食べて遊んで癒されて、笑いっぱなしバリの旅。⑤

2011/10/08 - 2011/10/15

初めて行ったバリ島の女二人旅、
最終日は贅沢に過ごしたい。

デイユースのパックを利用し、
スパとディナー。
途中抜け出して
ビーチ沿いにお酒を飲みに行ったり
最後までハードな旅だった。

１週間では足りないね、
また来よう！！と約束し合った
最終日の記録。


気候：ぎりぎり乾季。（サイトによっては雨期）
レート：平均１１５（１ｒｐ＝０．００８７￥）
ホテル：バリマンディラ・ビーチ・リゾート＆スパ
デイユース・ヴィラパッケージ：ウリン・スパ

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー タクシー 徒歩 バイク
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

最終日。

滞在中
毎日本当に
良いお天気だった。

そして毎日
朝からよく食べた。


そういえば
数日お腹の調子が
悪かったけれど
日本から持参した
抗生物質を飲んだら
２錠で治った。

ツアーの
プレゼントで
ホテルのスパで
フットマッサの
無料券をもらっていた。

チェックアウトの前に
行ってみる。

スパは
２Fのアダルトプールの
下にある。

清潔感あり。

予約しないで
行ったけど
大丈夫だった。

ドリンクと
おしぼりを出してくれる。

２人で
１部屋を
用意してくれた。

２Fがプールなので
お水の流れる音が
心地よい。

３０分無料
フットマッサージ。

意外にも
このフットマッサージが
一番気持ちよかった。

思っていた以上に
綺麗だし
すごく丁寧に
マッサージをしてくれて
大大大満足。

普通に
お金を払って
来てもいいかも
なんて思えた。

足マッサ、
普通に受けたら
１８００００ｒｐ

アロママッサ６０分でも
３８００００ｒｐ
（３２００円ほど）

悪くないかも♪

期待していなかったから
余計にそう思うのか。

１２時チェックアウト。

お部屋に戻り
荷物をまとめる。

こちらのホテル、
ドライヤーの
温風が送風程度で
全然乾かないとか。

冷蔵庫が
まったく冷えないとか。

音漏れがすごいとか
色々あったけど。

ホテルのスタッフは
みんな親切だった。

そんなバリマンディラホテルを
チェックアウトし
次のホテルへ。


デイユースパックに
送迎も付いていた。

日本で予約しておいた
ウリン・スパの
デイユース　ヴィラパッケージ。

http://www.checkinnbali.com/ciscl/spa/ulinspa.html

飛行機の出発
（日付変わってすぐの１２時）
までの余りある時間を
こちらで過ごす。


レセプションで
チェックイン。
支払もこの時に。

レセプションの
天井。

南国らしく
高くて
ゆったり。

まだチェックインだけど
雰囲気が良くて
期待値が上がる。

おしぼりと
ウェルカムドリンク。


このとき１２時過ぎ。
ランチがまだなので
スーツケースを預けて
スパの時間をずらしてもらい、
ランチに出る。

バリ在住のお友達に
ピックアップしてもらい、
連れて行ってもらったのは。

Ｎａｓｉ　Ａｙａｍ　Ｋｅｄｅｗａｔａｎ
ＩＢＵ　ＭＡＮＧＫＵ
（ナシアヤム・クデワタン・イブ・マングー）


スミニャックにある
ナシチャンプル屋さん。

すごくキレイに
手入れされたお庭に
こんな東屋（バレ）が
丁度いい間隔で
建てられている。

こちらでは
メニューはひとつ。

鶏のナシアヤム。
鶏の色々な部位がてんこもり。
レバー、胸肉などやゆで卵。
ピーナッツと一緒に
食べると美味しい。

が、ビックリするような
辛さ。

オーダーの際
辛いかすごく辛いか
聞いてくれる。

汗と鼻水が吹き出るほど
辛いので
食べるコツは
唐辛子を避けながら＾＾

ビールも頼んで
３人で２００００ｒｐくらい
（１８０円ほど）

アホみたいに
安い。

ウリン・スパに
戻る。

レセプションから
この道を通って
スパのお部屋へ。

お部屋の中。

キレイだし
大きさもちょうどいい。

少し広めの
バス。

これとは逆側に
シャワーブースと
お手洗いがある。

ヨーグルトパックと
チェックインの際に
自分で種類を選べる
スクラブとアロマオイル。

私は美白を意識して
選んだ。

あたたかい
お茶を頂く。

まずは
アロマソルトフットバス。

丁寧に
洗ってくれる。

フットバスが
終わるとスタッフが出ていき
紙パンツ１枚に着替える。

シャワーキャップを
かぶってタオルを巻く。
の３点セット。

スタッフ入ってきて
巻いたタオルを取って
ベットへうつぶせ。


顏をうずめた
下にはお花が見えるように
なっている。

フェイシャルと
ボディを３時間の
スパトリートメント。

至福。すぎて
寝てしまいあっという間に
終わってしまう。

お花を散らした
バスに入って終了。


最後に
アボカドジュースを頂く。

フライトの時間まで
ヴィラを利用できる。

スパのお部屋へ
行く道とは
別の道。

ヴィラまで
スーツケースと一緒に
カートで移動。

こんな扉が
両側にずらっと
並んでいる。

扉を開けると。

白い壁があり。

むやみに外から
中が見れないように
なっている。

そしてプール付きの
贅沢な空間が。

広さは
十分過ぎるほど十分。

プールに向かってソファもあり。

プールの奥には
スパのベットがある。

こちらでも
スパを受けられるのかしら。
ステキ。

スパのベットと
逆側には
プールに向かって
デイベットと。

キッチンと
テーブルセットあり。


ディナーは
そのテーブルに
セットしてくれる。

お部屋の中。
リビングもあって
広さは十分。

半日だけなんて。。。
もったいない。

リビングの隣りの
ベットルーム。

天蓋付きの
ベットがひとつ。

かわいい。。。

パウダールーム。

すごく広い。

アメニティも
十分に揃っていた。


バリマンディラホテルと違い
こちらのドライヤーは
十分な威力でうれしくなる。ｗ

バスタブ。

お手洗いも
バスタブも
外と言っていいような
場所にあり
解放感たっぷり。

マンゴーの
ウェルカムドリンク。

すご〜く
ステキなヴィラ。


ミニバーの
中も自由に飲める。

ソフトドリンクと
ビンタンビールあり。

案内してくれた
スタッフの方が
写真を撮ってくれた。

満足気な
二人。

ここで
濡れた水着を
持ち帰りたくない
私たちは
すっぽんぽんで
プールに入ったのでありました。


この解放感。

ディナーは
大きなシーザーサラダと
メインのお魚。


ビンタンビールと
一緒に頂く。

暗くなる少し前から
キャンドルサービス。


往復送迎
３時間スパ
ヴィラ利用
ミニバー利用
ディナー付きで
１人１５０＄



次は
ぜひ泊まりたい。

そんな贅沢な
ヴィラに
スーツケースを
置いたまま
チェックアウトまで外へ出る。


最後まで
時間を惜しんで
ゆっくりしない女たち。

外観がハウルの城風な
ＰＯＴＡＴＯ　ＨＥＡＤへ。
（ポテトヘッド）


スミニャックの
ビーチ沿にあるバー。

ここがまた
とても雰囲気があって
最高だった。

人気があるので
かなり混んでいた。

バーなのに
プールに入ることもできる。


なんて贅沢。

ここでこの旅
最後の海を見ながら
ビールを楽しむ。

この
ＰＯＴＡＴＯ　ＨＥＡＤ、
本当に雰囲気が最高で
かなり楽しんだ！


最後に
ここに連れてきてくれて
本当にありがとう。

さらに
旅のしめくくり、
場所を移動。


日本人オーナーさんの
お店、
Ｍａｙａ　Ｓａｙａｎｇ

ここで
迫る時間を惜しんで
ビンタンと会話を楽しむ。


このようにして
最後の最後まで
バリを満喫したのでした。

バリの旅を
エスコートしてくれた
お友達と
さよならをする時間。

後ろ髪をひかれる思いで
ウリン・スパの
送迎で
空港まで。


空港では
このツアーでのサービスで
ラウンジを利用できた。
ありがたい。

本当〜に
あっという間だった。


こんなに
ハードな旅になるとは
思わなかった。

毎日
暑くてまぶしい
バリを
あっちこっち
じゃらんじゃらん。
（お散歩）

次に来るときは
１週間以上だね！

と何度も言い合った。

あんなに
ハードに動き回って
へとへとだったくせに

もっと遊びたくて
じっとなんて
していられなかったー。

たまたま
時間が空いたからと
バリ初心者の
私たちのために
時間を使ってくれたお友達。


たくさんのバリ島と
色々なインドネシア語を
教えてくれた。

とにかく
飲んで食べて
遊んで
癒されて、
自然の大きさに感動した。

特に
おもしろコンビの
お友達２人により
毎日よく笑った〜。

そして何より
あの最強
エスコートがなければ
この旅はなかった！


楽しさ
てんこ盛りの旅を
心の底から
トゥリマカシー！！

これだから
旅はやめられない。

きっとまた行くのだ！


神々が住む島、
バリ島へ＾＾









おわり。