2011/11/02 - 2011/11/05
2050位(同エリア4452件中)
どぅさん
この日は新幹線に乗って、台北から高雄に日帰り旅行です。
台北も暑いけど、高雄はもっと暑い!
そして犬とおじさんばかり見たような気がします。
街の雰囲気も全然違っていて、楽しい!
寝坊したせいで行けないところもいくつかあったからリベンジしたいな〜!
【ホテル】シーザーパーク台北
【レート:1元=約2.7円】
1日目:平渓線(チントン/十分)、師大夜市
2日目:日帰り高雄観光
3日目:淡水サイクリング、士林夜市
4日目:ぶらぶら街歩き
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝6時半起床予定のこの日、目覚めると8時半すぎ。
友達とふたり、悲しく笑いました。
まー仕方ない!
急いで準備して台北駅に向かおう!
その前にモスで朝ご飯調達。 -
朝マックならぬ朝モスをやっていた。
こんなラインナップ。
卵焼きバーガー?!
気になる。。。買ってみよう。 -
台北駅の窓口で「台北→左營」の普通指定席を購入。
1450元。(約3915円) -
さぁ、乗りましょ。
日本の車両を使っているとのことで、この見た目ほっとします。 -
中もまさに、新幹線。
-
切符。
この日は木曜の平日だったため、ビジネスマンらしき人がちょいちょいいるぐらい。 -
早速朝モス!
パンがマックみたいなふにゃふにゃで拍子抜け(笑)
台湾らしい薄味で、お腹に優しい感じ。
一緒に頼んだアイスティーは、何も入れていないのに甘い。
バーガー+アイスティー(M)で55元(約150円)
車内販売も日本と同じ感じ。
お姉さんの服装がラフなぐらい(笑) -
うとうとしてたらあっという間に終点の左營に到着!
90分ぐらい??
なんだかこの駅、空港みたい!
閑散としてる感も否めない!
台湾の旅行者らしき人も結構見かけました。 -
この日、荷物になるからという理由でガイドブックをホテルに置いて来た私たち。
インフォメーションで高雄の地図をもらって、それと旅のしおりで乗り切りました。
まずは、例の場所へ向かいます!
タクシーで行こうと思ったら、タクシーの運転手さんに道を教えられてしまった。
お、おう・・・謝謝!
というわけでMRTの左營駅へ。 -
どうやら、電車に乗るのではなく、
駅の中を通り抜けるということみたい。
案内の方向へ歩く。
人が・・・いない・・・ -
地上に出ると、こんな子がひとりで立っていた。
これが高雄の観光バスの乗り場の目印っぽい。
ほどなくして、バスが到着。
「池潭 」のほうにも行くらしいので、乗ることに。
お土産付きで150元。
私たちと台湾人ひとり、にガイドさん二人。
台湾の人向けのバスなのかちょっと困っていたけど、
一生懸命英語で伝えようとしてくれたり、「私のあとに発音してみて」とよくわからない中国語の発声などをしながら楽しく乗れました(笑) -
「拝んでね」っていうジェスチャーと共に、ここの前で降ろされた。
散歩でも楽しみましょうか。 -
わあ〜南国っぽいなぁ〜
おじさん釣れますかー? -
釣れた〜!
見せ場をわかっている。 -
孔子廟。
-
意外と深いんだね。
-
なんかいまどきな建て方なお寺。
-
どこからともなく聞こえる歌声。
近づくと、なんと公開カラオケ場!
男性がひとり、歌詞のモニターにはりつくようにして熱唱。
近所じゅうに響く、音程不安定な歌声(^^)
ゆるーい高雄の空気に合ってました。 -
カラオケのすぐ隣に、ででーん!
-
おお〜ありがたオーラが漂う。
-
北極玄天上帝像!
21mもあるらしい。ド迫力。
わらわらいるのは、像の子分ではなく地元の子供たちです。
遠足かな〜みんなはしゃいでてかわいかった! -
鯉の餌販売機。
無駄にクオリティ高い。好きです。 -
台湾の、すずめ。
-
ドラえもんのようなもの。
-
このあたり、暑くて仕方なかったので、
記憶があまりない。すみません。 -
内部へ潜入。
トンネルのようになっている。 -
怪しい絵がびっしり。
-
「やめろよ〜」
-
千と千尋のような雰囲気。
あの、水上列車の駅に向かうところを思い出しました。 -
あそこまで歩くのか・・・近そうで遠い。
汗だくだ。
この日は31度でしたから。。 -
やっと着いた。
これが噂の・・・龍虎塔。
今まで全然人がいなかったけど、ここに近づくと観光バスもいて観光客もいました。 -
ででーん!
-
龍の口から入って、
-
虎の口から出ると、今までの悪事が消えるという素晴らしい場所!!
すごいスピリチュアルな場所なんでしょうね。 -
そりゃあ、犬だって泳いじゃいますよ。
-
龍の2階部分から撮影。ジグザグ!
もっと上まで行けばもっと綺麗に撮れたんだろうなぁ。
このジグザグ、キョンシーを思い浮かべるとわかると思いますが、
まっすぐしか進めない悪いものたちが入って来れないようにとのこと。
なるほど! -
これで、あのこともあのことも、チャラだぜ!
清いわたしになりました!
ありがとう!
敷地外から見た風景。 -
金×赤にだいぶ見慣れてきました。
-
少し離れると、いるのはやっぱり犬とおじさんばかり。
釣りしてるおじさん、おしゃべりしてるおじさん、寝てるおじさん、カラオケにたむろするおじさん。
そんなにお年寄りじゃないのに、平日のお昼に何をしているのかな?
おじさん集団から「日本人だ!」と指をさされた。
そんなに珍しくないよね?(笑) -
色合いがおしゃれな犬。
暑くて駅まで歩くなんて到底できなさそうだったので、タクシーを拾うことに。
しかし、タクシーがまったく通らない。
いるのはおじさんと犬だけ。
乗るなら、龍虎塔のところで乗ったほうがいいかもしれないです。
運良く私たちの目の前でお客さんを降ろしたタクシーがいたから、乗れました。 -
左營に戻ってMRTで移動。
ジェイ・チョウの広告がいっぱい。
台湾好きになるまで知らなかったけど、すごい人なんですね。 -
トークン(切符)。
高雄のMRTは紅線(レッドライン)と橘線(オレンジライン)しかないのでわかりやすかった。 -
凱旋駅に到着。
この駅前から出ているシャトルバスで夢時代購物中心に向かいます。
バスがOPENちゃんファミリーの子!
(セブンイレブンのキャタクター)
車内のイスもカーテンもOPENちゃんファミリーで凝ってる。
こども大喜びだね! -
10分程度で到着。
バスの降車場所のすぐ横に、阪急百科のGUCCI。
この何の変哲もないように見えるGUCCI、
大ヒット台湾ドラマ「ブラック&ホワイト」のロケ地!
在天(ヴィック)が英雄(マーク)を裏切る切ないシーン。
ドラマに興味のない私ですが、このアクションドラマはハマりました。
「高雄に行きたい」って思ったのも、そのドラマを見て「きれいなところだなー」と思ったから。 -
ドラマ「ブラック&ホワイト」は、
高雄市が全面協力のもとほぼ高雄で撮影されているので、
ドラマの放送が終わったあと、観光客であふれたそう。
この夢時代も、少し歩けば「あ!ここあの場面だ!」っていう感じでした。 -
屋上の観覧車はサンリオ。
日本では見なくなってしまった、たあ坊やポムポムプリンがまだまだ大活躍中。
たあ坊、加油!! -
OPENちゃん郵局。(郵便局)
OPENちゃんの浸透度すごい!
かわいい郵便グッズがたくさん売ってました。 -
OPENちゃんのグッズショップ。
最初はなんとも思わなかったのに、見れば見るほどかわいく見える。
なにか買えばよかった・・・ -
ドラえもんショップも。
ブランドとのコラボTシャツも売っていた。
台湾では、ドラえもんのTシャツを普通に着てる人結構見ました。
日本でいうスヌーピー的な感覚かな。 -
夢時代には食べるところがたくさんあって迷う〜
でも、決めていた「春水堂」へ!
台北の店舗は日本語メニューがあるらしいですが、ここはなかったです。
伝票に数を書き入れるタイプだったので、字面で味を想像して、値段で量を想像。
普段より脳みそ使ってる! -
タピオカミルクティー!!!
これで小。
中はまさかのジョッキタイプ。
台湾の方は普通に頼んでた。
このミルクティー、さらさらじゃなくて、スムージーっぽいというか。
なんと表現したらいいのかわからないけど、おいしい。
なんで台湾のタピオカはこんなにおいしいのか。
いつでもこんなのを飲めるなんて羨ましいなー -
恐る恐る頼んだ麺+トッピングの煮卵。
好吃!!!!うまい! -
このエビシュウマイも超うまい!
このタレ?がいい。
次行ったらまた食べたいな。
すべてで315元(約850円)でした。 -
夢時代の中のFRIDAYS。
ここも「ブラック&ホワイト」のロケ地。
パネルがありました。
在天がFAXを受け取る行きつけのお店。
その場所も、外から見えました。
テンションあがる〜 -
ファッションフロアも事前にチェック済。
だだっ広いので、行きたいとこだけ。
郭采潔ちゃん!!
可愛〜これを見れただけで、夢時代にきた価値があった(笑) -
adidasはレイニー。きれい。
-
OUTDOORは盧廣仲!!!
まさかあると思ってなかったから大喜び!
店内にテイクフリーのポストカードもあって大満足! -
外観。
道が広い。
ここも「ブラック&ホワイト」だ〜
この道で銃撃戦するってすごい。
高雄市やるな。 -
バスで駅まで戻りましょう。
次の目的地へ急げ! -
MRTで美麗島駅。
改札を抜ける前に、もう見えてる。
わくわく! -
ばーーーーん!
きたーーーーー! -
綺麗ですね〜。
ステンドグラス好きでなくとも興奮するんじゃないでしょうか! -
いろんな角度から見る、見る、見る。
-
台湾の人たちも、いろんな角度から記念撮影してました。
-
有名な選手かな?
たしか中日のチェンは高雄出身なんだよね。
ここで育ったんだな〜! -
ここも「ブラック&ホワイト」のロケ地ってことでパネルも。
こそこそ一緒に撮った(^^) -
夜の愛河に行くために、またまたMRTで市議会駅へ。
歩いていけるらしいとの情報通り、歩いてみる。
暗いのもあって、道の先が見えず募る不安。
犬は信号待ち。偉い。 -
もしや道を間違えた・・・?と思い始めた頃、着いた!
愛河!!!! -
思ったよりはこじんまりだけど、とても綺麗。
ここも「ブラック&ホワイト」に出てくる。 -
「愛之船」乗り場が見つけられなかったらと心配していたけど、
川沿いにこんなにわかりやすくチケット売り場が。 -
チケット80元(約220円)
市民だともっと安いみたい。
何台も船があって、戻って来た船に入れ替えで乗船。 -
こんな風に、すべての座席が外を向いている。
日本語のアナウンスもあり、愛河の歴史を説明してくれます。
私たちは、愛河の水の汚さに薄々気付いていたけど、
途中それを自白するような説明があって、日本人客は笑ってた。
水質改善がんばって! -
橋の下をくぐるよ〜
-
ある一定のところでUターン。
高雄はどこも静かだなー。
昼も夜も癒される。 -
どこかのホテルっぽい。きれい。
20分ほどのプチクルーズ。
手軽でいいね!
愛河をあとにして、六合夜市まで歩いてみることに。
途中でオシャレなお菓子屋さんでパイナップルケーキを買ったりしながらぷらーっと行ったので、30分ぐらいかかったかな。笑 -
どでかいオブジェ。
唇が浮いてる〜 -
六合観光夜市。
地元の人でにぎわっている瑞豊夜市に行きたかったのですが、立地的に断念。
あの寝坊さえなければ・・・ -
平日の夜だけど、にぎわってる!
夜市ってその場所によって違って面白い。
ここは、一本道だけって感じ。 -
大人も子供もゲーム!
毎日がお祭りだね〜 -
台南担仔麺。
本場で食べたいから我慢(笑) -
すべてがでっかいな〜
-
鮮やか。
-
喉乾いたので、元気なおじさんがいるジュース屋さんへ!
何にしようかな〜! -
くだものたくさん!
もう11月だからないと思っていたマンゴーがある!!!
即決! -
50元(約135円)
ひとこと、うまい!
実はマンゴー嫌いだったわたし、
台湾でマンゴーを食べたくてこの夏で克服したんです!
心からおいしいと言える幸せ噛み締めてる。最高。 -
ゲーセンも。
-
ト・・・トト・・・
-
くだものやさん。
-
果物屋さんと海産物が多いあたり、高雄らしい。
-
観光客ばっかりって聞いていたけど、
平日だからかそんなことなかった。 -
あんまりではありませんか!
-
エビの塩焼き。
うまそ〜ここでちょっとしたトラブルがあり面倒なことに。
二重にお金払うところでした。
1パックしかいらないのに、最終的に2パック購入。
150元×2=300元(約810円)
1パックは、パックのまま鉄板のところに放置してたから、
パックの容器がドロドロに溶けてて、食べられなかったし。
こういう失敗もあるね〜 -
あとで食べるようにマンゴー買いましょう〜
1パックで60元(約162円) -
友人はイカだんごを。
-
味付けをいろいろ選べる。
1本35元(約95円)
おいしい〜
結構お腹にたまる〜(笑) -
まだまだいたいけど、もう21時すぎ。
そろそろ帰りましょうか・・・ -
MRTで左營へ。
夜市のノリのまま、駅でもジュースとか飲んじゃいそうになるね。
台湾だと駅や電車での飲食は罰金なので注意! -
左營で新幹線の切符を買って、乗車!
駅のセブンイレブンで買った、木瓜牛乳と豆花を食べる。
どっちも大好き。
夜市で食べ物買い込んでくればよかった〜
あとでならまだ食べれたな〜(笑) -
夜市で買ったマンゴーを食べることに。
完熟!
めちゃくちゃうまい!!!!!!
旬じゃないのに!!!
これが60元なんて信じられない!
友達とふたり、ただただ驚き!
全部食べたいのを我慢して、残りはホテルで冷やして食べました。
最高! -
セブンで売ってるこれオススメ。
22元(約60円)
ドラえもんのなんの変哲もない、人形焼きのようなもの。 -
安いわりに立体(笑)
そして安いわりにおいしい!
お土産として買いたかったけど、賞味期限が2、3日しかない。 -
帰りもあっという間に台北に到着。
疲れた〜
台湾でもコクリコ坂やるんだね! -
ホテルに帰る前にまたセブンに寄って、こちらを購入。
「とびっこソーセージ」
非常にわかりやすい。
店員さんにあたためてもらって、ホテルで食べた。
間違いない味。
台湾で香腸系食べて失敗したことない。 -
テレビでちびまる子ちゃんのCMやってた。
「櫻桃小丸子」
原作に忠実なタイトルだなー。
中国語の吹き替えだったんだけど、日本版のまるちゃんの声に近かった!
すごい!
っていうことを思いながら4時すぎに就寝。
日に日に寝る時間が短くなっていく。
どうしよう、もう起きられる気がしないよ・・・。
3日目こそ、私たちは早起きできるのでしょうか?!
ご期待ください(ババーン)
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