2011/09/03 - 2011/09/11
467位(同エリア679件中)
htmさん
6泊9日、南米ペルーの旅。
マチュピチュ発見100周年!
食のレポートが充実(?)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- その他
-
【1日目】 出発・移動
成田第1ターミナルで友達と集合。
空路:成田〜ヒューストン
直行便はなく、同じ航空会社で行ける、乗継が良い、等の理由でヒューストン乗継。
乗継はアメリカ入国になるので、事前にESTA申請が必要。
アメリカ入国、厳しい(指紋・写真撮影)。
大勢並んでいて時間がかかり、2時間弱の乗継時間がぎりぎりに。
靴も脱いで、身体検査。さらに搭乗口まで、遠い!なんとか搭乗開始に間に合う。 -
空路:ヒューストン〜リマ
リマ到着は深夜0時前。
飛行機の窓から見えたペルーの街の灯りは淡いオレンジのような同系色でとてもきれい。
成田から20時間以上かかってペルー入国、南米大陸に初上陸!
空港の到着ロビーでタクシーの客引きが次々と話しかけてくる。タクシーの値段は運転手さんとの交渉で決まるので、友達が「スペイン語指さし会話帳」の数字を使ってすんなり決定。ガイドブックにあった空港から市内の相場を参考に。US$で支払いOK(運転手さんによって違うみたい)。
太平洋沿いの道を通って、予約しておいたホテルのあるミラフローレス地区へ。
壁がコンクリートでひんやり。暖房は電気のヒーター。 -
【2日目】 リマ市内観光
ホテルでタクシーを呼んでもらい、旧市街へ。
みんな運転が荒い。ラリーのように追い越し、追い越され。
信号待ち中に大道芸をやったり物を売る人たちがいる。でも強引ではなく控えめ。
「セントロ地区(旧市街)」《世界遺産・リマ歴史地区》
アルマス広場を囲んでカテドラル、ペルー政庁など。
葬式行列のようなお祭りに遭遇する。 -
アルマス広場から、店が立ち並ぶ「ラ・ウニオン通り」を歩く。
←かわいいゴミ箱。 -
ミラフローレス地区(新市街)の公園「パルケ・デ・アモール」までタクシー移動。
その前に初の両替。US$からs/.(ソル)に。ソルだと値段の感覚がまだわからず。
タクシー代は安い、食べ物はちょっと安い、という感覚。
海を見て、太平洋の反対側に来たことに感動。
この公園ではセグウェイやパラグライダーが楽しめるらしい。景色が良い。
気温は日本の11月ぐらい。 -
公園から海岸沿いを歩いて、ショップやレストランのある「ラ・マルコ」へ。崖の上なのでビーチはずっと下に見える。
アルパカのニット製品、本屋、CD屋などをチェック。
←ペルー料理の夕食
奥:セビッチェ。マリネのような魚介料理。パクチーがきいている。すっぱいけどおいしい。
手前:鳥のから揚げ。つけ合わせの玉ねぎもすっぱい。
リゾットにのっていた赤いパプリカの輪切りのようなもの、店員さんが「辛いから食べないように」と教えてくれた。あぶなかった。
テーブルが狭く、リゾットを持ってきてもいいか何度も何度も何度も…聞かれるけど、なかなか皿が片付かないのです。 -
【3日目】 移動・クスコ観光
朝7:30にチェックアウトし空港へ。前日に頼んでおいたタクシーはオンタイム。むしろ5分前行動。ペルー旅行中、どこもそうだった。
リマの空港のフードコートでチキンのサンドとカプチーノを頼んだとき、名前を聞かれた。そして「7分後に呼ぶから」と言われ、座って待っていると、ぴったり7分後に名前を呼ばれた。おそるべし。
空路:リマ〜クスコ(約1時間)
ペルーの国内線は、日本でペルーのLAN航空のサイトから予約しておいた。
山が近い!アンデス山脈!
機内のスナックがマチュピチュの写真の箱に入っていた。
クスコ着。タクシーで市街地へ。 -
←ホテル脇の「ロレト通り」
クスコは高地のため、高山病対策が必要。こまめに水を飲む。黒糖飴、食べる酸素(タブレット)をなめる。「空気の薄さ」はまだよくわからないが、標高3400m。
予約しておいたホテルは広場に面しており便利。
高山病予防のため、2〜3時間休んでから出かける。
日本で申し込んだ、ペルーレイル+シャトルバス+マチュピチュ入場券のセットを、指定の旅行会社のオフィスまで取りにいく。ついでに6日目のプーノ行きの長距離バスを予約。スタッフはとても親切。 -
観光スポット見学
①<サント・ドミンゴ教会>
スペイン人がインカの建物の土台の上にスペイン風の教会を建てた、というもの。中にインカのコリカンチャ(太陽の神殿)跡がある。
インカの複雑な石組みがすごい。ガイドブックを読んでもピンとこなかった「カミソリの刃を通すすきまもない」という表現が、実物を見てやっとわかった。
②<12角の石>
こちらもすきまのない石組み。4角でいいのに複雑な12角の石が組み込まれている。インカ風のガードマンと観光客がいるためすぐに発見。 -
《世界遺産・クスコ市街》
マチュピチュに行くため寄らねばならないクスコ、という位置づけだったが、予想外に良かった!
カテドラルの鐘は中途半端な時間に鳴る。
近くのレストランでペルー料理の夕食。
食前酒でピスコサワーが出る。卵白を使ったペルーのお酒。高山病予防のためアルコールは避け、味見程度に。
夜でも観光客で賑わっており、お店も両替店もやっている。 -
【4日目】 マチュピチュ村へ移動
朝、タクシーで20分ほどのポロイ駅へ。
列車に大きな荷物は持ち込めないので、バックパックをホテルで預かってもらった(クスコに戻ってくる5日目も同じホテルに宿泊)。
駅までの道は坂道をのぼってゆく。急激に市街地とはちがう風景になる。
←駅の待合室
出発の30分前がチェックイン時間で、チケットにも書いてある。乗車のとき、チケットとパスポートを見せる。「バックパッカー号」という安い方の列車だけど、十分。スナックとドリンクがチケット代に含まれている。「ビスタドーム号」は豪華列車。 -
←ペルーの車窓から
畑や牧場がたくさん。家畜の牛や羊や鶏などが見える。レンガの家があったり、そのへんの土を固めて作ったようなレンガが干してあったのが印象的。
線路と道路の間に柵もなく、警笛を鳴らしながら人の横をすれすれで通ったり、危険だけど慣れた様子。
マチュピチュの標高は2000m台なので、途中、スイッチバックでジグザグと下っていく。川沿いの崖の横を通ったりする。とがった山は斜面が急すぎて窓から見上げても山頂が見えない。 -
3時間ちょっとでマチュピチュ村の駅に到着。民芸品市場を通り抜けて観光案内所へ。予算と、お湯が出るシャワーという条件でホテルをさがしてもらう。近くなのでホテルの人が迎えにきてくれる。
お昼にカフェでサンドイッチを食べて、マチュピチュ遺跡へ向かう。シャトルバスで30分。山道をジグザグのぼっていく。
入口で入場券を提示。パスポートも。知らなかった!パスポート持ち歩いていたからよかったけど、もし忘れてたら泣く。
20分くらい軽い登山のように歩き、トレッキングシューズを買ってよかったとつくづく思う。疲れ果てたころに視界がひらけてくる。
ミニチュアを見ているようで実感がない。本物!? -
上から見た定番の景色(遺跡)の中を歩く。順路どおりに進んでいるのに迷ったりする。岩の上に見たこともないウサギのようなリスのような動物を発見。
崖が急で本当に天空というかんじ。マチュピチュ遺跡を発見したハイラム・ビンガムさん、よく見つけたなぁと思う。下から見たらただの山で、こんな遺跡があるとはわからないと思う。
←リャマ。さわるともくもくと土埃が。 -
←世界遺産で昼寝する人々。贅沢。
歩きまわって3時間。出口で、記念スタンプを押してもらう。
シャトルバスで再びマチュピチュ村に戻る。 -
夕食へ。観光の村なので、レストランもたくさん。アルパカ肉やクイ(テンジクネズミ…モルモット。ごちそうらしい。)には手が出ず。
ペルー料理:トゥルチャ(マス)、ゆでたジャガイモにクリームっぽいソースがかかった料理を注文。ゆで卵のウサギ! -
【5日目】 マチュピチュ村満喫・クスコに戻る
夕方の列車の時間までのんびり。
働く人々を観察したり土産店や民芸品市場を見たり。アンデスの笛(サンポーニャ)を買ってしまう。
お昼はピザとナチョス。
村の中心の広場にも、観光ポリスがいる。リマにもクスコにも大勢いたし、観光地の治安は良い。 -
リマ、クスコ以上に犬がたくさんいる。
←見たことのない種類の犬
行きと同じルートでクスコのホテルに戻る。
夕食は生ジュースの店でハンバーガー。 -
【6日目】 プーノへ移動
チチカカ湖のあるプーノに行くため、朝、タクシーでバスターミナルへ。
フロントのお姉さんが荷物を持ってタクシーまで走ってくれる。時間ちょうどなんだけど。
バスターミナルのバス会社のカウンターの辺りに行くと、予約しておいたバスは欠便と言われ焦るが、他のバスに振り替えられる。ターミナルのおじさんにプーノのホテルを宣伝され、良さそうなので予約する。
クスコの郊外を抜けてどんどん走る。途中、軽自動車のタクシーに大人が6〜7人乗り込んでいるところを見た。だんだん、風景が畑や牧場になる。 -
途中、休憩が1回。きれいなドライブインのようなところ。ここで初アルパカ!白くてふわふわのイメージだけど、実際は羊のような汚れ具合。さすが家畜。
標高が高く、バッグの中で押されたお菓子の袋が破裂する。
5〜6時間かけて到着。ホテルのお姉さんがタクシーで迎えにきてくれていた。到着口で名前のかかれたボードを掲げられたのは初めて。
ホテルの部屋は3階で、バックパックを背負ったまま一気にのぼった。すると、部屋に入った瞬間、息切れが。苦しい。クスコで大丈夫だったので油断していたが、高山病!?プーノの標高は3855m、富士山より高い。 -
休んでから夕飯を食べに外に出るが、歩いていて苦しくなる。ついに吐き気、腹痛が。スープを頼んだがほとんど食べられず。深呼吸しながらなんとかホテルに戻る。人通りと車通りが激しく、深呼吸しても排気ガスが…。
寝ていても頭ががんがんして、寝返りを打つとき「痛たたた」と思わず言ってしまうほど、後頭部の下の方が痛む。
「飲む酸素」(水に溶かすジェル状のもの)を入れた水をたくさん飲む。ホテルには酸素吸入器が常備されているらしいが、そこまで重症ではなかった、たぶん。
よって、プーノ市街地の写真がほとんどない。
友達はぜんぜん平気。 -
【7日目】 チチカカ湖観光・移動
前日に予約しておいたチチカカ湖のウロス島半日ツアー、迷ったが頭痛を抱えて参加。あまり動き回らないように注意しつつ。でも本当に来てよかった。
←ガイドさんと島の作り方の実演
島の生活もミニチュアを使って説明してくれる。
島は、トトラという湖に生えている植物(葦)を3mも積み重ねてできている浮き島。 -
←島の地面。
船から上陸したときはふわっとした。
トトラは食べることもできる。スポンジのような食感。苦くないセロリのような味? -
島のおばさんたちが歌を歌って見送ってくれる。
トトラの船に乗り換えて、さらに島めぐり。
チチカカ湖は巨大で、ペルーとボリビアにまたがっている。
ウロス島はプーノから一番近い島。 -
お昼にツアー終了。行きと同じように送迎のマイクロバスが各ホテルを回ってくれる。タクシーでフリアカの空港へ。45分ぐらい。あとは帰国のために飛行機を乗り継ぐ。
←フリアカの空港
ここも標高が高く、また具合が悪くなる。息が苦しく、喋りたくても喋れない。飛行機に乗ったら、気圧が通常なので回復してきた。
空路:フリアカ〜リマ(約2時間)
経由の都市アレキパに寄り、半分くらいの人が乗り降りする。
途中で停まる飛行機に乗ったのは初めて。 -
リマの空港に到着。
最初に着いたときとは違う、都会に戻ったかんじがする。
夜のフライトまで3〜4時間あるのでお土産を買ったりする。
ペルーの人は、勤勉でちょっとせっかちでほんとに親切だった。いやな顔をされた記憶がない。
【未明…8〜9日目】 帰国
空路:リマ〜ヒューストン
頭痛は治ったが、胃の調子は悪いまま。このあたりから家に着くまで24時間ほど水分以外とれなかった…。
空路:ヒューストン〜成田
無事に日本に帰還。遠かった。
意外に時間正確で、たまたまかもしれないけど、ほとんど計画通りにいったことに驚いた。
〜おわり〜
追記:帰国後、数日間おかゆ生活&疲労によるじんましん。でも行けてすごく良かった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リマ(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26