2011/09/30 - 2011/09/30
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ふらっとちょっとさん
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9月の末に息子が高等部の修学旅行で2泊も不在に。
夫婦二人きりになり、なんとか1日目は過ごせましたが、2日目は、会話も・・・。
こんな時は、誰かに話相手になってもらしかないと、お馴染みの、すし処かねへいさんへ。
カウンターに座り、板さんに話相手になっていただき、美味しいお寿司とともに、楽しい時間を過ごすことができました。
ほっ ^^;)
-
すし処かねへいさんへ向かいます。
こんな住宅街にあります。
右手の明るい所がお店。 -
玄関
入口に2段ほど段差がありますので、息子が一緒の時は、車椅子ごと持ち上げます。 -
カウンターに座り、
-
まずは生ビールで乾杯!
-
おつまみは、白魚の唐揚げ
ポリポリと美味しい、止まりません。 -
柴漁港直送のメニュー。
直送といっても、直線距離50メートルほど(笑) -
まずは、ダルマイカを塩で。
甘くて美味しい。
とくに断りがない品は、妻も同じ物をいただきました。 -
ホウボウ
これは、地元柴漁港産。
上手く返して握ってあります ^^) -
さて次は何にしましょうか。
-
鯵。
やっぱり味も香りもいい。 -
このへんで、日本酒へ。
-
ひと夏の恋。
わが家には似合わない、お名前ですが(汗) -
茹で海老
私は、生より茹でが好き♪
ブラックタイガーですが、美味しい! -
そして、お目当ての一つ、炙りサバ。
柴漁港産の釣り鯖。
柴漁港の漁船は、底引きと穴子船がほとんどですが、数船、釣りの船があります。
サバも底引きでも獲れるのですが、釣り鯖に比べて、海水と魚同士押され、どうしても身が柔らかくなってしまいます。
もちろん、それでも十分美味しいのですが。 -
と、私が一人ぶつぶつと、能書きを垂れている間、妻は板さんと密談中(笑)
-
いいです、いいです、私は、かってにいただきますので。
うん、美味しい〜。 -
では、遠慮なく。
-
十四代 ^^)
-
合い間に、小ヤリイカの煮物もいただきます。
-
ヤリイカですので硬くなく、味付けも薄めで、美味しい。
-
ちょっと、珍しく、鮪の赤身を注文。
板さんが「こちらの方が」と、別な所から出してくれたネタ。
キメが細かく、いいお味。
旨みが違います! -
そして、赤貝のヒモ♪
独特のいい香り。 -
柴漁港産のスミイカ。
まだ、小ぶりですが、ダルマイカより歯ごたえがあり、上品な甘さです ^^) -
生簀には、観賞用のシマダイとアカメフグ。
-
巻物好きの妻は、ヒモキュウ。
たれを多めにかけていただきました。 -
柴漁港産の炙りカマス。
皮目を炙ると、脂の旨みが出て別の魚のようです。 -
白ギスの昆布締め。
柴漁港産。
淡白なキスの身をお酢にくぐらせ、昆布で締めてあります。
昆布の旨みとのバランスがいいです。 -
では、失礼して、八海山♪
-
シンコ。
コハダです。
これもお店の特徴がでる一品ですね。
美味しい。 -
柴漁港産のアカメフグ
にこごりと紅葉おろしで。
やっぱり筋肉質という感じです♪ -
デザート(笑)に玉子焼き。
-
香ばしい端っこをいただきました。
中は、こんな感じ ^^) -
ご主人を写したら、なんかカメラのモードが変わってしまいましたよ。
実は、この春、ご結婚されていたそうで。
おめでとうございます! -
ご馳走さまでした〜。
また伺います、今度は家族全員で。
気になるお勘定は、二人で13,010円でした。
今回は、私が言い出したので、支払いも私 ^^;)
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m
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この旅行記へのコメント (4)
-
- kuritchiさん 2011/10/24 11:58:17
- 夫婦水入らず…
- ふらっとちょっとさん、おはようございます。
ご夫婦水入らずで、美味しいおすし♪ いいですね〜♪
わが家ではお義父さんが旅行に出掛けられた時は、ダンナと私の間も …… (笑)
なので、お義父さんはご旅行の前に「ケンカするなよ…」と言って出かけます(爆!)
折角会話を持とうとすると、ダンナと私も険悪な雰囲気に…(^^;
そんな時は、誰かに話し相手になってもらうのが一番!(^^
「ひと夏の恋」ですか? 甘〜いお酒かな…とも思ったのですが、意外と辛口だったりして…(笑)
白魚のから揚げ、食べだしたら止まりませんよね(^^
そして、ビールも進む…(笑)
きれいな仕事をされるすし処さんですね♪ 握りがとってもきれい♪
ふらっとちょっとさんが、廻るすしでどうしていいか眺められていらしたのも分かります。
鯵の美味しそうなこと。。。
ひかり具合が違います(^^
鮪の赤身も、生鮪独特のコクと香りが画面からはみ出てる!!
イカの煮つけはやりいかに限るでしょう〜!
(これは、kuritchiの持論!…笑)
スミイカって、コウイカなんですね。ダルマイカは白いか…。
これで、ふらっとちょっとさんのコメントに納得!
お魚って、地方によっていろいろと呼び名が違って、面白いけれど…(^^;
それと、鯖を炙って召しあがるんですか?
そろそろお腹がぐ〜〜〜っと鳴って、限界!です(爆!)
kuritchi
- ふらっとちょっとさん からの返信 2011/10/24 19:13:06
- RE: 夫婦水入らず…
- 食通のkuritchiさん、こんばんは〜 ^^)
いつも息子中心の生活をしているので、家を留守にすると、大きな歯車が欠けたように、毎日のスケジュールが停止してしまい、会話も・・・。
困ったものです ^^;)
ひと夏の恋。
辛口であっさりと、ちょっと酸味も効いたお酒でした。
甘酸っぱい恋などは記憶にない私には、恋なんか甘くもなく縁もないものですので、辛口でぴったり(笑)
白魚のからげは、ビールに合うこと。
止まりません、ビールともに。
鯵は、やっぱり地元産のものがわが家には合っています。
さすが、鮪の違いがお分かりですね ^^)
同じ赤身でもキメの細やかさと旨みが全然違います。
煮付けは、ヤリイカ。
そうですね。
まだ時期的に小ぶりのヤリイカですが、このくらいは、煮つけが最高。
火を通しても柔らかいまま ^^)
スミイカ、ダルマイカは、おっしゃるとおりです。
こちらでは、白いか=赤いかと呼ばれて、その中でも丸い種類のものを、ダルマイカと呼んでいるようです。
スミイカは、これから冬にかけて大きくなり、地元柴漁港によく揚がるようになります。
甘みは、スミイカ<ダルマイカですが、歯ごたえと上品さは、スミイカ>ダルマイカといった感じでしょうか ^^)
鯖は、最近、炙りが多いです。
昔は、鮮度的に、とても生では無理で、塩で身を締め、お酢で〆た、しめ鯖ばかりでした。
でも今では、新鮮な物は生で、炙ると香ばしくなると共に、皮ぎしの脂がにじみ出てきます ^^)
柴漁港の釣り鯖は、活きた状態で船から水揚げされ、それを活け締めにしてお店で扱っています。
真鯖は、これから冬にかけて丸々と太り、脂も乗ってくるので楽しみです♪
またまた、お酒が進んでしまいそうですが(笑)
今後もよろしくお願いいたしま〜す。
-
- ちょびれさん 2011/10/16 17:32:53
- えへへ〜♪
- ふらっとちょっとさん
こんばんわ〜
なんですか〜?ご夫婦デートだとちょっと照れちゃいますかあ?(笑)
たまには二人でお寿司に冷酒もいいですね^^
きっと僕くんの(まったく・・・僕がいなくても大丈夫でしょ?)
っていう声が聞こえてきちゃいますよん。
ひとつひとつのお寿司が綺麗ですね、潔い感じ?
なかなか普通のお寿司をカウンターで頂く機会に恵まれておりません(泣)
近所にそういうお寿司やさんが一軒もないんだもん・・・
羨ましいです。
14代に八海山!!!→ここに目がいくあたしは・・・???
ま、長年連れ添ったご夫婦に余計な言葉はいらない!ですね♪
お会計はパパポケットで・・・理想です!
ちょびれ
- ふらっとちょっとさん からの返信 2011/10/17 18:20:14
- RE: ふふふ〜 ^^;)
- ちょびれさん、こんばんは〜。
普段、なかなか二人だけになることがありませんので、会話も・・・。
入浴や食事の介助が必要ですが、やっぱり息子がいないと、手持ち無沙汰なうえ、話題がありません。
皆さん、子育てが終わると、どうしているのでしょうね(笑)
数年前までは、外にお寿司をいただきに行くなんてことは、全くなく、寿司は私が握って家族が食べるのが、わが家の仕来たりでした。
が、最近は、その気力もなくなり、すぐ安易な方向に流れてしまいます(汗)
たまたま、近所に、わが家に合ったお寿司を握ってくれるところがあり、とても有難いのですが、最近は、その度に、私のお財布が軽くなっていきます ^^;)
修学旅行中の息子、この時間帯、先生交えて、持って行った人生ゲームを楽しんでいたそうです。
でも、やっぱり散財した〜!とのこと。
血は争えない(笑)
今後もよろしくお願いいたしま〜す。
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