沖縄祭り三昧の旅①

2011/11/02 - 2011/11/07

自分自身の周辺のいろんな出来事のうっぷん晴らしに、
「そうだ、沖縄で元気になってこよう」

調べたら１１月第1土日に「石垣島祭り」がある。
先回の沖縄旅行は調べが足らず、泣く泣くハーリーの前日に沖縄をあとにした
苦い思い出があるので、今度はしっかりと調査。

おお、３日には首里でも祭りがある。
焼き物の「やちむん祭り」もやっている。

よし、決定。今回は祭り三昧の旅にしよう。

エリア 那覇(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

急に決めた旅行なので、マイレージを使ってとりあえず那覇まで行こうとしたら、午前中の席がない。

仕方なく初クラスJを使うことにした。
２０００マイルも余分にいるの？
ちょっとお高いのではありませんか？JALさん。

とりあえず那覇まで着き、ゆいレールのチケットは２日分をかう。
４８時間使えるのでお得。

今日は見栄橋のホテルまで行き、まず荷物を預かってもらう。
身軽になって再びゆいレールに乗り牧志で降りる。

にぎやかな国際通りを歩きながらやちむん通りを目指す。
焼き物のことを沖縄では「やちむん」というそうで
シーサーや芸術品から普段使いの食器まで販売している店が
両側に並んでいる。

一度も足を踏み入れたことのない通りである。先回のチャンスは体調を崩していたので、パスして空港で休んでいた覚えがある。

実はやちむんのことを「やむちん」と間違って覚えてしまっていたので、地元の人に道を聞いたら「やきもののことを沖縄ではやちむんというんだよ」と指摘され、ひとつ勉強になったというか、一つ目のドジだった。

こんにちわ、シーサー君。
大きなシーサーがお出迎え。

どの店でも快く見物させてくれ、写真もほとんどの作品がOK!

少し変わったシーサー。
まるで映画「ローマの休日」に出てくるような作品です。

でもこれは手を入れるとかなりいたそうね。

シーサーのファミリー

しばらく変わったシーサーが出現です。

こんなようなやちむんの店が両側に並んでいます。

さすがにやちむん通り。地図も道路にやちむんで案内があるわ。

「石敢當」の小さい置物みっけ。
でもシーサー、一対のおまけのようなものだったけどどうしてもほしい。
棚に飾るのにいいのよね。

交渉してみたら売ってもらえた。
ラッキー！！

そろそろ首里城の庭で舞がある時間なのでまたゆいレールで移動。
一番前の席、ゲット。
２両編成のモノレールです。

首里駅から少し歩いて庭まで行く。

はいさーい

まだかなあ、結構歩くのね。

到着です。
週に４日間だけ無料で沖縄の舞などが鑑賞できるのがわかっていたので
今日しかチャンスはありません。

一日３回の舞台。
屋根つきの舞台。鑑賞はテントが張ってあるので雨でも、太陽もさけられる。

今日は舞の演舞が４つ。

こんな沖縄の楽しみ方もたまにはいいかな。

どの踊りもゆったりとしていて、心が休まる。

今日の気温は３０度。
紫外線対策も完璧。

金城町石畳道を歩いて見ましょう。

下り坂だから楽ちん楽ちん。

石畳の道も風情があっていいわ。
くだり道でらくち〜ん

ガラスでできた石敢當なんてはじめてみたわ。
めずらしい〜

沖縄の海の色ね

普通はこんなのか、壁に埋め込んであるもんね。

どんどん石畳を下ってきたらちょっと歩きすぎたみたい。　
本当は途中で引き返すんだったのね。

首里駅までだいぶ遠いみたい。
これはいけません、タクシーつかまえちゃおーと。

今日二つ目のドジね。

今朝は早かったので今日の行動はいったん休止。
ホテルでチェックインして昼寝をしましょう。

夜は夜で行きたいおすし屋さんがある。大東島寿司の店で、ホテルからも近い。
これで大東島へ行ったことにしましょう。
オリオンビールで乾杯しましょ、ひとりで・・・・