2011/11/22 - 2011/11/23
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natto9さん
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岐阜の長良川上流の山の中に、釣り人が定宿にするグルメを呈する宿がある。
今回は大将と女将の好意でマツタケ三昧、おまけに塩焼きの子持ち「天然」鮎、魚田(ぎょでん)、天ぷら・・Etc.,最上級の食事をいただき・・・帰りは8時間も使い・・・土産店めぐり。飛騨牛も食べ、うなぎも胃に収め・・・紅葉にあわせ、食欲の秋も満喫しました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿に着くや否や、「今夕、この松茸をふんだんに食べてもらいます」・・・ときた。
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早速、「アユの甘露煮」とマツタケ・鮎の土瓶蒸し。
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続いて「天然アユの親子?!」。卵をもったメスの親鮎と、すこし小ぶりの鮎。
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突然、みんなが静かになった。「さ〜っ、食べよう!」
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あまりの大きな鮎に、一瞬 みとれる。
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写真(左)の彼女は「アユの食べ名人」。食べられた鮎の後の姿を見ると「まるで櫛」のよう。
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つづいて魚田(ぎょでん)。
大将の好意で、特に大きな鮎を手に入れておいてくれたようだ。 -
さあ〜、松茸が頃よく焼けました〜。裂いて食べましょう〜。
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次に出てきたのが「てんぷらの鮎」・・・背開きがされていたが、この地方は関西式かな?!
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11月3日の誕生日の人のLate Birthday、それと心臓の手術で命拾いをして、その誕生日の日は入院中であった人のために・・・・。
その気配りに感謝、ありがとう! -
鮎の味噌汁。
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大将と女将が今回の客の好みを覚えていて、清酒に焼いて裂いた松茸を入れて・・熱燗で・・・もってきた。注文した訳ではないが、宿側の好意で・・・。
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「これは、これは・・・」と思わず相好を崩す。
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「私たちもご相伴にあずかって・・・」
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わざわざ女将が出身地の鹿児島から、取り寄せて飾ったもの。あけびの一種で、地方によっては「ぬべ」とも言われるが、正しくは「むべ」、鹿児島では「うんべ」と言われるとのこと。
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朝食
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帰路の途中「ちこりの村」に寄る・・・そこでの名物の一つが、「黒にんにく」。1玉、600円くらいになるが、体に良いので・・・。
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今週末くらいで「紅葉」もオワリかな?!
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このところ、朝夕の寒暖の差がやっと出始めて・・・。
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旅の客人をなごませる天才女将。
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こちらは紅葉した秋の山、向こうは雪を頂いた冬の始まり。
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昼食に「とろろ」で有名なレストランへ。
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レストランの前の石仏。
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自然薯のもとになる「たね・・・むかご」でできた大福。
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自然薯の粉をつかって作ったカステラのようなもの。甘すぎず・・・おいしい。
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さあ〜「とろろめし」を食べましょう。「どれにしようかなあ〜」
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「柿ひとつ、見つけてうれし・・・」の句とはかけ離れ、鈴なりに柿がなって重そうだった。
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このところの急な寒さで、きれいに紅葉していた。
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緑のもみじもまた風情があっていい。
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柿、柿、柿・・・だらけ。
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「ぼくはそばアレルギーでね・・・」「私はとろろめしを・・」
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「私はお腹の子の分も・・・で、大えびセットに・・・とろろ飯を追加で・・・」
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定食セットの前料理・前菜。
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飛騨牛の鉄板焼きセットにとろろ飯をつけて・・・・。
わ〜っ、食べられない! 3700円也。 -
飛騨牛・・おいしいんですが・・・高すぎ!
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レストラン店内
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合掌造りのレストラン
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「さるぼぼ」
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「安産」のお守り・・さるぼぼの説明
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「ちこり村」のお土産店で売られている南米産「ちこり」の葉。
これに辛みそをつけたり、生ハムに巻いてもなかなかおいしい。 -
検疫にひっかかる・・・というので、この地で栽培。下の部分の芋から焼酎を作って売っていた。
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この土産店を「村おこし」の一環にした社長は、「黒にんにく」もつくり発売。これがヒット!
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