「竹富島」「小浜島」

2011/11/08 - 2011/11/09

今回の旅の目的は「離島巡り」です。
先島諸島（宮古、八重山の総称）を巡ります。
一体いくつの島に行けるでしょうか？

前回は「黒島」でした。

今回は、「竹富島」「小浜島」です。
１１、１２島目となります。
観光の島です。

エリア 竹富島(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

雨の中、「竹富島」へ向かいます。

「竹富島」は人気です。
雨でも結構乗っています。

船員さんも雨合羽です。

自転車を借りて一回りと思ったのですが、雨です。

水牛車観光にします。
３０分で１２００円です。

水牛車観光 乗り物

出発します。

牛の名前は「ちゅらさん」です。

「ちゅらさん」は人気のある牛です。

見てください、この見事な角！！

「ちゅらさん」の引っ張る車に乗りたいと、わざわざ予約して来る人もいるそうです。

でも、「ちゅらさん」が仕事をするのは１日１回。
つまり今日は、これでおしまい。

牛はカーブが苦手だそうですが、上手に曲がります。

水牛車に引かれながら、街の案内をしてくれます。

安里屋クヤマが生まれた家。

「安里屋ユンタ」をガイドさんが熱唱してくれます。
　昔、仲宗根美樹さんが歌って、ヒットしていましたよね？

牛車の天井に書かれています。
　♪サーユイユイ♪

水牛車に乗ったの正解です。

ゆったり感が味わえます。

水牛車は絶対お勧めです。

見るのと、乗るのでは全然違います。

雨でなければ乗らなかったと思うと、逆にラッキーです。

乗りたくても乗れないのに、偶然に乗れた「ちゅらさん」ありがとう。

どうですか！！この角。

いい顔しています。

頸木を自分ではずします。

轅（ながえ：横の棒）をまたぎます。

お疲れ様！！

雨が止まないので、何処にも行く気になれません。
「ちゅらさん」に乗れたからいいか。
待合室で雨宿りとします。

新田観光さんありがとうございました。

１１：１５分の船で、石垣に戻ります。
竹富島には１時間半しかいませんでした。
また泊りに来ます。

２時の船で「小浜島」に向かいます。

雨模様なので、「小浜島」では、観光バスにしました。
バイクを借りようと思っていたのですが、観光バスにして、大正解！！！

約１時間の観光で、￥１５００。

何が大正解かと言うと、こちらの運転手兼ガイドさん、とっても面白いのです。
写真撮らせてと言うと、「DAIGOのウイッシュ」をやってくれました。

「シュガーロード」です。

青い海を見て、「運転手兼ガイドさん」が聞きました。
「何で海の色が青いか知ってる？」
・・・光の屈折の？＊＋！？

正解は後で。

小中（焼酎）学校なので、空き瓶が多いとか、親父ギャグの連発です。

こはぐら荘。

NHKの「ちゅらさん」のロケ地です。

こちらのシーサー、そのロケの時に、付けられたとか。

うふだき荘のサーターアンダギーが美味しいと評判です。

細崎。
「くばざき」と読みます。
地図で見ると、分かりますが、細長く突き出た形をしています。
正面は西表島です。

西表島がこんなに近く見える場所なんです。

無人です。
取っていく人はいないんでしょうね。

大岳（うふだき）に登ります。
標高約９９m。

「運転手兼ガイド」さん何かをしています。

頂上には展望台があり、３６０°見渡せます。
島の南東方向。

北東方面。
遠くに石垣島、近くに無人島の「嘉弥真島」が見えます。

先ほど、訪れた、「細崎」。

「運転手兼ガイド」さん、草で虫を作っていたんですね。
それにしても、上手です。

観光バスで、そのまま、宿に送ってくれました。
１６:２０。
予定より大幅にサービスして観光してくれました。

宿は、先ほどの「細崎」にある、「panapana」さん。
いいロケーションです。

お部屋もなかなか雰囲気よろしい。

１１月９日（水）朝。
panapanaさん。

海側からのpanapanaさん。

朝日でもと思い、港の方に。
しばらくぐずついた天気が続くようです。

猫好きの？おかみさん。
実はこの子猫ちゃん、足を骨折していて、ギブスしています。

今日は「鳩間島」に向かいます。

海が青いという件ですが、内緒にしてほしいということでしたが、ばらしてしまいます。実はバスクリーンを夜中に「運転手兼ガイド」さんが海にまいているそうです？？？