ラダック　（ピャン）

2011/09/16 - 2011/09/19

ピャンはレーから日帰りで行ける村です。
見どころはやはりゴンパです。
インドにあってチベット文化が色濃く残るラダック。
その中にある様々なゴンパの中でもお気に入りの場所です。
アルチ、ラマユル、ティクセ、ヘミスゴンパなどと比べると後回しになりがちですが素晴らしい仏教美術が残されています。

エリア その他の都市(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ピャンゴンパです。
ラダックには、このような歴史あるゴンパが小さい村にもあります。

ゴンパ内にはいくつかのお堂がありますが、多くは施錠されており、見学者は御坊さんに頼んで鍵を開けてもらいます。
ゴンパ内は残念ながら撮影禁止...。

ピャン村の風景です。乾いた土、山に囲まれて緑が広がります。とても愛おしい感覚になります。

グルラカン（Lobon-Devi）というお堂が、ピャンゴンパから15分くらい車で行くと岩山の上にあります。ここも鍵を開けて見せてもらいます。
このお堂はとても狭いのですが、くっきりした彩りの壁画が堪能できます。
チベット仏教には優しさを感じる壁画よりもこのようなガルーダとか憤怒の形相のものが多くみられ中には戦慄するようなものもあります...。

同じくグルラカン（Lobon-Devi）のお堂内の壁画の写真です。