2011/10/07 - 2011/10/08
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ikiteruakashiさん
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屋久島旅行を思いついたものの、どうやらアウトドアがメインの島らしい。
縄文杉を見に行くには10時間の歩かないといけないらしい。
日々デスクワークで体力はありません。
山がすぐそばの超田舎に住んでるもんで、正直登山には興味ありません。
事前の体力づくりは出来そうにないし、
戻ってきたらまた多忙な日常だろうから疲れを残したくない。
どう考えても、屋久島行きは間違い?!
いいじゃないか!縄文杉には行かないのんびり旅をしよう!!
ということで屋久島に行ってきた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鹿児島空港から直行バスで高速船のターミナルに着きました。
事前の空席チェックで13:10トッピーが満席で、ロケットなら少しだけネット割引があったので14:30ロケットを予約していました。
ギリギリでトッピーに乗れそうな時間に着いたのでチョット悔しい。
少し時間があったのでラーメンとビール。
世の中は平日なんだから、たまんないね。 -
1時間前に座席指定が始まったので、窓側の席を取ってから、隣接するドルフィンポートとかいう商業施設で時間を潰す。
「桜島の灰」とか売ってたよ。
あと、GWにみた鹿児島と沖縄を結ぶマルエーフェリーとか見て興奮したり。
そうこうしていると、自分の乗るロケットが入港してきました。 -
なんと私がのった14:30のロケットは種子島経由のため屋久島着17:10で2時間40分も乗船時間がかかりました。
しかも、空は曇っているし、海はただただ穏やかだし(酔わなくていいのだけど)風景が変わらないもんで、途中から飽きてしまった。でも「遠くへ来た感」は十分味わえました。
写真は種子島の灯台?さすがロケット型!
種子島は屋久島に比べて平地が多く、農耕文化がある聞きましたが、船から見た感じ山っぽかったです。
宇宙センターがあるおかげで、種子島には国道があるそうです。(屋久島にはありません)
あと、屋久島には無い「自動車学校」もあるそうです。 -
宮之浦港に着くと、丁度バスがあったので、民宿へ向かうのだけど、バス停をひとつ間違えて覚えていたらしく、ガラガラを引きずって一区間歩く羽目に。
バスの中では運転手さんと地元の方が話しかけてくれました。
やはり「縄文杉に行かないの?」と聞かれてしまい、とりあえず「また今度」と答える。
私が泊まる民宿の近くに「わいわいらんど」という名前のスーパーがあることを教えてもらう。楽しそうな名前。
民宿は「航空券+1泊」のパックでとったもの。
この日以降は連休と重なり予約が取れなかったのだが、この日の宿泊は私だけ。
館内の説明を受けて、「わいわいらんど」に買出しに行くことを告げるとマストバイ商品を教えていただいた上、エコバックを貸していただいた。
おかげで「三岳」の5合瓶をお安く手に入れることができました!
女将さんは民宿を始めて2年程度だそうでキレイに手入れされていました。チャレンジ精神が本当に素晴らしく、今やりたいことは「山泊」だそうで、すでに民宿の休みの日も決めているそう。
本当に年齢とかじゃないんだな。と実感。 -
素泊まり宿なのですが、お願いすると食事を作っていただけます。
これも、民宿を始めてからお料理の勉強をされたそうです。
この日は私だけだったのに、たくさんの品数でご用意していただき恐縮しながらいただきました。
しかも、この日以降の宿が宮之浦だと告げると、安房の夜の方が雰囲気がいいからと、この後、安房のオシャレ喫茶店「散歩亭」に連れて行ってくださいました。
素晴らしきホスピタリティ。
次の日がトレッキングなのでお酒は控えましたが、初日から楽しい夜になりました。 -
明けて10月8日(土)連休初日です。
民宿で予約しておいた、お弁当を受け取って予約していたガイドさんのお迎えを待ちます。
予約段階では私1人でしたが、この日の参加者は私ともう1人男の子。ガイドさんもイケメン君でチョット楽しい状況(?)でした。
連休初日でいつもよりかなり駐車場が埋まっていたらしく、ガイドさんは「明日が怖い」(縄文杉ガイド予定とのこと)とずっと嘆いてました。
協力金300円を払って、準備運動をしていざ! -
いきなり現れる岩山。これが正規ルートです。
行く前にいろんな人の旅行記を見て、こういうのがあるとは予想していたけれど、目の前にあるとやはり驚きですよ。
ちゃんとピンクの目印が付いているのです。 -
一番最初の名前のある杉「二代杉」ここで切り株更新のお勉強をします。
途中で急激に太さが変わっている部分で、1代目の切り株と、その上から発芽して育った2代目の杉に区別されます。
屋久島自体は花崗岩で出来ており、台風も多いため土が流れてしまいます。
ではどうやってこの自然豊かな環境を作っているかというと
苔が土の代わりに花崗岩を薄く覆い水分を保つ役割をしているそうです。
同じように切り株や倒れた木の上にも苔が生え、種が発芽し新しい植物が育ちます。
表紙の写真は、苔の上に種から発芽して、これからきっと大きくなるだろう1歳かそこらの杉です。 -
飛龍落とし
屋久島本体の花崗岩がまる見え、水量もすごいです。 -
コケ、モサモサ〜。
-
ヒメシャラの木。
秋から冬にかけて脱皮するのでコケが生えることなく、黄色〜オレンジ色
まるで色を塗ったみたいに、緑の森の中で際立つ。
表面が冷たいので、夏にはまとわり付く人に大人気だそう。 -
ザトウムシ
座頭市のように長い足でさぐりながら歩く様子から、その名前がついたそう。 -
三本足杉
ここでは倒木更新のお勉強をします。
倒れた木の上に成長し、親木が朽ち果てたために根元に空洞が出来たという例。
親木が長く大きいものだと、ずらっとこんな形の杉が並ぶらしい。 -
今回のツアーは、原生林コース〜白谷小屋〜太鼓岩〜楠川歩道を巡ります。
縄文杉に行かない代わりに、どうしても原生林コースと太鼓岩には行きたかった!
さて、白谷雲水峡には沢を渡る箇所が何箇所もあります。とくに原生林コースはいくつもの尾根を越えて、沢を渡ってとアップダウンがあります。 -
こんな感じで。
-
これは名前のついた杉だったか忘れてしまいましたが、日光を求めて成長した結果、枝がねじれて、木のてっぺん近くに凝縮して生えています。
ひとつひとつ注意深く見ていくと、面白いことを知りました。 -
奉行杉
なんかこっちを見ているような気がしませんか? -
尾根は土が流れ易いためと、人が歩くために根っこがむき出しです。
なんだか木に謝りたいような気分で進みます。 -
少し早いですが、お弁当の時間です。
イメージでは広場みたいなところで食べるのかと思っていましたが、場所は川沿いの石の上でした。
ここだと、木々に遮られることなく明るい場所だし、石の上だと安定するからでしょうかね。
お湯を沸かしていただき、お味噌汁とお茶をいただきました。
鹿児島は静岡に次いでお茶の生産量が多いそうです。知らなかった! -
民宿で注文してもらった「島むすび」のお弁当。
お弁当を楽しみに歩いていたからか?もっと食べられるのに・・・と思ってしまった食いしん坊の私。 -
こんな感じの川の中の石の上でお弁当を食べました。
人々が次々とキャーキャー言って沢を渡って行くのがおもしろい。 -
白谷小屋トイレ休憩です。
トイレで使った紙は指定のボックスに入れることになっています。
くみっとったモノは人力で運ばれていくそうで、そのために分別が必要だそうなのですが、ニオイはなかなかのものです。
ここに宿泊もするのかな?
手を洗うのは近くの沢の水を使います。 -
ツアーの案内メールに「水場の多いコースなので・・・」とあったのが、どうやらコレです。
花崗岩の島なので伏流してミネラルを蓄えている訳ではないため、超軟水。 -
もののけ姫のモデルになった森
白谷雲水峡の入り口のガイド看板に「もののけ姫の森」の姫が白インクで消されていました。それはそうだわね(笑) -
ヤクシカ
昔から屋久島には「サル2万、シカ2万、ヒト2万」といわれていたそう。
ちょうどこの時期は発情期だそうで、一生懸命オス鹿がメス鹿を追いかけていた。 -
やっとこさ、太鼓岩に到着〜。
人多いんですけど〜。
写真見切れちゃうんですけど〜。
そして天気が悪いわけじゃないのに、モヤモヤではっきり見えない〜。
眼下には安房川の源流(?)がチョット見えている。
白くなった木は「白骨樹」と呼ばれているそう。
脂分を多く含む屋久杉は、丈夫で腐りにくいその特性のため、長い間白くなって残っちゃうそう。太鼓岩から見渡すとあちらこちらに見えます。 -
こんな小さな倒木更新。
コケに覆われているのもかわいらしい。
セサミストリートにこんなキャラクター居たような居ないような。
緑色したムック(ガチャピンではない)にも見えるような。 -
おやおやこれはもしや・・・。
とか言ってみるが、この段階で私は一度も「もののけ姫」を見たことがない。
旅行から帰ってきて図書館で借りてきてみてみたが、想像してたよりも気色悪くて驚く。
一緒のツアーの男の子が仕込んでいたのを、ガイドさんのアドバイスにより撮ってみる。 -
何とか無事にスタート地点まで戻ってきました。
履き慣れない靴での歩きなれない山道で足の裏が痛い。 -
という訳で、アイシングです。水は超冷たい!
縄文杉に行っていたらどうなっていたんだろう?私の足。 -
残念なことに、白谷は世界遺産のエリア(グリーン)には入っていません。
-
無事に宮之浦の民宿に送り届けていただきました。
この日から3連泊する宿は本当に素泊まりです。Aコープに朝食の買出ししにに行った後、教えてもらった近くの店へ行ってみる。
一番目のお客さんになってしまい、一瞬ビビったが、お酒が入ってしまえばもう気にならない。
地元の人が使いそうな店で、実際観光客らしい人は私以外には居なかったのが良かった。
「首折れサバ」のお刺身があるそうなのでいただく。身が透明! -
隣の席の方が、釣ってきたイカを持ち込んで調理してもらったものを、おすそ分けいただきました。
2日目の夜もいい夜になりました。
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