2011年　ギリ　トラワガン、ロンボクへ　（バリ島編）

2011/09/30 - 2011/10/09

今回の旅行は、ロンボク島、ギリ島がメイン。
ギリのビーチで海を満喫したので、バリでは内陸部をメインに。
鬱蒼とした熱帯雨林と、ライステラス。
ロンボク、ギリは空気が乾燥していましたが、バリはそろそろ雨期でしょうか
しっとりとしていました。お隣の島ですが気候も地元の人々の様子もちょっと違うことを実感。
バリ島の良さを再確認できる旅となりました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自転車
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

１度は乗ってみたいと思っていたＶＷサファリ、
今回は現地オプショナルツアーのbalieasygoを利用しました。
VWサファリジープにて目指すはジャティルイのライステラスです。
曇り空でしたがオープンカーで風や自然な匂いを感じながらのエコツアーでした。

途中テガルジャティという渓谷へ、石材を切り出して頭に乗せて運ぶ女性達の姿が印象的でした。コーヒーブレイクをはさんでバトゥカル山麓へ。

鬱蒼とした竹のトンネル。自然のマイナスイオンです。

以前スリランカで食べたことのあるジャックフルーツ。
バリにもありました。５０ｃｍぐらい？大きかった様な．．．

道中いたるところに果物が．．．勝手にとってはイケマセン。
ちゃんと持ち主がいるそうです。バナナの花も茎も食材になるそうです。
バナナの花のカレーはどこで食べたんだっけ．．．

バトゥカルレストランにてブッフェランチ。
この辺は涼しく、肌寒いくらいです。
レストランは他になく、
お土産売り場などもありません。
声をかけてくる物売りもいないので、いいですね。
ゆっくり、のんびりです。

ようやく、ジャティルイのライステラスです。180度のライステラス、残念ながら写真には収まらず．．．10年前、はじめて４ＷＤでガタガタゆられながら訪れたときには、本当に感動でした。今はカフェやヴィラができ、世界遺産にも登録されたとのことです。観光地化されることは良いことですが、維持していく地元の人達に還元されるようであって欲しいと思いました。

いざ、たんぼへ。
足は泥んこ．．．
灌漑用水の水がとてもきれいで、沐浴している人もいましたが
写真はもちろんＮＧです。

帰りは小さな村々をぬけて。
バリは子どもも、大人も自然に親しみの笑顔。
だから、また訪れたくなるのかな．．．