2011/09/24 - 2011/09/27
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maonekoさん
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ロンドン・アムステルダム旅行ロンドン編
全行程は東京→(フランクフルト)→ロンドン→アムステルダム→(ロンドン)→(ミュンヘン)→東京となります。
ロンドンは現在クラシックで注目の地。現地のオケのレベルの高さ、著名アーティストの招聘など、連日すごいコンサートが開かれている場所。なので今回ロンドンを選びました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
往路はA380に乗りたかったのでルフトハンザでフランクフルト経由。ただロンドンに早く着きたかったがために乗り換え時間の少ないフライトを選び人間は間に合ったが荷物が間に合わないことに。
今までウィーンでは1時間未満の乗り継ぎが普通だったので、改めてウィーン空港の貴重さを実感。
A380は広くて快適ではあったが、座席数の多さとスタッフの数が合ってなく、若干サービスが間に合ってない感あり。 -
お部屋はなかなか広くてモノを置くスペースもあり快適。
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ロンドンに早く着きたかったのは、着いた日にコンサートを聴きたかったから。ただ日本時間にして3時くらい開始のコンサート、眠気と戦うことにも。前半はユロフスキの魔術師ぶりが楽しめ、後半は圧巻のスケールの大きな演奏が楽しめた。
ユロフスキ指揮ロンドン・フィル
ロイヤルフェスティバルホール
Beethoven The Creatures of Prometheus (excerpts)
Pintscher Mar'eh (for Violin & Orchestra) (world première)
Liszt Prometheus
Scriabin Prometheus, Poem of Fire -
ROHの周りではイギリスで今流行りのマーケット。
美味しそうなものがたくさんあったけど、眠気と機内食づくしで残念ながら見るだけに。 -
でも一応夕食をということで、駅の売店で買ったパイ。
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朝食。フル・ブレックファースト。美味しかった、特にマッシュルーム。
ロンドンの食事は期待してなかったのだけど、おいしい。 -
プロムスで有名なロイヤル・アルバート・ホール。コンサートは日程が合わなくホールツアーに参加。
ホールも大きいけど、やっぱり上の立見席は広い。プロムスでもう一度来たい。
このホールいろんなことやるようで、コンサートの他にもテニスまでやるらしい。 -
バッキンガム宮殿の入り口かと思ったら馬小屋。
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バッキンガム宮殿は当日の入場券売り切れで入れず。
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ビックベン。なんか人ごみでごった返していたので、早々と退散。
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昼食。イギリスで絶対食べたかったフィッシュ&チップス。
テイクアウト系の店で。かなり美味しかった。ポテトは多かった感もあるが。 -
夜は再びロイヤルフェスティバルホールに行ってコンサート。
サロネン指揮フィルハーモニア
violin Viktoria Mullova
Sibelius Death of Mélisande from Pelléas et Mélisande
Brahms Violin Concerto
Sibelius Kullervo
サロネンの指揮姿はやっぱりかっこいい。クールでちょっと暴力的なクレルヴォを初体験。ブラコンはクールなヴァイオリンの響きにびっくり。
夜ご飯はホール内であまり味のしないサンドイッチ。
コンサート終演後はバスに乗り、二階から思いっきりロンドンの夜景を楽しむ。 -
ホテル周辺は閑静で良い感じなんだけど、最寄り駅がエスカレーターが無く階段は写真の通り。
ロンドンの地下鉄は地下深かったり、乗り継ぎもけっこう歩いたりと、けっこう疲れる。なので後半はバスを活用していました。バスも突然ある区間運行停止とかあるのだけど。。
2F建てロンドンバスは小さいころからのあこがれ。それがたくさん走ってる姿は圧巻だった。いつまでも残って欲しい。 -
朝食。パンがけっこう選べたのも良かった。
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ロンドンの繁華街の一つオックスフォード・ストリートへ。ここはモバイル・ストリートといってもいいくらい、携帯屋さんが多い。HMVで1時間強費やし、大きなボックスセットを買って帰るかかなり悩む(結局買わなかったけど)店内はかなり閑散としてたけど、もう都心では見れなくなったHMV式陳列に懐かしさを感じたり。
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昼食は、珍しくアジア系フードが食べたかったので、アジア系ファーストフード店へ。水餃子ヌードル(麺はうどん)
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オックスフォード・ストリートからウィグモア・ホールへ。ここは格式のある内装のホール。
昼間のコンサートだけどけっこう人入りは良く、老紳士・婦人たちが観客に多く、ロンドンの社交場をちょっと体験。
コンサートは、ダニエル・ホープとセヴァスティアン・クナウアーのコンサート。 -
ウィグモア・ホールの周りも格式のある建物が多い。
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大英博物館へ。
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時間もあまり無かったので猫に絞る。
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この日は夕方から雨。観劇の前にちょっと腹ごしらえ。
ギネスとビーフのパイ。 -
ロイヤル・オペラ・ハウスでファウスト鑑賞。
ゲオルギューでもグリゴーロも出演しないメインキャストの日ではなかったけど、脇役がホロストフスキー、パーペというROHならではの豪華さ。
舞台・演出も豪華で楽しめた。
幕間には、ロンドン名物?のアイスクリームも食べた。 -
カーテンコール。
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移動日、格安航空に乗りたかったのでガトウィック空港へ。
入ったところが閑散としてたので心配になったが、中に入るとお店が多く華やか。 -
昼ごはん。オムレツ。やっぱりポテトつき。
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Easyjetでアムステルダムへ。確かに飲み物は出ないけどサービスが悪いとは特に感じられず。けっこうきめ細やかな対応だったし。あと機体がすごく新しかった。格安とそうでない航空会社の差はあまり無いのかも。だからあんなに流行ってるのだろう。日本も早くそうなってほしい。
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