2011/09/27 - 2011/09/27
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takemoさん
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埼玉県飯能の奥、日高市にある巾着田(きんちゃくだ)、この赤い花が咲く季節になると駅のポスターやニュースなどで目にする、有名な場所です。
静かな場所を好み、なるべくなら「近づきたくない」(^^;)と思っている私ですが、人で賑わう場所には、やはりそれだけの魅力があるのですよね。
と言うことで、その魅力を確認するために行ってきました!
さあ、一体どんな感想をもったのでしょうか?
写真がほとんど同じですが・・(汗)
最後までお付き合い下さいませ!
では、出発〜!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
毎年9月に入る頃、
この場所のポスターを駅などで見かけるようになります。 -
日高市にある「巾着田」
-
彼岸花の群生地として有名です。
いきなりトンボ(オニヤンマ)のお出迎え!
カメラでパシャパシャやっていても全く動じず(^^)
-
西武池袋線、高麗駅から歩いて15分。
平日にも関わらず、駅からの道は人の流れが出来ていました。(^^;) -
入場料200円を支払って入園。
そこら中一面に咲き誇る彼岸花、別名は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。
ここではそのように呼びます。 -
曼珠沙華・・・・
「天上の花」という意味で、慶事が起こる前触れには赤い花が天からふってくるという仏教の経典による。
(ネットより) -
木々が立ち並ぶ森の足元に咲き乱れる、
黄緑の茎と朱色のような赤い花の色彩が美しい。 -
一面に咲くこの姿、なんとか撮れましたが、よく見るとまばらかな・・
-
彼岸花・・・
名前からはあまり明るいイメージを抱かせてくれませんが、
実際に良く見ると、その姿からは力強さを感じます。 -
倒木の根に残ったわずかな土に生きる曼珠沙華
たくましく花を咲かせます。 -
「巾着田」は名前から想像するとおり、地形は巾着の様な形。
ここを流れる高麗川が大きく弧を描き、その内側に曼珠沙華は群生しています。 -
球根性植物の曼珠沙華は、
-
ここに流れ着き、年月を掛け増えて行ったと思われます。
-
美しい花は
-
この小さな蕾から
-
ゆっくりと開花します。
-
イチオシ
パッと開いた姿はとても華やか
美しい姿ですね。 -
さて、そろそろお昼にしましょう。(^^)v
河原にレジャーシートを敷いて、一人でピクニック♪ -
天気も良くて、最高のピクニック日和!
-
9月も終わりになると陽も低くなり、午後は斜光が森に入ってきます。
この時間、大好きです。 -
イチオシ
話はちょっと戻りますが、この場所に曼珠沙華が見られるようになったのは、意外と最近だったりします。
-
日高市のホームページによると、平成元年頃に草薮であった河川敷地の草刈りをし始めると、そこに生息していた曼珠沙華の姿が見られるようになったそうです。
-
何がどう作用したのか
-
環境が変わって咲き始めたのか?それともただ人目に付くようになっただけなのかは分かりませんが
-
この美しい場所がいつまでもこのままでありますように。
-
花火の様な大輪
美しいですね。 -
数少なかった、貴重な白い曼珠沙華。
清楚って感じかな。 -
午後の陽を浴びて
-
森が輝き始める頃
まだまだゆっくりしたいけど・・ -
そろそろ帰る時間かな。
-
今度は、妻を連れてこなければ・・
一人だけで楽しむのは勿体ないから。 -
帰路
コスモス畑に寄りましたが、少し遅かったのかな?
まばらでした。 -
園外に咲いている曼珠沙華で赤とんぼを発見!
もう秋ですね。
紅葉のシーズン、楽しみです♪ -
今日は花の写真しかありませんでしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
おしまい!
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この旅行記へのコメント (20)
-
- ElliEさん 2011/12/02 10:02:41
- 一面の曼珠沙華
- takemoさん、こんにちは。
真っ赤な曼珠沙華。
素晴らしい光景ですね。
高麗山は、実家から近くて、遠足などで行ったけれど、この場所は近年有名になったんですね。
同じ花の写真なのに、みんな違う表情で、
たくさんの写真もどれ一つとして飽きることはありませんでした。
写真集みたいですね。
うっとりしちゃいました。
- takemoさん からの返信 2011/12/03 00:42:08
- RE: 一面の曼珠沙華
- ElliEさん、おはようございます。
ありゃ!
ここは縁がある場所だったのですね。
「遠足って何年前かな〜」ってお年を知りたい訳ではなく、当時の風景が気になったりしたのです。(^^)
もっと自然な感じだったのでしょうかね。
> 同じ花の写真なのに、みんな違う表情で、
> たくさんの写真もどれ一つとして飽きることはありませんでした。
> 写真集みたいですね。
> うっとりしちゃいました。
ありがとうございます♪
この日はお手軽ズームレンズとマクロを持っていったのですが、マクロのピントのシビアさは難しいですねよね〜。
でも、上手く撮れると、子供の頃虫眼鏡で見た世界が広がっていて凄く面白いです。(←写真の美しさより、そっちか!(瀑))
あっ・・しつこく進めているわけではありませんよ。
コメント、ありがとうございました!!
それでは、また!
takemo
- ElliEさん からの返信 2011/12/03 17:50:13
- RE: 一面の曼珠沙華
- 私が覚えているのは、高麗神社や日和田山などのハイキングコースで、巾着田という名前は、今からウン十年前は、全く知らなかったです。
最近になって、ポスターとかで見て、母と「こんなところがあったんだね」と、話してました。
曼珠沙華って、お墓の花っていうイメージがあったんですけど。
これだけ群生していると見事ですね。
西武鉄道が開拓した新たな観光スポットでしょうか。
- takemoさん からの返信 2011/12/04 20:18:26
- RE: RE: 一面の曼珠沙華
- またまた、こんにちは!
旅行記に書きましたが、日高市のホームページによると、平成元年頃に草薮であった河川敷地の草刈りをし始めると、そこに生息していた曼珠沙華の姿が見られるようになったそうです。
ですから、ウン十年(^^)前は雑草の中にひっそりと咲いていたのかもしれませんね。
> 曼珠沙華って、お墓の花っていうイメージがあったんですけど。
> これだけ群生していると見事ですね。
喪中のハガキが届く季節になりましたが、白黒の曼珠沙華が印刷されていたりします。
白黒だとまさにそのような感じですが、実際は凄く華やかです。
今回の訪問ですっかりイメージが変わりました!
そう言えば、最近、長瀞なども良く聞きますね。
西武鉄道さん色々宣伝されています。
では、また〜
takemo
-
- わんぱく大将さん 2011/11/30 09:57:52
- 手くさり草?
- takeやん
新しい旅行記、だされたかな? とそっと覗いてみましたら、手くさり草の旅行記が。 私らの子供ん時は、不吉な花やったので、家につんでもって帰ると、家が火事になるとかいっとりましたが。 地方によっても違うかも
“手くさり草”とも言ってたと思うのですが。 今は、みんな、きれ〜と、いいつつ撮るんやね。 時代も変わったもんだ。
ところで、この花と、神社のキツネは、あうような気がします。
大将
- takemoさん からの返信 2011/11/30 23:46:23
- RE: 手くさり草?
- 大将さん、こんにちは。
訪問、投票とコメントをありがとうございます。
ゆっくりですが、旅行記を書いています。
そっとでは無く、堂々と覗いて下さいませ!ってなんだか変な勘違いをされそうですね。(^^;)
手くさり草ですか?
これなら良い子はもちろん、腕白少年(←大将さんはこっちですね(笑い))も触らないでしょう。
今の子供はそんなこと言わなくても毒があると言えば、触らないのでしょうかね?
時代は変わりますね。
野に咲くトリカブトも綺麗ですし、曼珠沙華も美しい姿をしています。
美しい花にはやはり毒があるのかな?って、こんな古い言い方はもうしないでしょうね。(笑)
狐も悪い役でよく話に登場しますが、美人になりすますイメージがありますので、要注意です。
大将さんも気を付けて下さいね。(^^)
では、また。
takemo
-
- shimahukurouさん 2011/11/25 22:13:14
- こんばんは〜
- 曼珠沙華、撮る人によって色々な表情を見せてくれますよね
妖艶、ちょっとおどろしい、華やか等
印象がコロコロ変わります
takemoさんの撮られた曼珠沙華は
私はここにいるよって命の炎がほとばしるような、
すごい存在感、生命力があって魅せられました
「今度は、妻を連れてこなければ・・
一人だけで楽しむのは勿体ないから」
あ〜私もそんな優しい言葉言ってほしい ←病んでます(笑
夫婦で仲良く楽しむのもよし
一人で静かに花と語らうもよしですよね
「この美しい場所がいつまでもこのままでありますように」
うんうん、そうですよね
でも美しすぎる曼珠沙華の世界では時の流れ方も違っていて
帰宅したら1年が過ぎていた…なんてね ← やっぱり壊れています私(笑
shimahukurou
- takemoさん からの返信 2011/11/27 00:02:51
- RE: こんばんは〜
- shimahukurouさん、こんばんは〜。
コメントと投票をありがとうございます。
> 曼珠沙華、撮る人によって色々な表情を見せてくれますよね
> 妖艶、ちょっとおどろしい、華やか等
> 印象がコロコロ変わります
本当ですよね。
私もいろんな方の旅行記を見ましたが、皆さんそれぞれに個性がありますよね。
写真はもちろん、構図って奥が深いな〜と感じました。
> takemoさんの撮られた曼珠沙華は
> 私はここにいるよって命の炎がほとばしるような、
> すごい存在感、生命力があって魅せられました
ありがとうございます。
なんだか、嬉しいですね。
まさに、この花の力強さ、内に秘めた情熱みたいなものを感じていましたから。
上手く表現できませんが、日本の心?(花?)と言う感じがしました。
> 「今度は、妻を連れてこなければ・・
> 一人だけで楽しむのは勿体ないから」
> あ〜私もそんな優しい言葉言ってほしい ←病んでます(笑
> 夫婦で仲良く楽しむのもよし
> 一人で静かに花と語らうもよしですよね
実は、そう書いておかないと・・・というのは冗談ですが、やはりいつもの感じで二人で楽しまないと、なんだかうまみが少なくなるのですよね。
でも、写真はじっくり撮れて良かったりして・・・(^^;)
> 「この美しい場所がいつまでもこのままでありますように」
> うんうん、そうですよね
> でも美しすぎる曼珠沙華の世界では時の流れ方も違っていて
> 帰宅したら1年が過ぎていた…なんてね ← やっぱり壊れています私(笑
おっと〜!
shimahukurouさんが壊れそうだ〜!
レッサーパンダの写真を見て落ち着いて下さいませ。(笑)
でも、曼珠沙華の妖精がいて、ついつい飲みすぎ・・気がついたら終電を逃していたりして・・(瀑)
冗談モードから切り替えて!
足の調子は如何でしょうか?
焦らずに直してくださいね。
それでは、また・・
takemo
私の携帯画面がshimahukurouさんの撮ったガイア君になっています。
画面を開くたびに癒されて最高♪です。(^^)v
もう、最高!
-
- くまのみホヌ子さん 2011/11/25 17:16:16
- 花火のような
- takemoさん、こんにちは!
曼珠沙華ってネーミングがすごいですね。
天の花ですか。
曼珠沙華って名前だけで映画タイトルになりそうですよね。
一枚一枚、生きている写真です。
生命を謳歌している花の姿に心うたれました。
花火のような花。
生きていますね〜
感動ものです。
お一人様だったんですか?
てっきり奥様とピクニックシートを広げて楽しんだのかと…
来年でも再来年でも、いつでも夫婦でゆっくりと楽しめそうな場所ですね。
いつまでも大切にしたい場所…に同感!!
のみホ
- takemoさん からの返信 2011/11/26 23:29:19
- RE: 花火のような
- くまのみホヌ子さん、こんばんは〜。
コメントと投票をありがとうございます。
まんじゅうシャケ〜!ではなくて、まんじゅしゃげ。
こういう難しい?漢字って知ったかぶりして、読み間違えるとはずかしいのですよね!って私のこと?・・・(汗)。
冗談はさておき、
写真をお褒め頂きありがとうございます!
実際、ものすごく力強く咲いていているのですが、その姿は華やかで美しく、ずっと見ていても飽きません。
真剣に写真を撮っていましたよ〜。
そして、また自然の素晴らしさに魅了された一日でした♪
> お一人様だったんですか?
> てっきり奥様とピクニックシートを広げて楽しんだのかと…
> 来年でも再来年でも、いつでも夫婦でゆっくりと楽しめそうな場所ですね。
そうなんです・・休みが合わず・・・。
一人でピクニックシートでゴロンとしていたのですが、普段二人で行動しているからか、なかなか落ち着かないものです。
本気で昼寝が出来ませんでした・・ってあの混雑状況で一人で寝るのは、流石に恥ずかしいかも(^^;)。
> いつまでも大切にしたい場所…に同感!!
おっ!ありがとうございます!!
今考えたばかりですが、「たけも遺産」に登録しておきましょう!(←なんじゃそりゃ?)
おすすめ度、星三つです〜。
でも、人が多いので・・・ご注意を。
それでは、また〜(^^)/~~~
のみホさんの旅行記の続き楽しみにしている、takemoより
-
- zzr-cさん 2011/11/25 15:07:44
- 彼岸花
- takemoさま こんにちは!
自然って本当にどうなるのか解りませんね。
たまたま除草したら目立つようになったのか、雑草の代わりに繁殖したのか
彼岸花の群生が咲き誇っていますね。
真っ赤に咲いて一面が絨毯のようです。
やはり水平に写す事によってまばらを防ぎましたか^^;
花ってどうしてもある程度の距離を保たないと咲き誇れないようですね。
根っ子と根っ子がくっつき過ぎちゃうとお互いが成長出来ないのでしょう。
仕方がありませんね^^;
彼岸花というとどうしてもヤングマガジンの彼岸島を思い出してしまいます^^;
じぃ〜
- takemoさん からの返信 2011/11/26 00:48:41
- RE: 彼岸花
- じぃ〜さん、こんばんは。
コメントと投票をいつもありがとうございます。
> 自然って本当にどうなるのか解りませんね。
> たまたま除草したら目立つようになったのか、雑草の代わりに繁殖したのか
> 彼岸花の群生が咲き誇っていますね。
そうなのですよ。
もう、もの凄い昔からの観光地だと思ったら、そんなに経っていなかったいなかったのですよ。(そこまで短くもありませんが・・(^^;))
> やはり水平に写す事によってまばらを防ぎましたか^^;
> 花ってどうしてもある程度の距離を保たないと咲き誇れないようですね。
ありゃ、バレましたね。(汗)
でも、びっしり咲いているように見せるのは難しいです。
そして、現地についたら思ったよりまばらで、ちょっと焦っていたりしました・・。
> 彼岸花というとどうしてもヤングマガジンの彼岸島を思い出してしまいます^^;
ヤンマガといえば、私の中では「イニシャルD」だったりします。
「彼岸花」・・・いかんいかん、分からない・・・。
後で検索しておきます。
それでは、また。
takemo
じぃ〜さんのこの前の旅行記を見て、手羽先が食べたくなりました。
そして、ビールが飲みたい!(^^)
-
- jun1さん 2011/11/25 12:54:51
- こんにちは〜♪
- 鮮やかな曼珠沙華の写真とtakemoさんの文章に引き込まれてしまいましたよ〜。
ほんと、花火のように見えるわー!
とんぼのお顔もよく見える、マクロレンズいいなぁ。
この時期に行きたいと思いつつ、行けないでいるjun1なので
takemoさんの旅行記で楽しませてもらいました。
では、ではまた・・・。(^o^)/〜〜〜
jun1
- takemoさん からの返信 2011/11/26 00:33:17
- RE: こんにちは〜♪
- jun1さん、こんばんは〜♪
コメントと投票をありがとうございます。
やっと日本の旅行記を書き始めましたが、山ではなく「巾着田の散歩」からスタートです。
jun1さん、この赤いお花畑はまだ未訪問でしたか?(←先に行ったからって自慢している訳ではありませんよ(笑))
なかなかの絶景なので、来年は是非、天気を見計らって行ってみてください!オススメです。
ここからハイキングコースが始まる小さな山「日和田山」もありますので、一日しっかりと楽しめますよ。
旅行記にも書きましたが、来年は妻を連れて再訪したいと思っていますが、もちろんこのコースも歩く予定です。
> ほんと、花火のように見えるわー!
> とんぼのお顔もよく見える、マクロレンズいいなぁ。
私には、花火の大輪が広がって燃え尽きる寸前のように見えました。
躍動感を感じさせてくれる不思議な花です。
特にマクロレンズで撮ると、面白い世界が見えて楽しい!
写真は圧縮して少し画質が落ちていますが、トンボの目は細かい所まで、くっきりでした。(ちょっと鳥肌が立つ不気味さです(^^))
小宇宙を見ているような感じです。
話は変わりますが、この前は結局、秩父には行かず、奥多摩湖の奥にある「笠取山」に登ってきました。
奥多摩湖から登山口までの紅葉は、とても綺麗でしたが、肝心の山の紅葉は終わっていました・・・。
良い山だったので、今度は新緑の頃にリベンジです。
話が長くなって来たので(^^;)この辺で。
それでは、また〜(^^)/~~~
takemo
-
- けんさん 2011/11/23 23:27:21
- お久しぶりです。
- お元気でしょうか?
最近フォートラの更新ができていないけんです・・・。
巾着田はどこぞのブログでもみてました。とても良い場所ですよね!!
一度いってみたいです。
また、ちょくちょく閲覧しますので、これからもよろしくお願いします。
けん
- takemoさん からの返信 2011/11/23 23:56:57
- RE: お久しぶりです。
- おっ〜!
けんさん、こんばんは。
お久しぶりです。
私は元気ですよ〜!
旅行には、なかなか行けませんが・・・
けんさん、写真撮っていますか?
私は撮りすぎの傾向で、最近はなんでもかんでも撮らないように注意しています。
そうしないと撮りたいものを見失うのと・・整理が大変だから・・(汗)
写真の管理をどうするか?難しくて悩み中です。
巾着田、なかなかいい場所でしょ!
赤と黄緑のビビッドなコントラストが気分を盛り上げてくれます。
なかなか良い被写体です。
そちらの方にも群生地があるかもしれませんね。
是非、一度お試し下さい。(笑)
京都の紅葉もう行きましたか?
フォートラにアップしなくとも、楽しんで来てくださいね。
> また、ちょくちょく閲覧しますので、これからもよろしくお願いします。
どうぞどうぞ、ご訪問くださいませ!
何かインスピレーションが湧くような写真が撮れればいいのですが・・(がんばろっと!)
それでは、また。
takemo
-
- kumさん 2011/11/23 03:17:38
- 仮面ライダー
- たけもさん、ちょっとお久しぶりかしら?
巾着田って有名なんですか?初めて聞きました。
彼岸花がすっごくきれいですねぇ。
こんなに群生しているの初めて見ました。
しかし、ほんと写真うまいですねぇ。(溜息)
同じ被写体が続いても全然単調にならないのがすごい。
ちなみにカメラって何使ってらっしゃるんでしたっけ?
最近の悩みは赤がきれいにでないことなんで気になったんです。
オニヤンマって仮面ライダーみたいですね。
緑の目って自然にいるのが不思議・・・^^
kum
- takemoさん からの返信 2011/11/23 23:37:20
- RE: 仮面ライダー
- kumさん、こんばんは!
ちょっとだけ(^^)・・お久しぶりです。
旅行記をアップしたばかりですが、早速コメントと投票をありがとうございます。
それも、3時AM・・・海外からでしょうかね・・そう願います(^^;)。
巾着田は、結構有名だと思っていたのですが、実は公園となってからあまり年月が経っていなくて、まだまだ広くは認知されていないのかもしれませんね。
また、花以外の見所がさみしいので、メジャーにはなれないのかも・・。
ですが、日本一のヒガンバナ群生地らしいです。(頑張れ埼玉!←埼玉県民の独り言・・(笑))
> しかし、ほんと写真うまいですねぇ。(溜息)
おっと〜♪ kumさんに言われるとは光栄です。(^^)v
ですが、露出がよく分かっておらず、ピントの合う範囲が適当で、まだまだ偶然で撮っています・・。
> 同じ被写体が続いても全然単調にならないのがすごい。
> ちなみにカメラって何使ってらっしゃるんでしたっけ?
カメラは春に買い換えまして、キャノンのAPS-Cの最上位機種のEOS7Dと言う機材です。
ニコンで言うとD300Sになります。
ちなみレンズは良い物を持っておらず、バランスが悪い状態です・・・。
今回はタムロンの18−270ミリの便利レンズと90ミリマクロF2.8(これはキリっと撮れているいるので、きっとわかると思います。)を持っていきました。
> 最近の悩みは赤がきれいにでないことなんで気になったんです。
以前のカメラは、キャノンの入門機であったため比較の対象ではないかもしれませんが、このカメラに代えて、ホワイトバランスの優秀さ、紫の綺麗さ(正確さ)ピントの良さにビックリしました。
kumさんはD90ですから、そこまでの違いはないかと思いますが、年月の経過で結構変わっているかもしれませんね。
D300Sならきっと違いがわかるのでしょうね。(オススメ)
それとも、プロ機のD3までいきますかね・・。(^^)
kumさんの写真十分すぎるほど美しいのですが、これで撮った写真も見てみたいです。
「kum(さん)に金棒」ですね!きっと。(笑)
カメラの話になると長くなってしまいますので、この辺で。
それでは、また。
コメント、ありがとうございました。
takemo
オニヤンマ、仮面ライダーっぽいですよねって、良く仮面ライダーをご存知ですね。
そして、昆虫の世界は不思議です。
見た目も生態も変わっているのが多く、ちょっと想像を超えますよね!
-
- さすらいの食いしんぼうさん 2011/11/23 00:46:20
- サスは百恵ちゃんのファンだった...。
- takemoさん、ちわ〜っす!
秋の一日、ひとりで過ごすにゃもったいないようないい日でしたね。
あの曼珠沙華の花、もともとは江戸時代に農民の手で植えられたものだと思います。
曼珠沙華の球根は実は江戸時代に飢饉になった時の非常食でした。ただその球根には猛毒があって食するには、水に十分さらす必要があります。(そんなものまで口にしなくてはならなかった...ってちょっと哀しいですが。)
ですから土手とか河川敷とか田んぼの畦道なんかの目につきやすいところに植えて、しかしながら彼岸花とかきつねのカミソリとか極楽浄土に咲く花、なんていうあまり縁起のよくない名前をわざとつけて、子供たちが普段はさわらないように保護してきたんですね。昔の人の知恵です。
それにしても見事に咲いた曼珠沙華。それを見事にとらえるtakemoさんの腕もいつもどおりさすがです。光りも空気も透明な秋の里山の雰囲気が伝わってきました。
そしてコレ、たぶん、すっごい人出だったんじゃないかな〜?って思うんだけど、(日本にいた時ニュースかなんかで見たことがあります)それは全く感じさせないカメラアングルもさすがでした。(笑)
サス
- takemoさん からの返信 2011/11/23 19:44:52
- RE: サスは百恵ちゃんのファンだった...。
- サスさん、おはよ〜!ございます。
早速、コメントありがとうございます。
あまりの素早さに感謝感謝でございます。_(._.)_
そして、曼珠沙華にお詳しいですね。
百恵ちゃんファンでも流石にここまでは知らないはず・・と言うより、ここは調べるところではありませんので、サスさんの豊富な知識にビックリしてしまいます。
「ほほほ〜」となってしまう、素晴らしい情報。
このまま旅行記に追記したいほどです。
いやいや、Wikiに追記?かもしれませんね(^^)。
そのウィキペディアを読むと、このように書かれていました。
『有毒なので「農産物ではない」つまり年貢の対象外とされたため、救荒作物として田畑や墓の草取りのついでに栽培された。』
生活の知恵と言うか・・・
食に対する探求心というか・・
食文化は素晴らしいと・・・・
当時の大変さを感じます・・・。
> それにしても見事に咲いた曼珠沙華。それを見事にとらえるtakemoさんの腕もいつもどおりさすがです。光りも空気も透明な秋の里山の雰囲気が伝わってきました。
ありがとうございま〜す!
沢山のカメラマンがいたので、自分の中にある「真剣に撮らなければ行けないメーター」が少し上がったようで、ちょっとだけ気を使ってとっていました。(いつもは適当で、構えたらあまり動かない「ずぼらタイプ」です・・(汗))
> そしてコレ、たぶん、すっごい人出だったんじゃないかな〜?って思うんだけど、(日本にいた時ニュースかなんかで見たことがあります)それは全く感じさせないカメラアングルもさすがでした。(笑)
確かに・・・
平日にもかかわらず結構な人出でした。(特に年配層の方々)
11時ぐらいまでは良かったのですが、それ以降はかなりの人で広角ではとても撮れませんでした・・。
日本の有名所はやはり凄いと感じましたが、休日よりはマシと考えれば、気持ちは少し楽だったりします。
「有名な所、休日には絶対にいかない!!!」と更に強く思う一日でした!(笑)
それでは、また〜。
あっざ〜す!
takemo
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