洪水のないバンコク

2011/11/17 - 2011/11/19

会社のOBを尋ねにバンコクへ。タイ政府が郊外でバンコクへ水が来ないように食い止めていますが、日本のニュースで報道される洪水情報とOBからメールで送られてくる洪水情報の違いで行くことにしました。観光客は少なかったですが、レストラン『光海鮮』へ行ったらタイ人客より外国人の方が多いという珍しい現象。日系企業は大変ですが、『18番らーめん』は材料が入らないということで営業休止中。スワナプーム空港とバンコク市内の車の移動も普通通り問題ありません。空港付近の高速道路にパラパラと駐車中の車が数台、あと空港内の立体駐車場はものすごい車でした。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

スクンビットsoi15〜17付近。

エラワンの交差点の高級店。

有名な両替屋スーパーリッチの入口。

スクンビット通りを挟んでエンポリウムデパートの向かい。いったいこんな広大な敷地に何を建設するのでしょうか。

オンヌット通り。

オンヌット通りにある金屋さん。入口の壁は壊すのでしょうか。それともそのままにしておくのでしょうか。結構入口に洪水対策の壁がある店が多かったです。

アソークにできた新しいショッピングセンター。各階日本、アラブ、イギリスなど文化を模した作りになっています。金曜日の夜は若いタイ人で各レストランは賑わっていました。日本とは違いますね。

スクンビット通り。ロビンソンデパートの近く。相変わらずの渋滞。

洪水対策の入口の壁の利用法。その後1月19日にオンヌットの金屋さんに行ってみました。壊さずにその場所をうまく利用してました。

寸法もほぼピッタリです。流石タイです。こういう臨機応変さは日本人も見習わなければ？と思いますね。