2011年１０月　ハバロフスク

2011/10/14 - 2011/10/21

一週間、ハバロフスクへ旅行へ行って参りました。

ハバロフスクへ一度は行ってみたい方、ハバロフスクが懐かしい方。

私が撮影した写真を通して少しでもハバロフスクを身近に感じて頂ければ幸いです。

エリア ハバロフスク(ロシア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港よりハバロフスクへ出発　時間は１４時半くらい

ハバロフスク空港到着　時間は20時位だったかな

友人のユーラ君が空港まで迎えに来てくれました。

車でハバロフスク市内までだいたい３０分くらいで到着

自分が子供に帰ったかのように全部が新鮮で見るもの
すべてが面白い。

ヨーロッパの様な建物が素敵

車の中から、これから始まる一週間の旅にドキドキワクワク

アリホテルの前にある最近できたばかりの噴水1

音楽に合わせて様々な色や形に変化する噴水です。
夜は大勢の人たちがいました。

アリホテルの前にある最近できたばかりの噴水2

翌朝、友人のユーラ君と一緒に行ったクレー射撃場

前、左右、後ろと様々な角度からお皿のようなものが
飛んできます。正面の小さな山の上にあるオレンジ色の
ものはそのお皿の破片です。

今日は大会のようで友人のユーラ君も出場

大会の挨拶がおわりいざ！ゲーム開始

ユーラ君の友達も参加

こちらは友達のユーラ君

かっこよくポーズ

大会は午前中で終了してご飯タイム！

ちなみに飲み物は・・・・ウォッカ・・・

午後は大会も終わっているのでみんなリラックスムード

私もクレー射撃に挑戦してみました。

本物は初めてさわるので緊張&期待で興奮状態。

難しいのかと思いきや結構簡単に飛んでくるお皿に
当てる事ができました。

飛んできたお皿を撃って割る度に周りのロシア人が
爆笑する・・・・

すると本大会の優勝者が色々アドバイスをくれた。

「こうやって撃てばかっこいいぞ」などなど

なぜ笑っているのかを帰ったあと撮影した動画を見ながら
通訳してもらうととんでもないことが判明した。

彼らが喋っていた内容とは・・・

「はじめてやってこの記録はありえないよ　笑」
「この人が今回の大会に出ていたら彼が優勝じゃないか！」

聞いた私も驚いた！

これが弾の箱

中には実弾・・・これをポケットいっぱいに詰めて撃ったあと
補充する。ちょっと怖かった。

ユーラ君のお父さんのお父さんが住んでいるダーチャ

とても大きくビリヤードもできる。

橋の向こう側が中国です。いわゆる国境かな

国境を監視するための舟かな？

監視兵？警備員？の姿もあります。

次に訪れたのがユーラ君のお父さんイゴールさんのお父さんが
住んでいるダーチャ。周りのダーチャに比べものにならない程
でかいダーチャでした。

中にはビリヤード台もありました。

外には大きな犬小屋があり中には私より大きい犬が・・・・

ダーチャの壁には至るところにトナカイ？の角が
聞くところによるとすべて自分で猟をしたものだとか。

ダーチャには鶏小屋がありたくさんの鶏がいました。

卵もたくさん！

また畑もあるし釣った魚も大きな専用冷凍庫で凍らせてあるし
自給自足は余裕でできそう。

そしてダーチャで楽しい夕食の時間。

またまたウォッカを友人と飲みながらそのあとに
鶏小屋でとれた卵を一気に飲み干した。

魚料理は煮込んだものみたいだったが骨がとても多い魚だった。

肉料理は牛肉をただ焼いたものやブタの脂身だけを食べる
料理もありました。

食事のあとは秘密の地下室へ。

地下室の中はこんな感じ15畳くらいあったと思います。

みんなが映っている奥には８畳ほどの部屋があり
そこには・・・・・・

夕食のときに食べた漬物みたな物や自家製の
お酒がびっしり！

漬物はピクルスに似ている味がしました。

翌日は、あまり天気がよくありませんでしたがプラチナアリーナの
前の公園を散歩。

こちらの噴水はただの噴水です。
音楽とライトのコラボ噴水はこのもっと奥の方。

赤い玉ねぎの様な建物がみえますがそこがアリホテルです。

噴水から真後ろを撮影。

上は車が走っています。この通路はプラチナアリーナへと続きます。

通路入口左側、若者がスプレーで書いたのでしょうか。

通路入口左側。

噴水の両側は散歩ができるようになっており
様々な彫刻があります。

ロシア版　クマのプーさんです。

ロシア版　イーヨー

ロシア版　こぶた君

ロシア版　ふくろうさん

日本でも最近見かけるようになったチェブラーシカ

ワニのゲーナ

アリホテル周辺を散歩した後、今日はサーカスを見にいきました。

サーカス会場の外にあるミニジェットコースター。
バキバキとすごい音を立てながら疾走します。

イゴールさんいわく、本当のスリルを味わえる乗り物だとか。
無事に帰って来れるかわからないガクガクブルブルの乗り物です。

サーカス会場の中はこんな感じ。

ショーが始まると二人のピエロが会場を盛り上げます。

このピエロが本当におもしろかったです。

動物が主役のショーもありました。

撮影枚数が少ないのはカメラ撮影は禁止と勘違いした為
隠れて撮影した為。

ラクダさん

ショーの途中にプレゼントの抽選もあったり。

ショーの休憩時間には子供たちがおみやげやおやつを買いに通路へ。

おみやげを売っている綺麗な女性

夜はアイスホッケーを見にプラチナアリーナへ

３日間連続でホッケーを見に行きました。

ロシア人はいつも大興奮。ホッケーって格闘技のような
スポーツでした。ぶつかったり、ふっとんだりｗｗｗｗ

白熱する試合

ハバロフスクのチーム「アムール」を応援するチアガール。

会場中央の上部には大きなスクリーンがあります。

三日間の内、アムールは三連勝でした。

試合が終わると駐車場及び道路は大渋滞。

天気のいい日に取った「プラチナアリーナ」

アリーナ左側

アリーナ右側

アリーナを取った写真の真後ろを撮影。

話は戻り、試合が終わると勝利の乾杯の為にレストランへ
料理を食べながら勝利の酒を飲む。

やっぱりウォッカ。

食事の度にウォッカを飲んでいるので常にほろ酔い状態。
そんなに私はお酒が強くないのですが、みなさんは平気な
顔でゴクリゴクリ!

嫁の実家に着くと倒れるようにベットへ

さらに翌日は、イゴールさんの奥さんが経営している美容院へ
お邪魔しました。笑顔がとても綺麗なナージャさん。

清潔感がある素敵なお店で妻とナージャさんはお喋りに夢中

町を散策中。ロシアの学校です。

どアップのトローリーバス。

切符は自動ではありません。
係の人がいちいちお金を取りにきます。
一回乗るのに15ルーブルでした。

この日は非常に寒かったです。

なんと-3度　耳が寒くて痛いレベルです。

バス停にならぶロシア人

ロシアの女の子

スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂

スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂

スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂

スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂

第二次世界大戦犠牲者慰霊碑
壁一面に戦没者の名前が彫ってあります。

第二次世界大戦犠牲者慰霊碑

第二次世界大戦犠牲者慰霊碑

東シベリア総督

ニコライ・ニコラエヴィチ・ムラヴィヨフ＝アムールスキー伯爵の像

５000ルーブルに描かれている人物です。

下からムラヴィヨフ

アップでムラヴィヨフｗｗｗ

ムラヴィヨフ・アムールスキー公園内のカップル

ムラヴィヨフ・アムールスキー公園

女の子

ウスペンスキー聖堂

ウスペンスキー聖堂

ウスペンスキー聖堂

赤軍博物館です。

赤軍博物館内

赤軍博物館内

戦争中の民家の中。何もなかったようでみんな苦しんだそうです。

どの国も戦争中は大変だったのがわかります。

怯まず突き進めって感じです。

迫撃砲かな？

日ロ戦争が舞台のジオラマ？

ちなみに妻を含めロシア人は、
日ロ戦争はロシアが勝利したとの認識です。

日章旗は新しいものに変わっていて残念・・・
以前あった本物に書かれていた文字なども再現されていました。

ミサイルｗｗｗｗｗ

ハンドガン

アップ

これまたアップ

アサルトライフル？

基地を再現しているのかな？？

軽機関銃。

軍用トラック。

荷台にはロケットミサイルみたいなのが積めるレールがあります。

昔の戦闘機かな？

榴弾砲が並びます。

かなり昔の戦車です。　小さくてちょっとかわいかったです。

これは料理を作るものらしい。
ボルシチがいっぱい作れそうですね

戦車　T80だっけかな？

日本料理「サッポロ」の前で撮ったメイン通り

ロシア女性。

妻の友人のナージャさんが美容院のほかにダンススクールも経営して
その時の一枚

高級感が溢れる受付ロビー。

受付嬢のナターシャさんがとてもかわいい笑顔で迎えてくれました。

日本人墓地

ハバロフスク空港と市内の真ん中あたりにあります。

レーニン広場のレーニンさんｗｗｗ

女の子

レーニン広場

レーニン広場

レーニン広場

レーニン広場

ロシア女性

若いロシア人のお母さん。

ロシア女性

ロシア女性

ロシア女性

綺麗なロシア人を後ろから撮影。

黙って撮ってごめんなさい。

ロシアの裏側、ロシアでも深刻なくらい違法ドラックが
蔓延しているようです。

妻の実家のアパートの隣のアパートなのですが裏に回って歩いてみると
怖くなりました・・・・

たくさんの・・・・

注射器です

サハリン生まれの佐藤さん。現地で通訳・タクシーをやっています。

この旅行記へのコメント （1）

• まみさん 2012/01/06 11:51:11

  なつかしかったです

  いいなー、ショーはどこでご覧になったんでしょうか。