ペルーレイル　ビスタドーム

2011/08/23 - 2011/08/25

２０１１年８月１９日〜８月２９日の１１日間ペルーに行ってきました。

マチュピチュへ行くにはペルーレイルに乗らなければ行けません。
行きはオリャンタイタンボからマチュピチュ村へ。
帰りはマチュピチュ村からクスコまで乗りました。

列車は天井が窓になっているビスタドームにしました。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: その他

朝８：００。オリャンタイタンボの駅前です。
駅に向かって歩いていく観光客もけっこういましたが、
通勤時間なのか、駅からたくさん人が歩いてきました。

荷物を背負ってダッシュしている人を何人も見かけました。

貨物車両から我先にと荷物を取り出そうとしていました。

ホームから見た駅の入り口。

気になるホームのカフェの看板「緑茶」。

線路上を歩いて登校する学生。

オリャンタイタンボの駅。

停車中の電車内の観光客にお土産をアピールするおばさん。

みなさんけっこう窓から手を出して買っていました。

お土産を売るおばさん。
みんなで並ぶとかわいい。

色がカラフルでかわいいな〜。
でも、買っても日本じゃ使わなかったりするんだよね。。。

各車両には、担当の乗務員がついています。
電車の中で食事や飲み物をサーブしてくれます。

電車の天井はこんな感じ。

天井の窓から山が見えます。

電車は谷底を川に沿って走っていきます。

乗ってすぐに軽食が出てきました。
私は途中のオリャンタイタンボから乗りましたが、始発のクスコから乗った人たちは、もうすでに食事は済んでいるようです。

これなら、早朝出発でホテルで朝ごはんを食べられなかった人も大丈夫ですね。

電車はほんとに川のすぐ脇を走っています。

何年か前に大雨で川の水が溢れて電車が通れなくなった時がありましたよね。
確かにこれならすぐにそうなりますね。。。

これも大雨の爪痕かな・・・？

座席は左側になると、こういう景色が見られます。

途中に段々畑のような遺跡が見えます。

マチュピチュまで歩いて行く人は、マチュピチュ村の少し手前で降りることができます。

歩くと３〜４時間かかるそうです。

ペルーレイルのこの感じの写真がお気に入りです。

もうすぐマチュピチュ村に到着です！

マチュピチュ駅。

帰りです。１５：２０のクスコ行のペルーレイルに乗ります。

マチュピチュ駅のホーム。

今年はマチュピチュ発見１００周年らしく、こんな車両もありました。

帰りは、すぐに日が暮れてしまい、あまり長い時間景色を見ることはできません。

トンネルに入ります。

ワインやビールを飲むこともできます。

有料です。

帰りも食事がでます。
このクレープみたいなやつ、微妙だったな。。。

でも、隣のアルゼンチン人の姉妹はおいしいって言って食べてた。

味覚が違うのか。。。

食事が終わってしばらくすると、突然なまはげのような人が出てきます。

この人はいったい。。。

でも、車内は大盛り上がりです。

なまはげの後は、乗務員がアルパカのセーターを着てモデルになって登場です。

きれいなおねえさん〜。
ペルーレイルはきれいな乗務員さんが多いです。

ファッションショーをやっても様になります。

盛り上がったブラジル人のおじさんがショーに飛び入り参加。
この後、ほんとにアルパカのセーターを着させてもらって登場してました。

外国人ってほんと陽気。

最後にキメポーズ。

こうしてクスコまでの約４時間はあっという間に過ぎていきます。