2011/10/15 - 2011/10/18
762位(同エリア1825件中)
Kさん
インド赴任中のT1氏をたずねて3,656マイル。
デリー・アグラ・ジャイプールの3都市を観光しました。
日本では体験できないようなこともたくさんあり、刺激たっぷりな4日間でした。
T1&T2&Kの旅行記開始です^^
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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<10月15日>
エア・インディアにて成田からデリーへひとっ飛び!の予定が、いきなりびっくり事件が。電光掲示板を確認したら11:30出発予定が11:20に早まっていました。しかしながら実際にタクシングが開始されたのは11:35(-.-)早めた意味全くないじゃん!!
“Hangover”や踊るマハラジャ的なBollywood映画を鑑賞し、日本で作ったとは思えない奇妙な味のする機内食に顔をしかめ、途中から漂ってきた強烈なインド臭に「私、臭ってる?!」と焦り、花粉の季節が早くもやってきたのかと思うほど鼻水と挌闘したりしながら8時間のフライトを乗り切りました。
お隣のちびっ子がかわいかったな〜♪ -
無事「インディラ・ガンディ国際空港ターミナル3」に到着。
インドを馬鹿にしておりました。ごめんなさい。空港、めちゃくちゃ広くてキレイじゃん!!なんでも2010年に完成したばかりで、世界8番目の広さだそうです。
この手は何を意味しているのでしょうか?大歓迎ってことですよね?!
イミグレも税関も通過し、いよいよT1とのご対面!だいぶお待たせしてしまったみたいでごめんなさい。見ず知らずのガイドさんじゃない方にお出迎えしてもらえるのってとっても嬉しいものですね♪そんな旅は初めてだったので、テンションは早くもmaxでした。これからしばらくお世話になります♪♪
そうそう。
インドの雰囲気にすっかり溶け込まれてましたよ、T1サン^^って嬉しくないか...?
デリーの街へいざ出発!!
どこだったかなぁ?猿の大群に出くわしてびっくりしたんですよね。ここは日光か?って思うぐらいwインディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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ニューデリーの中心から写真を1枚。中央政府庁舎だそうです。ドームが素敵☆
ちなみにデリーとは、3つの世界遺産(=レッドフォート・フマユーン廟・クトゥブ・ミナール)を持つインドの首都昔ながらの街並みが残る“オールドデリー”と、イギリス統治時代に区画整理された“ニューデリー”に分かれているそうです。 -
ラージパト通り。東西に延びる3kmの大通りです。西端の大統領官邸と東端のインド門が一直線で結ばれていて、8月15日の独立記念日には、パレードが行われるそうです。
とーおくに小っちゃく見えるのが「インド門(India Gate)」。第一次世界大戦で戦死した8万5千人の兵士を追悼する慰霊碑で、アーチの高さは42m。インド人兵士の名前が刻まれているそうです。 -
インド門にやって参りました。キレイにインド国旗色にライトアップされてました!土曜日ということもあって広場には人がいっぱい。光る竹とんぼみたいのがたくさん飛んでいてきれいでした。
屋台もいろいろと出てました。記念すべきインドでの初チャイはとっても甘くて、若干喉が渇きましたが、疲れが取れそうな気がしましたwインド門と官庁街 建造物
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T2と♪
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インド門を後にして、お次は...?ショッピングモールの隣のビルに、ありましたよ我が社!!
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会議室の様子。スタイリッシュでステキです。
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応接室。ガネーシャ様が出迎えてくださいました。
ちなみにガネーシャとは、サンスクリット語で「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」という意味。障害を取り払い、財をもたらしてくださる神様だそうです。 -
T1のデスク。ここでお仕事されてるんですね〜
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近くのレストランへ。わ〜い、本場のインド料理ですよ^^
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ビール片手に、ナイススマイルですね♪インドの夜に乾杯!!
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スパイシーなタンドリーチキンw本場な味がしました。
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見えますか??ガーリックがたっぷりすぎるナンです。シュリンプカレーとチキンカレーをつけていただきました♪とてもおいしかったけど、こんなに入れなくてもよくない?!
日本ではナンが人気なので、本場でも同じかと思ったら、「ローティー」というパンの方がポピュラーとのこと。フライパンで焼けるから手軽らしいです。へぇ〜
この後、門番さんのいるT1邸へ。インドワイン(赤)でまったり飲みです♪ってかインドにもワインってあるんですね!おっと、またまた小馬鹿にしてる発言(-.-)
とにかく美味しいワインでした〜ごちそうさまでした☆
翌朝早いので就寝zzz -
<10月16日>
激しい喉の渇きとニンニク臭で目が覚めました(苦笑)朝5時半出発で、「タージ・マハル」のあるアグラへ。車で5時間コースです。
移動中も刺激(衝撃?)たっぷりでした。高速道路には横断歩道があったり、堂々と逆走してくる車がいたり、人はみ出てるし!!ってぐらい定員オーバーなオート・リクシャー(三輪自動車タクシー)を何台も目にしました。20人も乗って事故らないのかしら?
あと、空き地があると、インド人は平気で大も小もするそうです(@_@;)何度見たくもないおしりを見てしまったことか。ホントすっごい国ですよ、インドって。
気を取り直して。
途中、工業地帯付近のマックにて、美味しい「スパイシーチキン」を食しました。これも結構辛くて、一人でヒーヒー言ってました(>_<)もしかしてあたしインド料理ムリ?! -
アグラに到着。
排ガス規制のため、タージ・マハルへは自家用車では行けません。ラクダさんかお馬さんか電気自動車で向かうそうです。私たちのチョイスは馬車♪ -
お馬さん、頑張って〜
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ガイドをつけないか?としつこく迫るジモティーとT1サンw
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門に着きました。さぁ、いよいよタージ・マハルです。
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なんてビューティフォー!!
タージ・マハル(Taj Mahal)とは...。1983年に登録された、インドで最も有名な世界遺産。17世紀最高の建築物と言われております。
大理石でできており、ムガル帝国最盛期第5代皇帝シャー・ジャハーンが36歳で亡くなった最愛のお妃様、ムムターズ・ジャハーンの霊廟として世界各地から宝石・宝玉を取り寄せ、22年という歳月をかけて建造され、世界一ゴージャスな建物と言われております。中心部の高さは58mもあり、4つの塔は42m。巨大なお墓ですね。
22年かぁ...。タージ マハル 史跡・遺跡
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サリーを着てきたんです♪このまえスリランカで買ったサリーを。
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現地人と記念撮影w
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イチオシ
水面に映るタージ・マハルも美しくない?!
毎月、満月の夜とその前後2日間ずつだけ夜間見学が許されるそうです。月光に輝くタージ・マハルもキレイなんだろうなぁ♪ -
これから本殿へ向かいます。大理石を汚さないように、靴カバーを着用します。
本殿にはムムターズ妃の棺が安置されており、その隣には皇帝の棺も。仲良く眠られてるようです。よかった、よかった(^ー^) -
いい仕事してますね〜昔の職人さん方。
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皇帝シャー・ジャハーンの夢。それはヤムナー川の対岸に、タージ・マハルと対になるように自分用の黒大理石廟を建設し、大理石の橋で結び永遠に愛する妻と一緒にいること。
残念ながら、その夢が叶えられることはありませんでした。工事のための重税に民衆からの反発が高まり、それを鎮めるために息子に皇帝の座を奪われ、アグラ城の塔内に幽閉されてしまったのでした。
対岸に、基底部が残っているのが見えました。もし彼の夢が叶っていたら...。白と黒のタージ・マハル。見たかったなぁ〜 -
内部を一目見ようと、大行列ができてました。
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モスクのてっぺんをつまんでみましたw
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モスクからのタージ・マハル。東西南北どこから見ても同じデザインです。
何度見ても溜め息が...。美しい。 -
細かい装飾が施されていて、綺麗でした。
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私たち、タージ・マハルの親善大使やってます!?何枚他人の写真に写ったことか。日本じゃできない貴重な体験w
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T2も大人気♪
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タージ・マハルから「アグラ城(Agra Fort)」へ移動しました。
アグラ城とは、1565年にアクバル大帝によって築かれたお城です。力強い赤褐色が、ムガル帝国の権力を象徴しているかのようです。
東側の城壁には“囚われの塔”があり、息子に幽閉されたシャー・ジャハーンが
1666年に74歳で亡くなるまで、7年間真珠色に輝く奥様のお墓を眺めながら過ごした場所とされています。アーグラー城 城・宮殿
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見てもさっぱりわかりませんでしたが、城塞内には宮殿、モスク、居住区などがあったようです。
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good job!!
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あっ、タージ・マハル!!
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赤褐色がきれいですね〜
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噴水が出ていたのでしょうか?
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ほんと手が込んでますよね!
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掌に乗せてみましたw
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バックグラウンドには、大理石で建造された謁見の間。
あぁ日差しが厳しい。 -
アグラ城見学を終え、ランチタイム♪
お腹大丈夫かなぁ...と若干心配なお店ではありましたが、美味しいトマトスープにみな感動!
カレーも期待できるかも? -
ひよこ豆カレー、ホウレンソウカレー、チキンカレーをローティーにつけていただきました♪ん〜美味♪♪
インドといったらラッシー!!ってことでトライしてみましたよ。氷が入っててかなりの恐怖でしたが、しばらくお腹がぐるぐるしたものの、幸い薬のお世話になることはありませんでしたw
とーっても丈夫な私たち(^_^)v -
アグラからジャイプール(Jaipur)への移動中に、チャイブレークを入れることに。
えっ、ここでですか?! -
運転手のLさん。長時間ドライブお疲れさまです(>_<)どうもありがとう!!
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イチオシ
昼下がりにくつろぎ中のお二人。私は...どんなチャイが出てくるのか心底不安でした(-.-)
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チャイ、きた!!
グラスは汚いし、ホントに心配でしたが火も通ってるしいいか!ってことで飲み干しました☆
もう怖いものありません♪ -
チャイブレークも終わり、車窓からの風景を何枚か。
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インドっぽい風景。
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結構良い道なんですよ^^
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やっぱり5時間ぐらいかかったでしょうか。今夜の宿泊先に到着。
シャプラ ハウス ホテル
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閑静な住宅街にあってだいぶわかりにくかった、3つ星ホテルです♪
到着後、さっそく近所のアーユルベーダ施設へ。初体験の紐パンにてマッサージを1時間少々。
癒された〜 -
イチオシ
屋上レストランで中華な夕食です。お月様も出ていて、気分はアラビアンナイトでした☆
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アーユルベーダオイルでベタベタ&テカテカしておりますが、気にせず乾杯♪
酸辣湯、しょっぱかったなぁ(>_<) -
お部屋の様子。なんだかお姫様気分でした^^
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今回はシャワーを壊すこともなく(笑)ちょっとお湯の出が悪かったけど、許容範囲です。
きれいなお部屋で大満足でした〜 -
テレビのCMで、「冬までに白くなろう!」的な美白推進ものを何度も見ました。before afterで、それは無理があるでしょ?ってのばっかりでウケましたw
就寝zzz -
<10月17日>
ナマステ〜
7時にお願いしたモーニングコールは7時15分に鳴りました。インドタイムか...^^;
食堂にて。
朝からカレーです!!スープカレーが美味しかったなぁ。 -
館内見学。
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どこのリゾート地?!って感じ。
インドです。 -
ゴージャス♪
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ジャイプールの街並みです。
7つの門を持つ城壁で囲まれ、その中に宮殿や古い建物が立ち並ぶ街。建物全てが赤褐色で統一されていて、別名“ピンクシティ”。 -
ピンクでかわいいの♪
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イチオシ
急に現れたジャイプールのシンボル、風の宮殿(Hawa Mahal)です。名前の由来は、凹凸のテラスにびっしりと並ぶ窓や、透かし彫りが風の吹き抜けを良くしていることに因みます。めちゃくちゃ薄っぺらい建物でびっくり!
外に出ることが許されない宮殿に住む高貴な女性たちが、この窓から賑やかな街の祭の様子や、人々の往来をこっそり覗いていたそうです。ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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「アンベール城(Amber Fort)」が見えてきました。ジャイプール市街から約11kmのところにある荘厳なお城です。元々あった砦に増改築がなされ、今に至っているそうです。
アンベール城 城・宮殿
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あっ、ゾウさん!チップを払わなきゃなので、隠し撮り(>_<)
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見えますか??城内へは、名物の象のタクシーで♪着飾った象の背中に揺られて入城かぁ...テンションあがりますw
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象さんの背中へ^^
よろしくね〜 -
結構揺れました。しかも、わたしたちの象さんは風邪気味だったのか鼻水引っ掛けられまくり(-.-)冷たいよ!
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気分はマハラジャです☆
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ガネーシャ門。透かし彫りの窓から風が抜けるように設計されています。
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ガネーシャ様発見。
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お庭も見事でした。
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イスラム様式の勝利の間。壁面には鏡が散りばめられていて、幾何学的模様が美しい。
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キラキラ☆
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お城からの景色。
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カミングアウトします!
この女性に遭遇してしまい撮影していたらT1T2とはぐれてしまい、迷路みたいな宮殿内で一人冷や汗かいてました(-.-;)ホントに焦りましたよ。 -
インドと言ったら...。
コブラ遣いはどこでも見られると思いましたが、ジャイプールのあるラジャスターン州でしか見られないとのこと。見られてよかった〜(^_^)v -
アンベール城から市街へ戻る途中に発見。「水の宮殿(Jal Mahal)」です。水がめとして利用されている湖に浮かび、夏用の別荘として建てられた宮殿なり。
ジャル マハル 城・宮殿
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お次は「シティ・パレス(City Palace)」です。市街の中心地にある、ヒンズーとイスラムの混合建築様式の宮殿。博物館になってました。
シティ パレス 史跡・遺跡
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ほんっとにかわゆい建物ですよね〜♪住みたい☆
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バザールでラクダ革のサンダルやパンジャービドレスをゲットし、またまた怪しげなレストランでお食事。
コーンスープが飲みたかったのに、出てきたのはチキンスープ(-.-)できないならメニューに書くな!!
ベジとお肉のカレーをいただきました♪ -
腹ごしらえをしてから、またドライブです。ジャイプールからデリーへ戻ります。
ラクダさんが重そうな荷物を運んでました。がんばって! -
美しい夕日。
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\(◎o◎)/!
そこまでして乗るかっ!気を付けてねー -
\(◎o◎)/!!
なーんか渋滞してるなーと思ったら、原因はこの子たちだったようです。
よくわからないかもしれませんが、牛さんの大移動にひっかかってしまったようで。神聖な動物なのでしょうがないですけど、勘弁してよ(-.-) -
何度も渋滞に巻き込まれながらも都心に帰ってきました。最後の夕食は日本食♪
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緊急事態発生!!!
時間が遅かったからか、ビル内のエスカレーターが止まっていたためエレベーターへ乗り込んだら...停電です。
エレベーターボーイがいたからよかったものの、生まれて初めての閉じ込めに焦りました。真っ暗だし、言葉わからないし。ボーイさんもパニクってたのか、電気がついて真っ先に押したボタンが“FAN”でした。扇風機かよ(-.-)早く電話しろ、非常電話。
停電の最中に愛用の「旅の指さし会話帳」が役立ってくれましたw近年の旅行で初めて“トラブル”のページを開き、“バチャオー!”(助けて!)と“ジャルディー!”(早く!)を発見し、連呼。
おかげで覚えちゃったよ(-.-;) -
15分ぐらい閉じ込められていたのでしょうか?ようやく扉が開き、T1の黄色いシャツが見えた時にはホッとしました。
怖かったけど、でもまたまた貴重な体験ができました(^O^) -
T1邸に戻ってまいりました。セカンドベッドルームの様子。バス・トイレ・空調完備。電気蚊取りも稼働中。
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本日バザールで買ったパンジャービ・ドレスの下。めちゃくちゃデカパンなんですが(-.-;)みんなこんなの履いてるのかしら?!
明日さっそく履いてみまーす^^ -
インド最後の夜。まったり飲みパート2です。
今回は写真の「Old Monk」と白ワインで再び乾杯です♪Old Monkはインドのラム酒で、monkだから僧のボトルに入ってました。
これのせいでしょうか?翌朝みーんなひどい二日酔いで参りました(-.-)
T1なんか起きてこないし。T2は一見爽やかで、お庭のリスに癒されモード。
Kは...水も飲めないほどの重症。インドに来てまで廃人なんて(;_:)
あちゃー。
昨晩はワインを3本あけたような...?途中ガンジス川の水を飲ませてもらったような。残念ながら記憶が曖昧です(>_<)合ってます?? -
<10月18日>
激しいhangover。吐き気と闘いながらデリー観光です(苦笑)世界遺産の「クトゥブ・ミナール(Qtub Minar)」に到着。クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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イスラム勢力がインドに到達した勝利記念に建てられた、高さ72.5mの石造りの尖塔です。飛行機事故で先端が崩れる前は100mを超える高さを誇っていたそうです。本来は礼拝の呼びかけをするためのもの。
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インドで一番高い石塔だって書いてありました。そこだけ読んで、はい、次!
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完璧な姿はどんなだったんでしょうかねぇ?タイムスリップしたいものですw
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外壁には、聖典コーランの文字が刻まれてます。
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精一杯の笑顔(>_<)って私だけ?!
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1500年の歳月を経ても錆びない鉄柱。すごくない?!
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やっぱりだいぶブカブカでしたよ、パンジャービ・ドレス...。乾燥機でもかけて縮ませようかな。
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造りかけの塔、アライ・ミナール(Alai Minal)。Ala-ud-Din Khaljiという王様がクトゥブ・ミナールの2倍の大きさの塔を造ろうとしたが、途中で亡くなったため未完成のまま放置。
未完成ではあったけど、存在感抜群でした。 -
ヒンディー文字。
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いかにも怪しいドリンクを販売しておられました。瓶の中にはオレンジか白い液体(-.-)上にはレモンらしきものが乗ってました。
運転手さんも飲まないそうです。一体どんな飲み物?! -
ヒンドゥー教のお寺に連れて行ってもらいました。
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とっても印象的な獅子。
ヒンドゥー教には神様がたくさんいらっしゃって、しかも曜日ごとにお祈りをささげる神様が決まっているそうです。今日は火曜日なのでハヌマーン様。
ちなみに、月曜:シバ神 水曜:スーリア 木曜:シバ神 金曜:ドルガー 土曜:ヴィシュヌ 日曜:ガネーシャだそうです。
奥が深いですね! -
ドライブをしてると、所どころにこんなショッピングセンターが。インド都心部は思いの外発展してました。
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デリーの中心部観光、again。昼間見るとやっぱり違いますね!
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へぇ〜こうなってたのね〜暗くてよくわからなかったんです。
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奥の建物は国会議事堂でしたっけ??
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ル・メリディアンホテルにてお買いもの。ナイスターバン!!
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お買い物も楽しんだところで、ランチ。
これだけは食べて帰って!とお勧めされたチキンマハラジャマックです♪ -
めちゃくちゃボリューミーで、中から肉やらレタスやらが落ちるわ落ちる!一生懸命つぶしていただきました〜
インドな味がして美味しかった!食べにくかったけど(>_<) -
ご丁寧に材料が書かれてます。
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日本のもこんな風になってましたっけ??
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ピンボケしてしまいましたが、右上の赤い丸、これは“ノンベジ”を示すマークだそうです。
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ポテトは“ベジ”なので緑。全食品への印字が義務付けられているそうですよ。へぇ〜
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地元のマーケットへ。サリー屋さん、雑貨屋さん、お菓子屋さんetc.お正月前ということもあって混み合ってました。お肉屋さん・お魚屋さんからは強烈な臭いが。生なインドが垣間見れた気がします。
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ショッピングセンターで最後のお買いもの。今回もしっかりボディーチェックをされました。何度目だろ?インドでは大きな施設に入る際には必ずボディーチェックと持ち物検査があります。
食材やらビールやら衣服やらをゲット☆ -
帰って荷造りしなきゃー(>_<)
スーツケース、パンパンでした。いつものことですが(笑)しかも重量オーバーしてるし!!T2サマに助けていただきました<(_ _)> -
いよいよ帰る時間が来てしまいました。
お別れがつらくて、涙を必死でこらえてました。何から何までお世話になって...。大変お世話になりありがとうございました。
T1さんと運転手Lさんのおかげでとっても充実したインド旅行になりました。インドの魅力にすっかりハマってしまったのでまたインドに遊びに行きたいです。次はムンバイかな〜?^^インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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Lさんを囲んで。長距離安全運転をありがとうございました!ダンニャワード<(_ _)>
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空港にて。
間違えて国内線ゲートに並んだり、搭乗始まってるのに買い物してたり(K)、 -
おいしそうなお菓子があったのに、ルピー不足で自販で買えず売店でカードで支払ったり。最後の最後まで珍事件満載でしたw
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T1さん、これです!エア・インディアで出された美味なスナック。Jabsons FoodsのTasty&Crunchy Masala Gritsです。ただ、“specially packed for Air India”とあるので市販されていない可能性大です(>_<)お騒がせいたしました。
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旅行記の締めくくりにあたって。
今回のインド旅行で数々の信じられないような出来事に遭遇し、人生がまた一段と豊かになったような^^もう大概のことは受け入れられそうです。何でもこい!って感じ(^O^)
T1さん、Lさん、T2さん。楽しい旅行をどうもありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
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- tomobさん 2012/01/24 15:27:00
- はじめまして^^
- tomobと申します。
旅行記3冊、すっごく楽しく読ませて頂きました♪
中でもこのインド編がお気に入りです。
いつか行ってみたいと思ってなんとなくチェックはしてたのですが、
・・・・インドって、インド人って、スゴイナ(~_~;)
“インドだから”って事で、なんとなく許してしまうような
空気もまたイイですね(笑)
それにしても、
タージマハルやジャイプールのピンク宮殿は素晴らしいですね〜。
写真だけでも感動しちゃいました。
ますます行ってみたくなりましたよ。
また楽しい旅行記お待ちしています^^
tomob
- Kさん からの返信 2012/01/25 12:55:39
- RE: はじめまして^^
- >tomobさん
こんにちは。
3冊とも読んでくださったそうで、ありがとうございました。
内輪で利用中のため、コメントをいただきびっくりしました。
インドはみなさんにオススメしたい国の一つです^^
お腹が心配とか、治安が悪そうといったマイナスイメージもありますが
今回の旅では大したトラブルもなく、行ってよかったと心から思います。
ぜひ行かれてみてくださいね♪
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