2011/10/09 - 2011/10/09
192位(同エリア345件中)
ヒデールさん
ヒスイを8個も採りましてね〜 ヘヘヘ あくまでも "思い込みヒスイ" ですが...
ところで朝日荘さんの内湯はめちゃいいお湯でしたよ。
でもここって混浴じゃなかったっけ??
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JRの誘惑に乗せられ自身4度目となる 「北陸おでかけパス」 を使った各駅停車の旅を実施。
いつもの鉄乗り仲間に声を掛け目指すは おでかけパス初の Go East! -
午前7:19. 金沢を出発 → 午前8:01. 富山に到着
下りた目の前のホームから今度は糸魚川行きの普通列車へ乗り継ぎ 8時23分、富山を出発 -
泊駅を過ぎた辺りから進行方向左手には日本海が見えてくる。
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午前9:18. 新潟県に入って最初の駅 市振に到着。
この駅のホームと駅舎の間には踏切が設置されてる て聞いてたけどホントにあるね (写真) -
親不知まで来ると日本海の海上に架かる北陸自動車道がJR北陸本線と横並びになる様子が車窓から見えて なかなかいい眺め。
逆に高速を走ってると ここまで線路は見えなかったはず。 -
そんな車窓からの景色をオレが楽しんでる間も友達のOくんは ぐ〜っすり夢の中...
「オーイ そろそろ着くぞぉ」 -
午前9:30. 最初の目的地 青海に到着。
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改札口の駅員さんにおでかけパスを提示し駅の北側にある駅前へ出る。
う〜ん ... ものの見事に誰もいない。
おでかけパスの旅ならではの展開だ。 -
駅前に掲げられてあるこのエリアの観光マップ。
ただ青海へ来たのは観光が目的じゃない。 -
目指すは あそこに見えてる海。
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駅前から歩いて5分、青海の海岸に着いた。
ここへやって来た理由はずばり ヒスイを探すこと。
オレは以前に何回か富山県の宮崎海岸で探したことはあるが 友達のOくんは初めてらしい。
そいじゃお宝探しとまいりますか... -
海岸の表面にある石だと既に持っていかれてる可能性が高いので堆積する前を想定し砂利を穿りかえす。
宮崎の海と比較するとここは小粒の石が多いので掘る作業も容易じゃない。 -
そんな作業を波打ち際でやってるとあっさり足元が浸水しジーンズの裾を捲くり上げ素足で作業再開。
これがまた足の裏が痛いんだよね〜 -
小さいものでソレっぽいのは幾つか見つけたけど、もっと大きいのを見つけたくなり波打ち際から更に浅瀬へアプローチ。
そう、大きい石は重たい分なかなか岸に打ち上がらず海底に沈んでることが多いためだ。 -
成果が出る以前に早々にジーンズずぶ濡れ... そりゃそうだよな。
ジーンズを乾かすために下半身を下着1枚でいたら向こうから女性が歩いてきた (汗)
このあと温泉で使うつもりで持ってきたバスタオルをここぞとばかり腰に巻く。 -
約1時間のヒスイ探しの結果、それらしき石を8個見つけた。
この写真では判りづらいが石を濡らすとキレイな緑に光る箇所がそれぞれにあって、このうち何個かはヒスイじゃなかろうか?
その判別は素人では難しく糸魚川にあるフォッサマグナ・ミュージアムという施設へ行くと見てくれる人がいるらしいが、今回はそこまで行けそうにないので しばらくはヒスイを採った気でいることにする。 -
青海駅へ戻り 午前11時29分発の普通列車に乗り糸魚川までひと駅移動。
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この区間を走る普通列車には向かい合わせになったシート間の窓際に小さいテーブルが付いていて そのテーブルの裏側には栓抜きまで付いている。
昭和だね〜 -
午前11:36. 糸魚川に到着
金沢ではなかなかお目にかかれないブルーの鈍行列車をパチリ。
内装だけじゃなく外観も昭和の香りがしてオレは好きだな。 -
おいおい こっちの方が昭和じゃないか!
糸魚川駅を出ると正面のロータリーの中央にレトロなボンネットバスが停まってる。
デンカ原石? そして下車してきたのは家族連れ...
当初は何かよくわからなかったが駅前で 「糸魚川さかな祭り」 というイベントのポスターを発見し このバスがその会場となる糸魚川魚市場と駅とを結ぶシャトルバスだということがわかった。 -
今日の昼めしはリサーチ済みの...
フィリピンパブ? 間違い 間違い (笑) -
本町通りにある そば処・泉家
暖簾をくぐり店内へ。 -
小上がりには囲炉裏があって雰囲気抜群。
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更にその奥の縁側の席をキープ。
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腹ペコのオレはもりそばの大盛りとご飯を注文。
2品で確か1000円
そば うまっ! 大盛りなので量も十分。 -
庭を眺めながら日本そばをズルズル食うなんて風流だね〜
帰り際店のおばさんにここのお店はいつ頃からやってるのか伺うと今の店主が五代目さんだと教えてくれた。 -
昼12:32. JRの時間までまだ40分もあるのでこの辺りをぶらついてみる。
そばを頂いた泉家の隣には老舗の風格が漂う造り酒屋があった。 -
本町通りを西へ歩いて行くと通り沿いに 「八福神?」 の像を発見。
接近して見てみると通常の七福神+奴奈川姫 (ぬなかわひめ) で八福神らしいが... 奴奈川姫って何もん?
そういえば駅前にも像があったなあ...
後日調べてみると古代この辺りを統治していた方らしく才色兼備な姫だったとか。
ここ糸魚川を流れる姫川の名の由来もこの姫なんだそうだ。 -
仏具屋さんでしょうか。
この通りには古い建物が何軒か残っております。 -
交差点を左折し白馬通りに出る。
更にそこから脇道に入り西性寺という寺の境内へ入ると...
あった、牛つなぎ石
想像してたとおりの見た目普通の石に友達のOくんと顔を見合わせ 「やっぱり」 -
それに牛をつなぐための縄を通す穴が石に開いてないと おかしくないかい?
説明を読んでも そんなことには触れちゃいない。 -
そうそう こういう穴だよ。
中央通りにある 塩の道広場には牛つなぎ石と牛の像があった。
でもこの石 穴が開いてるのはいいんだけど これくらい小さいと牛の力の方が勝りそう。 -
中央通りを駅へ向かって歩いて行くと右手に現れたのは ザ・歓楽街。
いいね この歓楽街て響きが。 -
昼12:58. 駅前一帯をぐるっと1周し再び駅へと戻る。
今から人生初の大糸線乗車だ。
切符を見せ改札を抜け駅員に確認を取った2番ホームを見ると... -
1両!? 初大糸線はオレにとって初1両編成 (JRで) 乗車ともなるようだ。
それにしても糸魚川駅の長いホームに1両だけ停車してる姿はちょっとお茶目。 -
午後1:12. 糸魚川を出発、座席はほぼ満席。
見渡すと山歩きの年配グループが目立ってる。
そんな車内で見慣れない光景を目にする。
なんとこの車両には整理券を発行する機械と運賃掲示板がある。
ほとんどバスのようなJR...
こうやってオレの常識をことごとく打ち砕いてくれる大糸線、なかなか魅力的だ。 -
たかが10分ほど走ったくらいで周りを山に囲まれる。
そしてトンネルを幾つかぬけ... -
午後1:47. 平岩駅に到着
あんなに客が乗ってたのに ここで下りるのはオレらだけ。 -
列車が走り去ったあと南の方の山の中腹に白い仏像のようなものを発見。
Oくん曰く 「小谷大仏じゃないか」 ...てそんな大仏あったんだ。 -
この時間 平岩駅には駅員がひとりいて駅員室にこもり作業をしていた。
なので改札口は無人、そして駅前も無人だ。
この駅で下りた理由は ここから歩いて程ないところにある姫川温泉に入るため。 -
やっぱ山は空気がうまい。
川のせせらぎを聞きながらマイナスイオンを吸引中。 -
姫川に架かる橋まで来ると川沿いに姫川温泉の建物が見えた。
ちなみにこの辺りは姫川が県境になっていて この橋の手前が新潟県で渡ったところは長野県になる。 -
午後1:58. 姫川温泉の朝日荘に到着。
ここんちは入浴だけの利用も可能と宿のHPに載っていたのでやって来た。
入浴料も600円と手頃、しかも混浴らしいぞ。 -
フロントで御代を払いスリッパに履き替え館内へ。
まずは男女別々の露天風呂から入る。 -
オレら以外誰もいないので貸切り てやつです。
-
露天風呂の醍醐味は何と言ってもこの開放感。
湯加減もちょうどいい。
目の前に大糸線の線路が見えるけど 入浴中列車は現れなかった。 -
露天でまったりしたあと一旦着替えて館内に戻り大浴場へ...
しかし... 混浴のはずの大浴場がふつーに男風呂と入口に書いてある。
オレもOくんも口には出さないが がっかし感はありあり。
とりあえず裸になり湯に浸かる。
入って5分ほど経った頃 ふと奥の女子風呂の入口と思われるところに目をやると スリガラス越しに裸の女性が!
思わずOくんに 「オイ、女おるぞ」 て小さい声で言えばいいものをちょっと大きい声で言ってしまい その声に反応したのか次にその入口を見た時にはもう女性の姿はなかった。 -
風呂から上がったあともOくんと 「あれ何やったんかなぁ?」
女将説、従業員説、女性の霊説...
いろいろ考えてはみるが謎だ。 -
ひとつ言えることは大浴場のお湯はちょい熱めながらも大変いいお湯だった てこと。
足だけ浸かってても全身ポカポカ。 -
再び平岩駅に戻る。
このあと次の列車で中土へ向かう予定。
この辺りの大糸線は列車の本数が少ないので乗り過ごしは厳禁。
常にゆとりを持った行動が必要だ。 -
さっきいた駅員はもういない...
誰もいない駅の通路にひとり立ってると 昔の中学校の校舎を思い出した。 -
午後3:25. 普通列車に乗り平岩を離れる。
次の目的地 中土は2駅先。
この辺りは上り坂のトンネルが多いので列車もあまりスピードを出せないようだ。
途中列車が珍しくクラクションをたてつづけに鳴らしたので何事かと思って前方を見ると、走行中の鉄橋の線路上を猿のファミリーが走って逃げてる。
すごいね〜 猿を追いかけるJR、 ひょっとして ここらは猿の縄張りかい? -
午後3:44. 中土駅に到着
この駅が大糸線におけるJR西日本管轄エリアの最南端ということになる。
すなわち今回利用してる 「おでかけパス」 の有効エリア限界でもある。 -
ホームの端で去って行く列車を撮ろうと思ったら すぐ隣でBPを背負ったおばさんも似たようなアングルでカメラを構えてた。
東京から来たというそのおばさんに 「駅の写真を撮るのが目的の旅なの?」 と完全に鉄目線で見られるオレ。
でも今日に限って言えば立派な鉄かもな。 -
中土駅の待合室は山歩きのおじさんたちの休憩所と化している。
駅の外に出てみるが案の定何もない...
とそこへひとりのおじさんが話し掛けてきた。
今日は何十キロ歩いたとか、明日は○○山に登って、先週は○○山で... ザ・エンドレス (笑)
いつから日本のお年寄りはこんなにもパワフルになったんだろうか... -
ちょこっと姫川を眺めてから駅へ戻る。
この時間 西の山手から霧がどんどんと降りてくる。
冷えてきそうだな。 -
午後4:12. 再び普通列車に乗り1駅移動。
車内はさっきもそうだったが満席。 -
午後4:19. 北小谷駅に到着。
誰も乗ってこなけりゃ オレら以外誰も下りない...
そんな駅です -
歩いて10分、今日の最終目的地 「道の駅小谷」 へ到着。
今日初めて見る人込みだ。
まぁこれだけ人がいてもJRに乗って道の駅へ来る変わり者はオレらくらいやろな。
なんてことをOくんと話しながら しばし休憩。 -
土産を買って信州名物おやきと焼き鳥を食ってあとはダラダラ...
道の駅は当たり前だがドライバーを対象に造られてあるので案外と椅子に座って寛げるスペースが少ないことに気付く。
そんな中レストランの入口付近にある椅子に座ってると いつの間にかOくんが隣に座ってきたおばちゃんに捉まってる。
出た! 今度は山歩きおじさんならぬ山歩きおばさん。
所沢からいらっしゃったそうだが 大体オレらみたい者に話しかけてくる時点でパワーあるよ。 -
すっかり陽も暮れ肌寒くなった夜道を駅へ向かって歩く。
本当にこの辺りは民家も少なく真っ暗。
ひとりだとかなり不気味だろう... お! 駅だ
午後7:01. 糸魚川行きの普通列車に乗車。
良かった今度は座れて。
程なくオレもOくんも爆睡。 -
午後7:43. 糸魚川駅に到着。
ここで北陸本線に乗り換える。
午後7:47. 糸魚川を出発 → 午後10:15. 金沢に到着。
今回は最近ご無沙汰だった新潟方面へ向かったことに加え、海も山も楽しみながらJRを乗ったり降りたり7つもの駅を利用して 今までになく 「おでかけパス」 の機能を活用した旅になった。
たまに鉄になるのも悪くないね。
おしまい
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