2011/08/20 - 2011/08/20
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かにちゃんさん
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私たちのツアーは、『ルフトハンザで行くロマンティック街道とルードヴィッヒ2世の3つの城9日間』というもの。
旅行5日めで、このネーミングにあるお城ふたつを廻りました。
(写真は、リンダーホフ城)
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
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ノイシュバンシュタイン城☆
バイエルン国王・ルードヴィヒ2世が
17年の歳月をかけて建設した夢のお城☆
-
中は撮影禁止なので、いきなり、出口です・・・^^; -
1869年に起工、1884年に王の住居部分だけ仕上がったけれど、建設中にわずか172日間だけ滞在し、謎の死を遂げたルードヴィヒ2世・・・
ワーグナーと耽美的な芸術を愛した王の、完成しなかったお城は、その人気が衰えることなく現代まで続いています・・・ -
帰りはどうやって戻りましょうか〜
徒歩か、
(写真のお店は、ホフブロイの支店?) -
そうだ! 馬車にしよう!
(写真は、馬車のチケットです) -
歩いているひとたちも、たくさんいます!
ツアーでご一緒の家族連れも!思わず、手を振って! -
馬車に乗り合わせたドイツ人のご夫婦連れ♪
こころよく写真に応じてくれました♪ -
ご苦労様!
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あれが厩舎だったかな〜
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おなかがすいたねー
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お昼ごはんになって、
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添乗員さんに、
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ノイシュバンシュタイン城にいる間、どうも、ハチに刺されたらしい、、、とお伝えしました(>_<)
とてもハチが多く、振り払ったつもりが、まだ私の服の中に、いたらしい、、、
時々、腕がちくっと痛む感じ・・・が、お城を見学する間中、ありました(*_*)
(だいじょうぶかな〜) -
次は、リンダーホフ城の見学でした -
駐車場からお城に着くまで、緑濃い中を歩いていきます
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ここは、ルードヴィヒひとりのためだけのお城で、客を招待することはなかったのだとか、、
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やっと城館が現れました!
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フランスのルイ14世を崇拝していたルードヴィヒ2世が、フランスのロココ様式で
1874年〜78年に造らせました -
山々をバックに、なんだか芸術的な噴水
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庭園へまわってみます
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色鮮やかな花々が、
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目を楽しませてくれます
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振り返ると、華麗なお城が、、、
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美しい庭園が、、、目の前に広がります
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もう少し先まで行ってみます
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こちらは、『ヴィーナスの洞窟』
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人工の鍾乳洞に黄金の貝を浮かべて
ワーグナーのタンホイザーの一場面を再現したのだそうです
何か国語かのガイドツアーがありますが、日本語は最後でした -
幻想的な洞窟の中を出てくると、
外の世界は、まばゆいばかり、、、
王も、その夢の世界から、出てくることがあったのでしょうか、、、 -
こちらは、ムーア風のキオスクです
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きらきらと、オリエンタル調
(10〜3月は城館のみの見学で、このキオスクや、洞窟は閉鎖されます) -
今度は向こうに、行ってみましょうか
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噴水って、なんかいいなぁー
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私は疲れて、下で休んでいました
写真は娘、撮影 -
山に抱かれたリンダーホフ城
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ルードヴィヒ2世が手掛けた3つの城で、唯一完成した城です
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この白鳥・・・
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・・・仲良く2羽で泳いでいました
婚約破棄したり、国王としての自覚に欠けた行動で、狂王とさえ揶揄されるルードヴィヒだけれど、今もなお、バイエルン地方の人々に愛されている王さま、、、
を思いました・・・ -
まつぼっくり!?も、見つけました!
うちにある鳩時計(かっこう時計!?)の重りは、この形! -
その後、ミュンヘンへ向いました
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シェラトン・ミュンヘン・アラベラパーク ホテルに
この日から3連泊です♪ -
前日までのヨーロピアン調のホテルもかわいい♪と、娘は大喜びでしたが、
やはり、久々のアメリカンタイプも機能的で、便利♪ です -
ホテル内のレストランで、グループの皆さんと夕食です
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ミュンヘンまで来たので、この日は、ビール(娘のオーダー)
ツアーの前半はワイン、後半はビールを楽しんでくださいと、言われていたし♪
パウラーナー・ヘレスです -
サラダ美味しかったなぁ
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メインのお肉も、おいしいのに、
-
でもやっぱり、気になっていた腕のちくちく、、、
添乗員さんも、応急の薬がわからない、とか、、、
どうしようかな〜〜 このままで大丈夫かなー、と思っていた矢先、 -
一緒に回って、楽しくおしゃべりしていたご夫婦のご主人がお医者さまで、
しかも、家族で参加のお母さまは、薬剤師さんだと 判明! -
お話を聞いてもらうだけで、どれだけ安心したことでしょう〜
本当にありがとうございましたm(__)m
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