旅パート１　とりあえず食べる！

2011/09/16 - 2011/09/19

初釜山で食い倒れてきました。慶州では結構バスで苦労しました。
冷麺、タコ鍋、デジクッパ、カニなどなど。

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アシアナ航空機内食。

ホテルに荷物を置いて、早速一食目。西面にある春夏秋冬というお店でミルミョン。
辛いのと辛くないのしかないようです。夕方4時ぐらいですが地元の人でいっぱいでした。
ビニール袋にいれてがんがん持ち帰ってました。ちょっと甘めでおいしかった。
ひとり5500W×2。

南浦洞のケミチブで晩ご飯。タコとホルモンの鍋2人前、海鮮チヂミ、焼き飯。
こちらは日本のお客さんもたくさんいて、店員さんが日本人慣れしているようでした。
それにしてもアジアの女性はよく働くわー。チヂミもバリパリでおいしー。
ふたりではちょっと多いかと思いましたが、完食。
ふたりで24000W也。

この甘いポテトサラダがくせになる。

焼き飯。
私がいちばんうまく言える韓国語は「ポックンパチュセヨー」。
通じなかったことはない。

2日目の朝ご飯は西面でデジクッパ。
調べて行った店がどうやら閉店していたようで客引きされた店に入る。
朝早かったので広い店内にはお客さんが3組だけ。地元の人でした。
デジクッパとタロクッパをひとつづつ。
ご飯が別になったタロクッパの方が最後までおいしくいただけました。
ひとり5500W×２。

地下鉄とバスを乗り継いで龍宮寺。
地名は現地の言葉で覚えていった方がいいですね。
龍宮寺って言っても誰にも通じない。正式名称はヘドンヨングンサ（多分）。
バスの番号は調べて行ったのに乗る方向を間違えてまた駅に戻ってしまいました。
なんとか無事到着。 海雲台から一時間ぐらいかった。
ほんとはもっと早く着くはず。
素直にタクシーに乗ればよかった。

釜山の方は遠足で行くところらしいです。

小坊主の人形多数。

フジモンと読むらしい。

こんな感じで海辺に建ってます。
寺といえば山なかんじなのでなんか新鮮。

階段は108段あるらしい。
行きはだいたい下り。帰りは同じ道を上る。
私たちが行ったときは韓国のマダム（70才以上）の方々がバス旅行でじゃんじゃん来られてました。なのでそこまで息がきれるほどではないです。

岡本太郎の手の椅子に似ている。

今度は素直にタクシーに乗って、機張（キジャン）へ。
龍宮寺〜機張タクシー代8000W。
市場にカニがあふれてる！！テンションあがりつつ冷静に交渉。
テゲハウス（おそらく2）で交渉成立。蒸すとこまで見守ってから店内に。

おかずをつつきながらカニを待つ。蒸すので15分以上かかります。

蒸し上がったら、食べやすいように切ってくれます。
うまー。あまーい。なんにもつけなくても十分おいしい。
無心で食べました。

やっぱりポックンパたべて、ふたりでカニ4杯（大2、中2）と席料で計45000W。
この日はお客さんが少ないみたいだったのでおまけしてくれたのかもしれません。
足が多少とれていても太い方が食べやすい。持ってみて重い方がいいです。

歩いて機張の駅へ。徒歩5分ほど。
さあ慶州（キョンジュン）へ。

あまり人のいない機順駅。