2011/07/23 - 2011/07/26
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mykonosさん
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13年ぶり2度目の屋久島。
太鼓岩から雄大な自然を眺め、久しぶりに出会えた縄文杉に圧倒される。
いなか浜で孵化したばかりの子亀に遭遇し、生命の神秘に感動。
送陽邸ではデッキに寝転び、お酒を飲みつつ満天の星空と流れ星を堪能。
懐かしの屋久島で、新しい感動とたくさんのパワーをもらった癒しの旅。
≪1日目≫
始発のリムジンバスで羽田へ。羽田6:40発ANA619−鹿児島8:25
鹿児島8:50発JAC−屋久島9:25
乗り継ぎにほとんど時間がないため、荷物を機内持込みにして鹿児島空港内を猛ダッシュ。無事屋久島にたどり着く。
空港近くでレンタカーを借り、途中のスーパーでお弁当を購入して白神雲水峡トレッキング。太鼓岩往復コースを巡る。あまりの暑さに汗びっしょり。
この日の宿は宮之浦のペンションシーフォレスト。ここで2泊。
≪2日目≫
「フォレストウォーク」さんにガイドをお願いして縄文杉往復の1日ツアー。
まだ暗いAM4:00に、迎えに来てくれたガイドさんの車で宿を出発。往復10時間のトレッキング。下山後荒川登山口からバスに乗り込んで出発した途端スコールになった。ぎりぎりセーフ。
≪3日目≫
チェックアウト後、レンタカーを借りて島内をドライブ。宮之浦−一湊−永田-西部林道-大川の滝-仲間ガジュマル-トローキの滝-安房-宮之浦と、逆時計回りに一周し、そのまま一湊で海水浴。
永田「送陽邸」にチェックイン後、目の前のいなか浜で再び海へ。
夕食後は部屋のベランダデッキに寝転がりながら、三岳を飲みつつ満天の星空を眺める。
≪4日目≫
朝方(3:00)からのものすごい雷と豪雨で目が覚める。
ワイパー全開でも前の見えない雨の中、宮之浦港へ向かう。
帰りはトッピーで鹿児島へ。
雨のため市内見学もそこそこに、白熊アイスを食べて旅の閉め括りとする。
鹿児島19:30ANA−羽田21:15
2度目の屋久島は、深い感動と新しい発見を与えてくれた。
苔むす森の姿、太鼓岩から眺める悠久の自然。
前回堂々と立っていた翁杉が朽ちてしまった姿に時間の移ろいを感じたが、縄文杉は相変わらずの包容力で出迎えてくれた。
そして生まれたばかりの赤ちゃん亀が海に向かって必死に進んでいく姿・・・。
旅を終えた後は言葉に表すことのできない、心地良い感動が押し寄せてきた。屋久島の奥深さを感じさせてくれる旅だった。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
飛行機の窓から見えた富士山。
雲一つない青空の元、堂々とたたずむ姿は神々しいとしか言いようがない。 -
富士登山にはもってこいの日。
もう少し望遠なら、上ってる人まで見えそう。 -
9:30屋久島到着後、レンタカーを借りて早速白谷雲水峡へ。
3人乗りで荷物をつけたまま山道を軽で上るのはきつかった。
アクセル全開でも25キロしかでず(^^;)
11:30〜雲水峡トレッキングスタート。
太鼓岩往復コースを進んで最初に現れる名前のついた杉「くぐり杉」。 -
イチオシ
苔むす森はまさに「もののけ姫」の舞台。
13年前は雲水峡のトレッキングコースは楠川歩道から原生林歩道を1周するもので、この場所やこの先の太鼓岩は観光ポイントにはなってなかった。
太鼓岩は観光ポイントとしてはわりと近年に広まったらしい。 -
静かな森に突然現れた鹿。
人の集まる場所を知っているかのよう。 -
辻峠から太鼓岩までの20分間はけっこう急な上り。
明日の縄文杉に一抹の不安を覚える。
でもそのきつさを乗り越えて眺める景色はまさに絶景。
眼下に広がる森の中で、日々いきものの生命の営みが繰り返されていると思うと感動もひとしお。 -
足元を見下ろすと・・・・めまいがっ!
-
苔むす森に戻ってくると、いつ誰が置いたか木霊が一匹(?)・・・。
いても不思議じゃないとないと思わせる緑一色の世界。 -
地を這う切り株の根のフォルムも芸術的。
行きとは違う、原生林歩道(奉行杉コース)も考えたが、明日の縄文杉ツアーを考慮し、来た道を引き返す。
運動不足でパンパンに張った足を冷たい川の水で冷やし、下山。
初日にこんなに疲れて大丈夫だろうか。。。 -
2日目、縄文杉への道。
毎回旅行の1日目は全く眠れないが、この日も疲れた身体で一睡もできず寝不足のまま朝を迎える。
まだうす暗い荒川登山口で、朝食のお弁当を食べAM5:40頃(?)トレッキングスタート。
トロッコ道は以前とそれほど変わらず。手すりのなかった橋にはまだ新しい手すりがついていた。
小杉谷集落を過ぎて少し進んだあたり。「もののけ姫」のシシ神がディダラボッチに変化する姿に似た木。 -
雲が晴れて姿を現した翁岳。
-
老木だが堂々と立っていた翁杉。
昨年倒れたのは知っていたが、こんな姿を目にするとは・・・(涙)
太い幹に比べて、中身はスカスカだったのだという。倒れた後の残骸はボロボロになっていた。
老木が倒れて光が差し込んだ森に、新たな命が芽生える。 -
ウイルソン株の中のある角度から見上げると、ハート型に見える。これも割と最近広まったことなのだろう。
前回はガイドをつけずに登山し、雨のためこの切り株の中で先に進むかどうか悩んだ。あるカップルについていた親切なガイドさんが一緒においでといってくれて、無事縄文杉まで行って帰ってくることができた。あの時のガイドさんと、優しいカップルは今どうしてるんだろう。その節はありがとうございました。
今回のフォレストウォークさんもとっても素敵なガイドさんです。 -
切り株なのにものすごい存在感。
中には小さな祠がある。
登山道はだいぶ整備されていて、以前よりかなり歩きやすくなっていた。 -
苔にも色々な種類がある。
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縄文杉が発見されるまではこの森で一番古いと思われていた大王杉。
「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくるエントのような姿。
この先の水飲場でランチタイム。
ガイドさんが淹れてくれたお味噌汁が美味しい。 -
歩き始めて5時間半。
ついに縄文杉と再会。
目にした途端涙がこみあげてきた。
老木ながら威風堂々として、包容力すら感じられる。 -
イチオシ
長い歳月を生きてきたことの証であるかのような、節くれだってごつごつした幹。
色々な生命体をその腕に抱えながら圧倒的な存在感を示す。 -
手前の木が伸びてきたら、幹が隠れて見えなくなってしまうらしい。
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人が少ないときは、正面のお立ち台(というか写真を撮る場所)に寝転んで、縄文杉を逆さから眺めることもできる。
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暗い森の中、ぶれずに鹿を撮ることは難しい。
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トロッコ道から少しそれて、冷たい川の水に足を浸して疲れをとる。
足はすでに棒になり、一歩進むのさえ億劫になっていた。
淹れてくれたカフェオレとラスクで少し元気を取り戻した。 -
ここは以前のまま手すりはかかってない。
風雨の時はちょっと怖いかも。 -
たくさん歩いた後のビールと食事は一際美味しい。
ここ「ペンションシーフォレスト」では、冷たいものは共同の冷蔵庫に入れて保管させてくれる。洗濯もできるし、料理も種類豊富で美味しい。 -
3日目、島一周ドライブ。
年に数回しか運転しないペーパードライバーに近い私に西部林道は厳しいかと思われたが、「山側を運転すれば大丈夫」という昨日のガイドさんの助言に従い、逆時計周りで一周する。
西部林道は狭く曲がりくねってはいるが、坂道ではなくところどころすれ違えるところもあるし、カーブにはちゃんとミラーがついているので全く問題なく運転できた。
屋久ザルにもしっかり遭遇。こっちのサルは本州のサルより小さくモコモコしてかわいい。 -
大川の滝はマイナスイオンがいっぱい。
でも車にたくさんの虻が群がり、乗り降りするのに一苦労。
後で聞いたところによると、今年は虻の大量発生の年らしい。 -
仲間のガジュマル。お化けのような様相。
この辺の集落は沖縄っぽい感じ。 -
島一周ドライブの後は一湊の海で海水浴。透明度は高いけど、魚は全然見られず。
シュノーケルができるのはもう少し別のポイントだったらしい。
早々に引き揚げ、永田に向かう。 -
昔の民家を移築した送陽邸にチェックイン後、目の前の永田浜で再度シュノーケリングにチャレンジ。
魚は少ししか見えなかったけど、砂浜に無数の小さな足跡を発見。
足跡の一つを辿っていくと・・・ -
孵化したばかりの赤ちゃん亀を発見。
生まれてすぐ、海に向かって懸命に突き進む。 -
イチオシ
前へ。前へ。
-
なかなか辿りつかず必死にもがく。
見かねて、地元の駐在さん一家の子供が波打ちぎわまで掴んで運んでいった。
地元の方は、時々そうやって、子亀が遭難しないように手伝ってあげるらしい。 -
水辺に到着。
波に身を任せ、沖へ向かっていく。 -
別の子亀もやってきた。
そしてさらにもう一匹。
大きく成長して、再びこの浜に戻ってこられますように・・・。 -
海まで辿りつけず、そのまま干からびてしまった子亀もチラホラ。
このあたりは、産卵場所として紐が張られているところからすこし外れてしまっている。
台風で卵が飛ばされてしまうのだという。 -
海に沈む夕日を眺めながらお風呂につかる。
奥に見えるのは口永良部島。 -
送陽邸の広い部屋。3人なのに土間に広い和室が2部屋。ベランダもとっても広い。
夜は奥にみえるデッキに寝転んで三岳を飲みながら、満天の星空を眺めた。
流れ星をいくつも見つけて大興奮。
最高の夜だった。 -
翌朝はものすごい雷雨とともに目が覚める。
至る所に雷が落ちている音がする。部屋も幾度か停電。
雷雨の中、駆け込んだ母屋にある雰囲気のある送陽邸の食事処。
昨日の夜は厨房でも虻と格闘していた。
時々停電にはなるが、リピーターになりたいと思うほど本当に素敵な宿だった。
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この旅行記へのコメント (1)
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- わんぱく大将さん 2012/01/25 02:51:11
- 連れて行きたい人がいる
- mykonosさん
旅行記見ていただき有難うございました。
屋久島、ほんと凄いですね。 神秘の森、夜には、木木達の息づかいが聞こえてきそうな気がします。凄いの一言。 今住んでいるカタルニアの地形も面白いですが、こう言うところにガウディを連れて行きたかったですね。
また、違う感性で、感じてくれたように思います。
大将
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