（後半）　ついにペニンシュラホテルに宿泊！　11回目の香港 2011NOV

2011/11/01 - 2011/11/01

旅の終盤は、ショッピングで物欲をひたすら解放する！が
お決まりのコース。

最後まで、香港を味わい尽くします。

スーパーマーケット「ウェルカム」では
噂の香港ティッシュの品ぞろえにびっくり。

エリア 香港(香港)

今日の朝は、シティホールの美心皇宮。

何度食べても飽きることはないであろう、
絶品、フカヒレ入り餃子スープ。

ワゴンから熱々の点心を次々ＧＥＴ！

この包み蒸し点心の中身は・・・

キノコやタケノコ、具だくさんです。

ワゴン式飲茶は、見て選べるのが楽しいですね。

瓜の上に魚のすり身が載った
ヘルシーな点心もあります。

締めはもちろーん、エッグタルト。

先輩を見送った後、中環でショッピング。
ＣＫの店舗のディスプレイに、
巨大なひよこを発見。

上海灘のショップにいったところ、
ちょうど、期間限定の新作展示会をやっている
との情報を入手。
フェリーターミナルの屋上にある、
特設会場へ行ってきました。

今冬の新作は「モンゴリアン」がテーマ。
限定販売のキャンドルホルダーを買いました。

詳しくはこちらでレポ
http://traveling-asia.blog.so-net.ne.jp/2011-11-12

スターフェリーで尖沙咀へ戻ります。

許留山でアロエ×マンゴージュース。

ハーゲンダッツのお店の前にあった
アフタヌーンティーのメニュー。
美味しそう。

尖沙咀では、道路を渡るのにも地下道を
通らなくてはいけないことが多い。
最初はめんどうくさかったけど、
なれてしまえば、表示も出ているのでわかりやすい。

スーパーマーケット「恵康（ｗｅｌｃｏｍｅ）」へ。

安くて種類も豊富、新商品もいち早く入荷する
お土産の宝庫です。
夜遅くまで開いているので、
滞在中はぜひ寄ってみることをお薦めします。

食材コーナーの楽しさといったら。
パッケージもキッチュだし、
何より、日本にはない調味料の充実ぶりがすごい。

有名メーカーのガーリックチップや
ＸＯ醤なども驚くほど安い。

人気の出前一丁は、カップラーメンもあります。
乾麺類は、まとめ買いすると安くなります。

一番のおすすめはティッシュコーナー。
なんでスーパーマーケットでこんなに
ティッシュが充実しているのか謎。
香り付き、模様つき、いろいろあります。

紙ナフキンとして使える、厚手のティッシュは
重宝します。

お菓子コーナーではグミ系が面白いかも。

目玉焼きのグミ。

ショッピング三昧でホテルに戻って
パッキング開始。

あーこのホテルとも明日でお別れかぁ。

今日の夕食はＫ１１の地下にある「霞飛」。
ファミレスのようなお店で入りやすい。

蟹粉入り蝦炒め。

大好きなピータン、ここでは青唐辛子と一緒に出てきました。
これは初めての組み合わせ！
美味しいです。

ピータンは全然臭みもなく濃厚で、
苦手だったはずの友人も、食べていました。

パリッとした揚げもの。
この日は久しぶりにビールがすすむ！

お店のいちおし小龍包。
スープがたっぷり〜

ホテルにもどって最後の夜。

いいホテルでした。また泊まりたいな。

最終日の朝はお粥。

老舗のローカルなお店です。

香港の人は、いつでもこんな贅沢な
朝ごはんが食べられるのかぁ。
うらやましい。

ホルモンのごろごろ入った
及第粥。
レバーも臭みはなく、プリッとして美味しい。

食後は、翠華レストランへ行って
ミルクティーを飲むことに。

このお店ではトレードマークのこのカップで
ミルクティーがサーブされます。

かわいい！

ミルクティーは濃厚かつ滑らかで美味しい。

帰る前に、次の訪港のための両替をします。

重慶マンションのパシフィックエクスチェンジは
朝９時３０分から開店。

友人がマッサージに行っている間に、
私はパッキングをして、最後のバスタイム。

大理石のバスルームにテレビ付き。
フレッシュなマンゴージュースを飲みながらの
朝風呂は最高です。

ああ、帰りたくないよー

香港国際空港のレスポ。

こちらも新商品が並んでました。
ラインで入ったキラキラが素敵。

こちらも新作です。
レスポっぽくないデザインですね。

すでにショッピング打ち止めの私たちは、
さっさと出国して、フードコートの正斗でランチ。

あの名店のワンタン麺、チャーシュー饅に
フレッシュマンゴージュースを買っても９００円程度。

もう、本当に日本って高いんだなと。

チャーシュー饅のたっぷりな具と濃厚な香りが最高！

免税店では、国内で売り切れ続出の
ゲランＸｍａｓ限定セットがこの価格。
日本で入手できなかったみなさん、
ここで買えますよ〜

帰りの機内食もあっさりフルーツミールで。

すでに、次回の訪港の計画で頭がいっぱいなのでした。