2011/11/02 - 2011/11/05
9901位(同エリア30084件中)
どぅさん
3月に行ってからすっかり台湾にハマり、
毎週台湾料理を食べ、台湾の音楽を聴いて過ごす日々・・・(笑)
耐えきれず、友達と8ヶ月ぶりに行ってきました!
前回、定番の観光スポット(博物館やお寺系)はほぼ網羅したので、
今回は行ってない場所に行こう!ということで計画を立てました。
ツアーだと時間のロスがあるので、
今回は楽天トラベルの航空券+ホテルプランで手配しました。
全て込みで\69,000ほどだったと思います。
空港着いた瞬間から動けるので、最高でした!
【行き】チャイナエアライン 羽田7:20発→松山10:15
【帰り】チャイナエアライン 松山18:15発→羽田21:55
※帰りは1時間遅れになりました。
【ホテル】シーザーパーク台北
【レート:1元=約2.7円】
1日目:平渓線(チントン/十分)、師大夜市
2日目:日帰り高雄観光
3日目:淡水サイクリング、士林夜市
4日目:ぶらぶら街歩き
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
0時ぴったりに、会社から羽田空港に到着。
空港で夜を明かすのは初めて!
夜中でも展望台行けるんだ。
5時過ぎまで、カフェで時間つぶしました。
7:20発、チャイナエアラインで出発! -
機内食。
台湾が待ってるからちょっとだけ! -
到着!
出た瞬間に漂う台湾臭。
出所はファミマにあった関東煮(おでん)と卵。
そしてマークチャオのお出迎え。
とってもテンションあがって、2ショット写真を撮ってしまいました。
国内線寄りのお店だったので、台湾の人たちがこっちをじーっと見てました。
facebookなどに「我看馬鹿的日本人」などと書かれていたかもしれませんね。 -
空港からタクシーで、ホテルまで。
中国語で話してみたけど通じず!
逆に運転手さんに教えてもらいました・・・
15分〜20分ぐらいでホテル到着!近い!
荷物を預けて早速行動開始です。 -
ホテルは台北駅直結なので、超便利。
台北駅の窓口で「台北→瑞芳」の指定席切符を購入。 -
切符。
一緒にあるのは、今回の旅行のしおり。
気分を盛り上げるために作ってみたけど、これがかなり便利でした。
MRTや平渓線の路線図や、行きたいお店の情報を入れてます。
筆談するときにはノートになるし、
スタンプ帳にもなるし万能です! -
仮日程など書いていきました。
-
便當の車内販売。
見た目よりも機能性重視だな〜
結構売れてた。
隣に座っていた10代の学生の子たちが、
ものすごい勢いで自撮りをしていた。
友達が隣にいるんだから、友達に撮ってもらえばって思っちゃうけど・・・笑
台湾の人の自撮り好きは異常。 -
瑞芳駅到着。
-
ホームにある窓口で平渓線の一日乗車券購入。
-
電車が来るまで時間があったので、瑞芳駅前散策。
雨予報だったのに、見事に晴れた。 -
第一野良犬発見。
-
コンビニへ。
乾麺王になる! -
ドラえもんリュックボーイ。
台湾のこどもは、ドラえもんかちびまるこちゃんか、スポンジボブが好きに違いない(わたし調べ) -
時間が来たので駅に戻る。
インフォメーションの中にはんこがあった! -
平渓線に乗りましょう〜
-
座れました。
クーラーガンガンです。 -
終点の菁桐(チントン)に到着。
雨が降っていたみたいで、じっとりと暑い。
服装のチョイスを失敗したことを確信。
まさか11月に30度近いなんて・・・ -
いい雰囲気。
-
駅舎の屋根も藻だらけ。
-
駅。
-
友人と中国人観光客の方々。
シャッター押すのを頼まれただけだけど、
なんだか友達みたいでお気に入りの写真(笑)
女子会か! -
この平渓線ははんこを押せるところがいっぱい!
旅のしおり、大活躍!
押しまくり! -
あったあった!
この菁桐(チントン)に来たいと思ったきっかけが、
「台北に舞う雪」という映画を見たから。
この町が舞台になっていて、とっても綺麗な映画。
この竹筒たちも映画に登場するんです。
駅から出て右方向に少し歩いたところにあります。 -
竹筒に書かれた願いたち。
台湾には気軽に神頼みできるところが多い気がする(いいな) -
老街。
平日だからか閑散としてる。
「どうせ休みしか人来ないから閉めちゃおう」って感じらしい。
やっていけるのかな。 -
ここも「台北に舞う雪」に出てくる印象的な橋!!
テンションあがりました。
工事中で入れなかったのが残念。 -
立ち入り禁止のはずが。。。
駅員さんも許容しているようです。 -
便乗して・・・
-
向こう側に気になる階段が。
行っちゃえー! -
このくま、なんですか?
-
くまを通りすぎると、またまた謎の、いい感じな建物が現れた。
廃墟・・・? -
恐る恐る近づいてみると、なんとカフェ!
字からして、なにかの跡地をカフェにしたものなのかも。
イカしてる〜!
11月とは思えない暑さに参っていたので、ここで休憩とします。 -
長い階段をのぼった先に、待ち構えていたこの子。
やる気ないなあ。
ここのカフェは見た感じ、飲み物しかない様子でした。
お兄さんとおじさんがやっているみたい。 -
店内。
ステージがあった。
だーれもいない。 -
景色がいいね。
-
窓側の席で景色を眺める。
時間が緩やかだな〜 -
外の席も気持ち良さそう。
-
テラス席もいい感じ。
-
ミルクティーを頼みました。150元。
結構高めなのは、景色代かしら?笑
おいしかった。
なんでお客さんいないのか不思議。 -
平渓線は1時間に一本程度しか走っていないので、
時間配分が重要!
気付くと電車がホームに停まっていた!
急げ〜!
「もう行っちゃうの?」とでも言いたげなこの目・・・やめて! -
電車に飛び乗って向かったのは、十分。
平渓線の中でも賑わいがあるまち。 -
本当はホウトン(猫村)にも行きたかったんだけど、時間的に断念。
でも、十分にもいっぱいいた!
しかもみんな熟睡。 -
on the ほうき。
-
美猫。目線ありがとう。
-
子猫に群がる男たち。
-
線路ギリギリのところにお店が建っている。すごい。
-
みんなが線路にいる理由は、天燈上げをするため。
左右にいろんな天燈屋さんがあり、呼び込みをしてます。
私たちも素直に呼び込まれてみることにしました。 -
こんな風にとめてある天燈に、筆で願いを書きます。
悩むなー!
ちなみに私たちは、
「健康+金運+順調+モテモテムード」
というこれ以上ないぐらいのスペシャルプランに決定。
たった150元(約405円)で叶うなら安すぎて申し訳ないぐらいだね! -
書きます。
暑くて汗がしたたる〜 -
とてもじゃないけど「我欲男人」とか書けないですから。
これなら、台湾の人にもバレるまい。けけけ -
お店のおばちゃんがカメラマン役をやってくれます。
すべての面を写真撮ってくれますが、飛ばすときにこの面を指定してくるあたり、
プロですね。
台湾人のギャラリーも、「おおお!」と沸いてくれました。
日本平安!
(天燈結構熱かったです) -
いけー!
-
1、2、3、飛んでけ〜!
ぐんぐんのぼっていった。
そして、断ったはずの爆竹がパンパンパンパーン!
(追加料金発生なう)
ここで、現地のおじいさんに「日本人ですか?」と日本語で話しかけられました。
日本の統治時代に日本語教育を受けていた世代ですね。
なんだか「もっとちゃんとしよう。きれいな日本語使わなきゃ」と思いました。 -
寝過ぎだよ。
-
お店で使ってるざるだって、関係ない。
-
犬は子どもに追いかけられて、必死に逃げていた。
猫との差・・・ -
お腹がすいたので、ご飯。
-
台湾おなじみの伝票書き入れ方式。
字面で味を想像! -
きました。
豚ご飯みたいな字面のものは、
ステーキのタレのようなものがかかったものでした。
あとは青菜炒めと、牛肉麺。
「台湾!」って感じのスパイスが効いていておいしかった! -
スープも。
やさしい味。
ゆっくりしていたら、電車の時間が迫っていた!
急げー -
平渓線で瑞芳駅まで戻って、台北行きの自強号が来るまで待つ。
駅前の50嵐へGO! -
タピオカミルクティー。
30元。こんなに安くていいのでしょうか?
地元の小学生のドッジボールを見ていたらアッという間に電車の時間。
帰りは爆睡でした。 -
台北駅に戻って、駅中のCDショップに寄り道。
ポルノは「色情塗鴉」
シングル500円ぐらい。
台湾はお店によってCDの値段が違うからすごい。 -
EXILEは放浪兄弟。
なんかわかるなぁ。 -
MRTで誠品書店へ。
ここは、大好きな映画「台北の朝、僕は恋をする」のロケ地になった店舗。 -
雑誌フロアに行って、お目当てのファッション雑誌を探したけど見つからず。
日本の雑誌がありすぎて逆に困る。
ファッション雑誌に関しては、日本のものの方が圧倒的に多い感じが。 -
人気のものは訳されて売られてる。
どのコーナーにも日本の商品がたくさんあって、びっくり。
ブームとかじゃなく、それが当たり前のような。 -
本当に座り読みしてる。
うらやましい。
映画の世界と同じで感動。
私も座り読みしてみましたが、怒られませんでした。
外に出るとたくさんの露店商がいました。
そのなかのひとつで手作りのアクセサリーを購入。
ジョーというお兄さん、とてもいいひとでした。 -
またまたMRTで移動して、師大夜市。
ここも「台北の朝〜」で出てくる夜市なんです。
大学のそばなので、オシャレな若者がいっぱい!
洋服屋もいっぱい! -
オシャレな服屋さん。
服屋さんが夜遅くまでやっているのが羨ましい。 -
大大大好きな郭采潔(アンバー・クオ)ちゃんのポスターが!
好可愛!
日本では知っている人が少なくて、残念。
台湾ではCMクイーンなんですよ。 -
学生街らしく、文具屋も。
-
夜市の雰囲気大好き!
-
今回の旅では、飲み物も恐れずいこうってことで、
レモンジュースを購入。
これがかなりおいしい。
すっぱすぎず、甘すぎず。
お腹が激弱なわたしですが、
今回の旅では一度もお腹を下すことがありませんでした!
ジュースもたくさん飲んだけど大丈夫で、謎の自信がついた。 -
この夜市に来たら、これを食べないとね。
家族経営? -
焼いてます。
おいしいに決まってる。 -
これ!
許記の生煎包!
5個で30元。(約81円) -
師大夜市名物、滷味。
食べたかったけど、お腹いっぱいで無理だった。
残念。 -
好きな食材をカゴに入れて渡せば、
それを煮込んでくれます。
結構がっつりな量だな〜 -
小道に、テントらしきものが連なっていた。
ひとつひとつが違うお店で、アクセサリーを売っていたり、かばんを売っていたり。
どの店もオシャレ!
なんか買えばよかった。
このときすでに23時ぐらいだったから、ちょっと疲れててスルーしちゃいました。 -
事前に調べていたカフェ「雙魚坊」へ。
-
店の入り口にも郭采潔ちゃん!
募金でしょうか?
街で見かけるとテンションあがる! -
入り口。
期待大!な感じだったのですが、
なんと閉店時間なようで・・・来るのが遅すぎました。
帰ろうとしたら、オシャレな店員さんが何か言っている。
どうやら「ついてきて」ということらしい。 -
そのまま店員さんの後ろを歩く。
1分ほどで、このカフェに到着。
「こっちなら入れるよ」ってことかー!
わざわざ謝謝!
こちらのカフェもとてもオシャレ! -
カフェに入りたかったのですが、
暑いし疲れたしで、諦めました。
店員さんごめんなさい。
派手な電車で台北に戻る。 -
台北駅近くにユニクロがオープンしたばかりだったので、
紙袋を持った人をたくさん見かけた。
結構流行っているみたい。
日本の倍以上の単価で売られているそうですが、
物価の安い台湾ではどうなんでしょうか?
それにしても、この広告のアイビーかわいい。 -
台北駅は荘厳だなぁ。
ホテルでチェックインして、お部屋へ。
口コミではいろいろ言われてましたが、
シャワーの出も良かったし、綺麗だったし、フロントの人も日本語対応で親切だったし、とてもよかったです。
wifiが使えないのは不便でしたが、
行動派の人にとっては「台北駅直結」ということだけで十分いいホテルだと思います(笑)
1日目から飛ばしすぎてヘトヘト。
3時すぎに就寝。
2日目は6時半起床予定。
私たちは無事、起きれるのでしょうか・・・?!
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