お気楽家がバリにはまった初めてのバリ～回顧録その４日目～最終日・帰国～

2010/07/10 - 2010/07/14

あっと言う間に最終日。
三泊ではせっかくのインターコンチでゆっくりする間もなく、最終日になって初めてプールやビーチに行くという典型的な日本人バカンスでしたが、「帰りたくない」と心から思う初めてのバリでした（*^_^*）

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

最終日・・・・とうとう最後の朝になってしまいました・・・・

私達が泊まったこのルーム・ナンバーのお部屋はシンガラジャラウンジのすぐ前です。広いホテル内の移動もラクラク、おすすめの立地です。

最終日になってようやくホテル内をゆっくり散歩する時間が取れました。

典型的なバカンスベタ日本人（笑）

こっそりクラブ・ルーム敷地に潜入

厚かましくも、こんな写真まで撮らせるお気楽妻（*^_^*）

すっかりお気に入りになったテラスの朝食会場

日本に帰ったらもうこんな優雅な朝食タイムはとうぶん期待できません・・・・・・

ガムランおじさん、ありがとね〜!(^^)!

ダンナさまもどうぞ思う存分、てんこ盛りになさいまし（*^_^*）

インターコンチは朝食のヨーグルトの種類もいくつかあります。
これはイチゴのヨーグルト

こちら、何かわからずでも美味しいので食べてましたが、帰ってきて調べたら「レンケン」というフルーツらしいです。
「竜眼」とも言い、味はライチをあっさりしたようなとても美味しいフルーツでした。

インターコンチでは毎朝テーマを決めてジャムーが出されました。
ジャムーとはインドネシアの人になくてはならない漢方薬のようなものでこの日は「元気が出る」ジャムーでした。
お気楽妻はぜんぜん抵抗なく飲める味でしたが、ダンナさまは撃沈・・・・

バリでは男性も耳にお花をさすんですねぇ〜！

お祈りが終わったしるしに毎朝耳に花びらをひっかける・・・・とは後で知りました。

ダンナさま・・・・・お魚にエサをあげている外人親子のそばから離れません・・・・？？？

自分もやりたいんですよぉ〜（恥）
インターコンチでは橋の手すりに毎朝、お魚のエサの入ったカゴが置かれます。小さい子供優先だと思うんですけど・・・・

「ふぅ〜やっといなくなりおったわい。エサがなくなるかと気が気じゃなかったわい・・・うん！満足じゃ！」

って・・・・また早く自分の順番が回ってくるように変な念力を送ってたんじゃないでしょうねぇ〜（汗）

さすがインターコンチだけにそこここにさりげなく置いてある物も高級そうです。

こんなところに１カ月くらい滞在してみたいもんです（*^_^*）

「もう、何時から会社が始まるのかも、行き方も忘れてしまいましたの！
ここでこうして遊び暮らしていたいんですの〜！　日本ってどこにあるんですの〜？私、帰りませんわよ〜」

最終日だというのにこんなに晴れ！
いっそ大雨ならあきらめもつくのに・・・・

「あまり時間もないがせっかくだから泳ぐか？」

「はい！でもダンナさま！そこはたぶんクラブルーム専用プールでございます」

「ではここはどうじゃ？誰もおらぬわ！」
「はい！でもダンナさま！ここはたぶん子供用プールでございます！」

インターコンチは広大なプライベートビーチを所有しています。
インターコンチを選んだ理由のひとつにこのプライベートビーチがあります。物売りに邪魔されずにのんびりしたかったし、正直初めての海外のお気楽妻は商魂たくましいであろうバリの物売りが怖かったんです（*^_^*）

いつの間にかダンナさまがビーチハウスからボディーボードを借りてきました。￥５００くらいだったと思います。しかも２人分も！

「ひとつを交代で使えばよろしいんじゃありませぬか！」
「ケチくさいことを言うでない！」

少々の小競り合いもございましたが（*^_^*）

ダンナさま意気揚々とインド洋の大波に挑戦でございます！

悔しいことに、楽しんでおられます・・・・はい・・・お気楽妻はすぐに大波にひっくり返され、手首に固定されたボードが何度もガンガンと頭に当たり水着の中は砂まみれになり・・・・・髪の毛をしばっていたお気に入りのシュシュもインド洋に消えて行き・・・・・

「だからボードはひとつでよかったんでございますよ〜！！！！」

と、叫び声も波音にかき消され・・・・・・

さんざんな目にあいました・・・とほほ・・・・

「ほほほぉ〜！やっぱりプールがいちばんですわ〜」

インターコンチのプールは深いです〜（汗）

実はお気楽妻、こんな背の立たないプールで泳いだのはこの時が初めてでございます・・・が・・・・とっても泳ぎやすかったです（*^_^*）

南国〜（*^_^*）

あぁ〜帰りたくないよぉ〜！！！

皆さま、サザンオールスターズの歌で「神の島遥か」という曲をご存じでしょうか？

♪〜アイランドビーチ　もっといてちょうだい　ｌｏｖｅ＆Ｐｉｅｃｅ夏は終わらない　ここは夢のバリ・ハイ　明日帰りとうない　ＮｏＮｏＮｏ♪

桑田佳祐も歌ってます・・・・まさにおんなじ気持ち・・・

チェック・アウトをして２時にお迎えがくるまで、プールサイドでランチをしましょう

学習いたしましたよ！

ものすごいボリュームですから・・・ひとつを頼んで二人でシェアしました！
ビーフシチューのような煮込み料理ですが、やはりパンとご飯が付いてきます。二人でちょうどいい分量です。

しかし、学習したころにはもう帰国なんですねぇ〜（泣）

プールで楽しそうに遊んでる人たちを眺めながら、インタコ最後のお食事です・・・・

何もかもが最高の思い出、最高のホテル・・・・

「お気楽妻よ・・・・初めての海外とはたいてい年若き頃に安いツアーでいまいちのホテルに宿泊するものなのだぞ・・・・お前はなんと運の良い奴よのう・・・
わしはうらやましいわい・・・・」

「あ〜ら！ダンナさま！そうですの〜？
　でも私・・・・もうここを基準にしか考えられませんわよ〜！」

お気楽妻の有頂天ぶりは止まるところを知らず・・・・（笑）

さて、この後お気楽家は日本から「バリ島スパ」でサヌールにある「プリサントリアン」の４時間半のスパ・パッケージを予約していました。

担当の南田さんのメールの返答は素晴らしく早く、「あんた、いつ寝てんの？」というくらい２４時間態勢で質問にも迅速に対応してくれたので一人＄１２０の空港VIPエスコート付きのパッケージにしました。

時間どうりにお迎えに来てくれたのは、ＢＭＷに乗った日本語も英語も話せない、多分フィリピン系のお姉ちゃん！
会話もできず、ただ目的地に無事到着するのを祈るのみ・・・・

しかもデンパサール周辺で大渋滞に巻き込まれ時間だけが過ぎてゆき、イライラしているのになぜか妙に眠くなってくるんです！
もしかしてこれは何かの薬を車の中に充満させて眠らせる作戦？

「あぁ、どこかに連れて行かれて身ぐるみはがされて殺されるんだろうか・・・・？　でももうしかたないや・・・・あきらめよう・・・・ダンナさまは安心して寝てるしこの人と一緒に殺されるんならしかたないや・・・・」などと、眠気でもうろうとする意識のなかで考えてました。

お気楽妻の勝手な想像はめでたく大外れ（*^_^*）

車は無事に「プリサントリアン」に到着です。

このパッケージには空港VIPサービスが付いてるんです。

２１：３０に空港のマクドナルド前にネームプレートを持ったラウンジ職員がお迎えに来てくれ、チェックインからラウンジまでの案内を誘導してくれるんです。心強いサービス。

二人一緒のお部屋でフルコースたっぷり手抜きなしのサービス。

でも・・・・この時気づきました・・・・お気楽家は長時間のスパ・・・・苦手です・・・・

それなら毎日１時間くらいのマッサージしてる方が好みかも（*^_^*）

途中で退屈するし、ダンナさまの退屈オーラもめっちや伝わってくるし・・・・男性と女性が同じメニューってのもお付き合いしてくれる男性に気も使うし・・・ダンナさまなんて、ネイルまでされそうになって
「ゆ、指はやめてくれ〜い！！」と絶叫してましたから（*^_^*）

でも、透明マニキュア塗られて、指先だけ石田純一みたいになっててそれはそれで笑えましたけど（*^_^*）

ホテルスパだけに、技術も設備も完璧です！

ただひとつの難点が、壁と天井に風邪が通るように大きく隙間があって、乾季のサヌールの海沿いの風が吹きこんで、ルルール（スクラブのパックのようなもの）で放置されてる時間が寒くて辛かったです・・・・

事前に、ドライヤーの有無とかメイクアップ設備とかをメールで確認してたので安心してましたが、なにしろ渋滞で到着時間が大幅にずれ込んで、この後まだパッケージのディナーもあるため、思い切ってお気楽妻はすっぴんでスパを後にすることにしました（汗）

「はぁ〜ダンナさま、いろいろありましたが楽しゅうございましたねぇ！」

ほっこりするお気楽妻ですがダンナさまは時間が気になる様子・・・・

スパニッシュ系と思われる女性マネージャーにかけあってます。

「今日、日本に帰国するんだ！９：３０に空港で待ち合わせしてるんだ！ディナーの内容とかかる時間を教えてくれ！」
「Oh〜！Tomorro？」
「違う！今日だ！今日！」
「Oh〜！Ｔoday？！」

マネージャーもびっくり！

「よっしや！わかった！あんたら急いでるんやな！私にまかしとき〜！間に合うように、料理作らせるから！まず、最初にスープや！それからメインにしよ！メインは魚かお肉か選ぶんやけど、二人いっしょのもんがええわ！
そのあとデザートや！これは私にまかして！」

すっご〜い頼もしいマネージャー（*^_^*）

「私達も協力するけど、あんたらも早よ食べるんやでぇ〜！」
女も惚れるような笑顔で厨房に指示を出しに行くマネージャー！

かっこよすぎやろぉ〜！！！！

あぁしかし・・・・やはり日本人には多すぎる量・・・・

とっても美味しいグリンピースのスープ・・・・でもみなさま・・・このお皿の大きさがおわかりいただけるでしょうか・・・・・

お気楽妻、必死です！

メインはお肉にしましたが・・・・てんこ盛り・・・・味もわからないくらい必死でかき込みます(^^ゞ

最後のデザートはこの巨大なシャーベット・・・・・・

なんとか食事を終えフロントで電話を借りてもちろんダンナさまはクレームの電話をかけました。

まず、最初にお迎えが英語すら話せずにいらぬ不安を覚えたこと、渋滞等も充分考慮した時間配分がなされてないこと、せっかくのディナーも味もわからないくらいに急がねばならなかったことなど・・・・

不満はその場で解消するのがダンナさまのモットーでございます。

話し合えばわかりあえることだってありますから（*^_^*）

たとえば、今回日本語を話さないお迎えはプリサントリアンのスパが手配したものだということがわかりましたが、日本から予約するものにとってはそんなことはわかるよしもありません。それは次からは通用しない言い訳だと強めに抗議してました。海外では思わぬトラブルがあるもんなんですねぇ〜？！

日本人が仲介してるからといって安易に信用してたらダメ・・・・確認に確認を重ねないといけないんだな〜と・・・・そしてもしイヤな思いをしたらすぐその場で抗議する・・・・大切なこと・・・・日本人は何も言わずに後で文句をいう・・・なんて言われたくないですもんね（*^_^*）

勉強になりました（*^_^*）

そんなこんなで、イヤイヤながら仕方なく（*^_^*）

帰ってまいりました（泣）

「もしもし・・・おかあちゃん！　今、関空やねん！　うん！どうもないよ〜元気やし！　お腹も痛ないし（*^_^*）　え？　会社？　う〜ん・・・・
日本語ようわからへんわぁ〜（*^_^*）」

社会復帰にしばらく時間のかかりそうなお気楽妻でございます(^^ゞ

この旅行記へのコメント （8）

• hoyoyoさん 2013/08/02 22:47:56

  テレマカシ〜

  selau-baliさん、はじめまして（投票ありがとうございました）。
  
  週末金曜の夜をとってもx2 楽しく新婚旅行記拝見させていただきました♪
  こういう作品を待っていました！
  
  既婚者は誰でも新婚旅行の思い出ってあると思います。それがはじめての訪問先だと、つもる土産話も十人十色。中には、「いきなり喧嘩かよ〜（汗）」って新婚カップルを目撃したり。
  
  自分たちはどうだったっけ、なんて思い出しながら、途中ゲラゲラ笑いながら（失礼）、暑いのでアイス食いながら読ませていただきました。面白くってx2、熟読しちゃいましたよ^^。
  
  バリは独身時代友人と行った一度きりですが、覚えているのは、
  
  ・テレマカシ〜
  ・ナシゴレンとミーゴレンと焼き鳥（毎日このメニューだったような）
  ・ヌサドゥアビーチでのナンパ事件
  ・ミチュアミー、ミチュアミーって行ってくるオバハンと、マジックマッシュルームを売りつけに来たおっさん@浜辺
  
  3番目のナンパは相手の女性がサングラスを取った途端、「好みじゃねぇ」と一人とんずらした友人、残された私、2人のお相手を残り2日間しました（笑）。
  
  まあ、最近はわかりませんが、ちょっとしたボッタクリは、彼らの陽気な「悪さ」だと思っています。件のナンパ相手の女性たちの話では、マレーシアのビーチリゾートのディスコで、「アカウミガメの産卵が見れる浜辺があるから一緒に行こう」と連れ出されて、、、なんて話もあり（帰国後この話をしたら、これを悪用したやつがいました）、女性はいろいろと気をつけたほうがいいと思いますが、命に関わる、金を全部巻き上げられて帰れないなんていうひどい話はなかったですね。それにしても、OPのガイドの話、わかる気がするなあ、と。バリに限らす、こういうやつは東南アジアにはごろごろいそうです（笑）。
  
  ともあれ、これでハッピーな週末を過ごせそうです♪テレマカシ〜。
  
  hoyoyo

  selalu-baliさん からの返信 2013/08/02 23:38:41

  RE: テレマカシ〜

  hoyoyoさん
  
  お互いにコメでしたね〜（笑）
  
  お気楽節の旅行記、お褒め頂き有難うございます！！楽しんでいただけましたか…(^^)
  
  当時は挙式のことで頭がいっぱい…しかもはじめての海外！！
  飛んだ先が神々の島　バリ島！！
  
  某Ｈ０Ｓのガイドもポンコツ！！まっ…今では笑い話なんですが〜。
  
  > バリは独身時代友人と行った一度きりですが、覚えているのは、
  > ・テレマカシ〜
  > ・ナシゴレンとミーゴレンと焼き鳥（毎日このメニューだったような）
  > ・ヌサドゥアビーチでのナンパ事件
  > ・ミチュアミー、ミチュアミーって行ってくるオバハンと、マジックマッシュルームを売りつけに来たおっさん@浜辺
  
  渡バリしてたんですね！！ナシゴレン・ミーゴレン・サテや物売りの洗礼
  もしっかり受けてますね〜（笑）しかもイネ語もバッチリ…！！
  
  はじめての渡バリは…珍道中の旅ですね〜(^^)
  今ではバリで沢山のお友達もできバイクで走り回りバリを満喫しています♪
  
  　　　　　　　　　　　　 サンパイ・ジュンパ 　selalu-bali
  
  
  
  

• 空飛犬quillさん 2013/06/04 17:21:07

  十分堪能しました

  selaluーbaliさん
  
  スラマッシアン、パゲマナカバルニャ(^_^)
  
  初バリ最終日まで完全読破です。
  いや〜〜十分堪能しましたよ。
  ゆっくり流れているバリ島のペースを気に入られたみたいですねえ。
  そしてリピーターになった。そして、
  ゆくゆくはバリ島住人、の進化過程が見えるようですねえ。
  
  selaluーbaliさんは世界とご自分との距離感を認識されたようで
  ある意味羨ましいです。
  空飛犬quillはマダマダそこに至っていないので
  さすらいの旅は未だ当分続きそうです。
  
  サンパイジュンパ。
  
  空飛犬quill

  selalu-baliさん からの返信 2013/06/05 01:50:57

  Terima kasih banyak.

  空飛犬quillさん
  
  Om swastyastu.
  
  「お気楽家…初バリ〜回顧録」にお付合いいただき
  有難うございました…<m(__)m>
  
  初回の渡バリはごく普通のリゾート旅行でした〜。
  珍道中も懐かしいです…今では（笑）！！
  
  渡バリを重ねるたびに…バリに魅了されてしまいましたね！！
  年末年始の渡バリのテーマは…「脱リゾート・ローカル生活」
  でした。
  
  衣・食・住のドローカル生活を楽しんできました。
  まだまだ課題はあるんですけど〜（笑）
  
  お気楽家の渡バリ生活は現地の方々の協力の上に成り立っています。
  バリに移住されている知人の方々、そして沢山のバリ人のお友達と
  ご家族の皆さんは…お気楽家の財産です(^.^)
  
  　　　　　　　　　　　　sampai jumpa lagi. selalu-bali
  

• 葉巻小僧さん 2012/03/02 00:17:03

  アクティブで・・・・・羨ましい〜

  こんばんわ（こんにちわ）葉巻小僧です。
  
  旅行記への投票ありがとうございました。
  で、遊びに来てしまいました。
  
  いやはや・・・・楽しい旅行ですね〜
  バリ島ってこんなに楽しいところだったとは？
  驚きです。
  勉強になります。
  
  旅行スタイルはまったく違いますが、これからも宜しく〜

  selalu-baliさん からの返信 2012/03/03 00:48:57

  お返事遅くなりました<m(__)m>

  葉巻小僧さんへ
  
  コメント＆多数の投票…有難うございました！！
  
  ４トラのバリ島旅行記ではじめて葉巻小僧さんの口コミを拝見した時はとても詳しくて…葉巻小僧さんはバリ島のスペシャリストなんだな〜素晴らし〜と感心していました。
  
  そんな葉巻小僧さんからコメントをいだだき恐悦至極で〜す（*^_^*）
  
  これからも旅行記、楽しみにさせて頂きますので宜しくお願いしま〜す
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　selalu-bali

• merionさん 2011/11/17 01:12:31

  楽しすぎ！

  selalu-baliさん、こんばんは〜♪
  
  はまったシリーズ、完読いたしました。
  笑った笑った！
  最後のスパマネージャー、最高でした。
  
  その場できちんとクレームを伝えるダンナ様も素敵です！
  ワールドワイドだわ♪
  
  
  merion

  selalu-baliさん からの返信 2011/11/17 20:38:09

  RE: 楽しすぎ！

  いやぁ〜お恥ずかしいです〜(^^ゞ
  
  なにしろドタバタと出かけたもので、事前学習無しだったので今思いだしても笑えてしまうんですが・・・（笑）
  
  でも、この苦い経験がまた次の渡バリへの熱い思いを呼び起こしてしまうんですから、まったくバリっちゅう奴はとてつもない魅力を持っておるんですわこれが・・・(*^。^*)