2011/07/24 - 2011/07/24
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kotoririさん
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転勤で福岡へやってきました。
せっかくなので、とことん九州を満喫しちゃおうとおもいます!
* * * * * * * * * *
「阿蘇山へ行こう!」とのお誘いを頂き、喜んで行ってきました。
まさに絶景。
死後の世界があるなら、こんな景色なのかもしれないな…
そんな事を思いました。
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草千里を望む。
馬に乗る人や、山際を歩く人が見える。
・・ポワワ〜ン・・
【 ※ 天国(イメージ)】っていう文字を付け足したくなる感じ。 -
中岳第一火口の駐車場にて。
外国人がこの風景に収まると、日本じゃないみたいだなー -
すんなりと噴火口へ(青ランプ)。
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こんな待避所がアルヨ。
使うことになりませんように… -
いよいよメインの、中岳第一火口。
いつまででもみていられそう・・ -
山は、風の音がよく似合いますね。
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すごく独特な雰囲気。
時間の流れる音が、目や耳で感じられるような気がしました。
これぞパワースポット!? -
岩肌も、すごい。
遠近感がおかしくなってくる。 -
避難の呼びかけが流れ、見学してた人が火口を離れるところ。
煙がもうもうとあがり、硫黄のにおいも強くなり…そこにちょうど雨雲が出てき始めて、不穏な空気が漂っていました。
私のいた高台に警告は出なかったけど、ビビリなもので…もう帰りたい!笑
ついさっきまで青かった看板のランプは赤に変わり、くるくると光っていました。 -
阿蘇山を一周し、ランチを友達の家みたいな「ナウシカ」で食べてから熊本城へ。
武者返し、石垣の緻密さよ! -
市内が一望できて、気分は加藤清正公。
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誰でも気軽にこの景色を拝める時代がくるなんて、昔の人は思いもしなかっただろうなぁ。
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隣接する施設、復元された本丸御殿の大広間。
2008年完成でピッカピカの新しさ。 -
きれいな色。すきな青色。
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最も格式の高い昭君之間(しょうくんのま)、天井には1枚1枚違う草花が描かれてる。キンキラキンなのに、ふしぎに優しい印象なのはなんでだろう?
そう思ってHPを見たら「豊臣秀頼を匿うために作った」という説があるらしい。昭君之間は隠語で、将軍の間を意味してると。
忠義を誓った秀吉の子…30も年の若い将軍を、万が一のときに迎えるための部屋だと知って、あのとき感じた柔らかさを、勝手な思い込みとはしりつつも妙に納得したのでした。
加藤清正って、かっこいいな。 -
日も暮れて、残念ながらもう帰る時間。
次回は市内を歩いて、城の外側から清正を感じる旅をしたいです。
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