2011/10/11 - 2011/10/11
75位(同エリア216件中)
swalさん
東北の温泉大好き人間だけど、青森、秋田、山形、福島に隠れ何故か岩手県は空白地帯でした。
今回はザ!岩手の旅するゼ!と意気込み~
仕事終わらせ最終こまち飛び乗り大曲へ。
歴史ある駅前旅館富士旅館改称してホテル富士泊、夜は大曲の支那そば屋台からスタートの繁昌軒で支那そばで一杯。
翌朝横手から北上線ほっとゆだで岩手入りの本編第一部は、北上~ほっとゆだ~北上~夏油温泉界隈で~す!
半年以上前の旅、やっとUP。
岩手第二部、これからUPの予定は
1.情緒あるので旧花巻空港
2.あの頃こんな鉄道が大沢温泉まで!花巻電鉄
3.憧れの自炊部大沢温泉泊いや~情緒宿!
4.残念、喪中の高倉山温泉
5.大沢まで来たら寄るしかないでしょ、鉛温泉
6.花巻の湯なら、湯治場台温泉だよ!
7.盛岡で車返却、途中で見つけた秘湯、矢巾温泉一軒宿大楽荘
8.盛岡冷麺、新幹線3時間弱で帰れる東京へ、青森経由あけぼののラストラン
-
昨晩は最終こまちで大曲泊。
いい深夜(笑)を過ごし横手へ。
岩手入りは北上線で。
北上線は全長60km、秋田県横手市と岩手県北上市を結ぶローカル線。
最近まで旧国鉄系車輌の運用もあったのですが、今はこの100系のみです。 -
約1時間半の北上線旅、素朴なローカル線、いいですよ!北上線。
途中ほっとゆだ駅にて列車交換。
ここは駅に温泉があることで有名な駅。 -
湯川温泉、湯本温泉の玄関口でもあります。
時間の都合で残念なから両湯はパス。 -
改札口横にある温泉。
停車時間が少々あるのでチェックだけ。
7時〜21時の営業、250円。
風呂場に信号があり、列車出発15分前になると信号が赤に点灯することでも有名。 -
終着北上駅、0番線に到着。
0番線か〜そるな。
0番線、やっぱり山陰本線旧京都駅、旅情を誘う駅だったな。
北上は何年ぶりだろう?? -
駅のレンタカーを借りる。
駅前にあったヨーカドーは閉店・・。 -
さぁ〜お目当ての夏油温泉へGO!!
なんだけど〜 -
途中にこんなの見つけちゃうと・・もうっ!ダメね(笑)
調査開始!!
こういうガイドやよっぽど予習しないとわからないような湯、地元で発見が旅の醍醐味ね。 -
裏にもう1軒あり。チェック!!
-
安いっ!こっちにしよう〜
調査開始!(笑)
お願いしま〜す!! -
あらら〜いいじゃん!!
-
おっと〜、ザバザバの掛け流し!!
ここはいい。
夏油温泉の門前温泉だな。 -
ハイ、次は瀬見温泉!!
瀬見温泉って言うと山形陸羽東線の瀬見温泉はいい。
歴史の宿喜至楼と穴空いた床板から温泉蒸気を患部にあて療養する珍しいふかし湯がある共同浴場がある川沿い小さな温泉場なんです。 -
バス停、渋いっ!!
-
立派な玄関と構え。
パス〜(笑)
変わりもんなんで・・・ごめんなさい、瀬見温泉さん。 -
八幡温泉?
ハイ右折いたします。 -
以下同文・・
-
さぁ〜さぁ〜夏油!!
・・・?道がいい・・予想外・・。
大丈夫??こんなにちゃんと舗装されちゃって、かなりの悪路の先と期待してたんですが〜(笑) -
よっ立派じゃん
-
到着!!
第一部の目的地、夏油温泉です。
岩手を代表する「有名な秘湯」の一つですね。 -
日本秘湯を守る会の宿。
秘湯を守る会の宿は、秘湯の雰囲気を残しながら何不自由なく快適に泊まれる温泉宿、が定義なのかな。 -
本館、別館、夏油館とすべて同じ経営なんでしょうが、いくつかの宿泊スタイルごとの棟があります。昭和館だけは別経営。
-
ここで日帰り入浴券購入、500円。
夏油は昭和40年に環境省の国民保養温泉地に指定された温泉。
この国民保養温泉地がくせ者(笑)で、結構いい湯を網羅してるんだよね。
例えば、青森の酸ヶ湯、薬研、秋田のように蒸の湯、大深、宮城の川渡、中山平とどこもS級の温泉。 -
券を買い、この間を通り。
-
歴史ある自炊部
-
ここに出ます。
情緒あるでしょう!! -
この感じいい。
-
左右に湯治宿が続きます。
-
抜けると坂道があり、川沿いに混浴露天の大湯。
-
昭和のはじめ頃??
-
大湯(露天)
脱衣所は別だけど、この混浴は女性ちょっとキツイでしょう。 -
渓流沿いで気持ちいい!!
東北は紅葉の時期か、冬だなとつくづく思う。 -
大湯の隣にあるちいさな露天、疝気の湯。
-
ここは小さい
-
昼飯食べに本館へ戻る
真っ青な空に湯治宿。 -
空が高いな。
-
多分JR東を代表する名湯ツアーはこの地温泉でしょうね。
もちろん夏油は岩手を代表する温泉の1つ。 -
では昼飯、せっかくなのでいわなの塩焼定食を頼みます。
フロントで注文。 -
フロントで掲示板、さっきの大湯47度!?
確かに熱いけど、そこまであるかな??45度ぐらいでは。
毎日温度が違うらしい。 -
食事は大広間で。
広間は休憩もOK、一日たっぷり湯治もいいかも。 -
よっや来たていわな、美味しそう!!
そばも付いて千円ならいいんじゃない!? -
もうひとつの川沿いの露天、真湯と目の湯へ。
湯治棟の横の小道から坂を下る。 -
右下が真湯、川を渡った対岸の小屋が目の湯。
-
目の湯がいいね、渡ろう。
この橋、台風とかで水かさ上がるとちょっとヤバイね、きっと色々経験積んでいるんでしょうね。 -
小さな露天、いいね、ここ目の湯が一番いいかな。
-
本館に戻り清めの湯、内湯で。
-
こんな感じ。
内湯も雰囲気よしね! -
売店でワォっ!!
懐かしい、ペナントだよ〜
昔観光地なら必ず売っている土産。絵葉書もそうだったな。 -
さあ〜出発!
今日の宿、今回の旅の目的地!憧れの大沢温泉自炊部へ!!
その前にちょっと旧花巻空港と花巻電鉄の保存車両に寄り道して。
早く行かなくちゃ〜
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49